秋のインド【４日目】

2010/11/03 - 2010/11/07

今日はインド最終日。

初日に見きれなかったデリー市内の観光とお土産を探しました。

エリア デリー(インド)

朝食は、ホテル向かいの「Cafe Festa」へ。
日本人が他に２組いました。

トーストとオムレツを注文。

まずは、「ジャマー・マスジット(200rs)」へ。

靴を脱いで入ります。
肌を見せてる者は、布を着せられ、中へ。

ここの入場料は実質無料でしたが、カメラの持ち込み料として200rs取られます。
寺院内部を撮影してたら、チェック専門員みたい人に200rs払ったチケットを見せろと促されました。

昨日のガイドの味をしめてしまった私たちは、入り口で声をかけてきたおっちゃんとガイドの交渉。

一人200rsだった言い値を二人で200rsまで落とし交渉成立。
割に合わないのか、おっちゃんはすっごい早口で説明をすると、写真を撮ってすぐいなくなりました。

最後に、ガイドブックにあった高さ40ｍのミナレットに上るための入り口を探します。

寺院向かって左奥にチケット売り場があり、別料金(100rs)を払います。
「るる○」には50rsってあったはずなのに、上がってました。

次は、「ラール・キラー(250rs)」へ。

男女別のボディーチェックと荷物検査を受けるため、入り口は長蛇の列。

チャンドニー・チョウクに面した「ラーホール門」はとても大きく、私の腕では、てっぺんまで写せませんでした。

中の建物は、謁見の間や彩の間がありましたが、時間もなかったため、さ〜っと流す程度。
インドは、もっとゆっくり来るべきだと思いました。

ラーホール門を入ってすぐには、お土産屋さんが並んでいます。

行きに目をつけていた木彫りのお店で、帰りに小さいガネーシャの置物を買いました。

次のインド門へ行く途中、ガイドブックに載っていた紅茶のお店「アプ・キ・パサンド」へ寄り、紅茶を購入。

結構なお値段でした。


インド門は、無料。

門の下で写真を撮っていると、カレンダーを売るおじさんに声をかけられました。
アンベール城で売ってたカレンダーが気になってたので、お土産用として8つ500rsで購入。

これはきっと高い買い物だと思う人がたくさんいると思いますが、私の中で妥当だと思ったので、交渉成立。


露天には「Lay's」のポテトチップスが売っていたので、お土産の試食として一つ購入。

味はカラ○ーチョのもう少しスパイス多めといった感じでしょうか。

昼食はインド版マックへ。

旅行記の皆さんの言うとおり、私もこの味は日本で売ってほしいくらい美味しかったです。

時間が思ったよりなくて、お土産が買い終わらないため、スーパーマーケットに行ってもらうことに。

インド人はスーパーマーケットをあまり使わないので、簡単にお店は見つかりません。

ここで、お土産の大半のポテトチップスや、レトルトカレー、タンドリーチキンパウダーを購入しました。

いよいよホテルに戻って、シャワーを浴び（夜まではお湯が出ません）て、お土産をパッキング。

本当のチェックアウトは、お昼なんだけど、予約の時点で最終日は午後６時まで部屋を使わせてもらえるように交渉しておきました。

チェックアウトのためにフロントへ行くと、旅行デスクにラジェンダさんがいました。

インド最後に美味しいお店を紹介してもらって、夕食へ。

お店はホテルの側のRajguru通りにある「Green Cilli」

中は欧米人でいっぱい。

ラジェンダさんおすすめの「アフガニスタン・チキン」とマサラティで夕食。

本当に美味しい味でした。

ホテルに戻り、送迎の車で空港へ。

道中、運転手は携帯で話してばかり。

デリーに来たばかりで寂しいらしく、家族に電話をしていたそうですが、仕事中くらい我慢してほしかったかな。


空港に着くと、「arrival」と「leave」の境目で「バイバイ」と言われ、これからインドに着く日本人を迎えるそうですが、最後までインドよく分かりませんでした。

出国手続き後の免税店はたくさんあります。KAMAの石鹸やMade In Indiaのチョコを買いました。

翌午前１時出発。


帰りの飛行機も順調。

新作映画を見ながらあっという間でした。

日本到着前にアテンダントさんからお花のプレゼントをもらい、無事帰国。