2010/11/21 - 2010/11/27
435位(同エリア592件中)
masaさん
関子嶺温泉
今回の旅の1番の目的である烏山頭水庫を見学して、近くの関子嶺温泉に泊まることにしました。宿の予約や車の手配が難しく、ネットで調べてFAXとEメールしましたが返事が来なくて上手くいきませんでした。
空港から台北空港からタクシーで高鉄桃園まで行き、台湾高鉄(新幹線)で新嘉義に行き、タクシー2台で烏山頭水庫、関子嶺温泉にいきました。地方は慣れないと公共交通機関を利用するのは難しく、日没までに烏山頭水庫の見学が難しいのです。タクシーは日本と比べて大変安く、メーターで行っていただき、翌日も予約しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルは儷景温泉會館で、タクシーの運転手曰く1番のホテルだそうです。予約の連絡はできていないようでしたが、部屋はありました。
儷景温泉會館 https://www.ezhotel.com.tw/lishin/ 中国語の予約
関子嶺温泉の宿 http://www.twem.idv.tw/tainan.htm
儷景温泉會館 http://www.twem.idv.tw/3/9/3/c1.htm -
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ホテルの近くに男女混浴で水着着用のSPAがありましたのでそちらに行きました。浴槽は複数あり、泥湯の湯はきめ細やかな粒子を含んでいて灰濁しているのです。濁っていてチャーコールグレー、悪く言えば泥水です。「美人湯」の称号を得ています。浴槽の横に泥の入った桶があり、この泥を身体に塗りつけました。
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ホテルは少しピンクぽく、大きなダブルベッドとバスルームもトイレもドアの無い作りで、バスルームは大きな浴槽が2つあり、泥湯と綺麗な水が張れるようになって、シャワーブースも付いていました。
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ホテルの部屋の風呂は翌朝入りました。確かにお肌すべすべになる温泉でした。台湾高鉄とタクシーを利用すれば台北からでも簡単に行けますので台湾観光に組み入れたら面白いと思います。
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近くに「水火同源」の地下水と天然ガスが同時に吹き出すという奇観があります。水と炎が同時に吹き出す様子は珍しく、1見の価値があります。おみやげ屋が並んでいます
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四重渓温泉
高雄のホテルでワゴン車をチャーターして、市内の蓮池潭、澄清湖、屏東県の海鴻飯店で豚足を食べ、四重渓温泉、台湾最南端の墾丁公園の西南にある恒春半島の西側先端の岬猫鼻頭に行きました。
四重渓温泉は文字通り四重渓という川が流れる田園地帯に湧く温泉です。。建物の反対側は仕切りもなく田園地帯が広がっています。 -
日本の統治時代の亀山旅館は、今でも「新亀山別館」として健在です。弱アルカリ性の炭酸泉で、肌がツルツルする感じの美人湯系の名湯として知られている。私達は「新亀山別館」の男女混浴露天風呂に入りました
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露天風呂が5つある、どれも源泉掛け流しで、大量の湯が溢れている。素朴な施設で、ここは地元の人のレクレーション場所となっているようでカラオケあり、プロパンガス持ち込みで焼き肉を行っていました。
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台湾最南端の墾丁公園の西南にある台湾最南端の岬猫鼻頭
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北投温泉
台湾最大の温泉地です。MRTの最寄り駅は「新北投」で、淡水線の「北投」で乗り換えます。日本の台湾当地時代公共浴場や陸軍兵士の療養施設などが建設されて、旅館数も増加した。温泉ブームの高まりとともに復興し、現在ではカップルや家族連れにも人気の温泉地です。湯量や泉質などからいえば、大都会のすぐ近くに草津温泉があるといった雰囲気です。 -
私達は「瀧之湯」上にある北投公園露天温泉に入りました
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ここはカメラ持ち込み等規則があり、監視員が厳しく見張っていいます。湯温が異なる浴槽が複数あり、好みの浴槽に浸かります。観光地だけに若い欧米人の観光客もいますが、日本人は我々だけでした。
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日本統治時代の面影は共同浴場の「瀧乃湯」や旅館「星乃湯」に残されている。瀧乃湯は瓦屋根の純和風建築。白壁に赤ペンキで大きく書かれた「瀧乃湯」の文字が鮮やかだ。
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烏来温泉
「烏来」とは、タイヤル族の言葉で温泉を意味する言葉「ウライ」からきた。日本統治時代以前から利用されていた台湾でも歴史ある名湯です。 -
川沿いにはいくつもの露天浴槽が並んでいて、大勢の人々が好みの湯温の浴槽にのんびり浸かっている。傍らには簡易な脱衣所がある。無色透明で味も臭いもないが、どれも源泉掛け流しの湯量豊富な温泉だ。すぐ隣を川が流れているので、温まった身体を川で冷ましている人も多い。もちろん水着着用です。着替え場所がテント張ったお粗末な小屋で、ロッカーを置いたりもう少しを脱衣場を整備すると観光資源として有効なのに残念です。
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バスを降りると、川沿いを上流へと進むと温泉街があります。道の両側には温泉旅館や食堂が軒を連ねている。橋を渡っるとトロッコ列車の停車場があり、トロッコ列車で10分程で滝が見えます。
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今回の温泉巡りは、主に現地の人と一緒に入る水着着用の露天風呂を紹介しましたが。それぞれの温泉地にはホテルの部屋の個室温泉や裸で入れる温泉もあります。
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