2010/11/03 - 2010/11/07
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brave-sheepさん
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3日目は、ジャイプール市内を観光。
初めてガイドさんがつきました!
そして、今日は「Diwali」というヒンドゥー教のラクシュミーをお祝いするお祭りの日でした。
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今朝は、日本から直接予約していた「Oberoi」で朝食♪
ジャイプールのオベロイホテルは郊外にあるため、オートリキシャーを頼んで、乗せて行ってもらう。 -
「オベロイ」に着くと、門番さんが中に連絡をしてくれて、お迎えが来てくれる。
名前を言うと、門が開き、朝食会場まで連れて行ってくれました。
はぁ〜別世界。。。 -
天気もいいし、それほど寒くないから欧米人に紛れて外で朝食を摂ることに。
ビュッフェ、エッグベネディクト、ダージリンティをオーダー(@約2,200円!!)。
パンは日本と変わらずふわふわで、卵はあつあつ。
紅茶は後味がよくて、インドの喧騒が全く感じられないヒトトキでした。 -
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来る時に乗ってきたリキシャーが門の側で待っててくれたから、帰りはスムーズ。
清算したら、昨晩のドリンク代が含まれてなかったらしいけど、部屋の件もあるし、サービス代と考えることに(※気づいたのは、その日の夜に一日の清算してるときデスョ) -
さて、ジャイプール最初の観光は「シティ・パレス(300rs)」
今日は、ディワリの影響で街は大混雑。。。
予定してた「風の宮殿」も道路が混みすぎて、車から眺めて終了。
シティ・パレスも付近は全く車が動かないので、ちょっと離れたところに車を停めて、運転手さんがガイドさんのところまで連れてってくれる状態。
このタイミングで来た事にちょっと後悔・・・。 -
ガイドさんは、シティ・パレスの入口にいてくれました。
ルピーが思ったよりないので、近くのお土産屋さんで両替してもらう事に。
ここでは、謁見の間に置かれた銀の瓶や、テキスタイルの展示室を見学。
初めてガイドが付いたことで、対象物の歴史や細部まで見入ることができ、ガイドのすばらしさに感激しました。
自分たちだけで見ることは、旅費を抑えられ、気に入った箇所だけ好きな時間見ていることができるけれど、ガイドブックには載っていない、来たからこそ知ることができた事があったり、これからの旅行の仕方も変わってくるような感じがしました。 -
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次は、今年世界遺産に登録されたばかりの「ジャンタル・マンタル」へ。
当初予定していなかったのだけれど、
シティ・パレスの道を挟んで反対側にある事。
他の施設と共通券で入れる事。
の理由から入場することに(300rs)。
中は日時計にホロスコープが、現代アートのように所狭しと並んでいる。
このあたりから、暑さで若干やるきなし・・・。 -
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次は、山の上に建つ「アンベール城」へ。
ここはさっきの共通券で入れます。
※風の宮殿も使えます。
アンベール城へは象で行くのが人気らしいけど、二人ともタイで象に乗った経験があるため、今回はタクシーで行っちゃいました。
クネクネした裏道を登りきると、中庭に出ます。
(ここのトイレに入るなら、ちょっと我慢して出口付近のトイレに入るのがオススメです。そちらは有料ですが・・・)
中庭から階段を上って右奥に進んでいくと、皆さんの旅行記で見ていたガネーシャ門に出会えました。 -
さらにガネーシャ門をくぐって、左に鏡の間(ジャイマンディル)=冬の間
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右に歓喜の間(スク・ニワース)=夏の間があります。
当時の暑さ寒さ対策のすばらしさを勉強しました。
ガイドってステキ〜♪ -
更に更に奥にはハーレムがありますが、クラクラ具合がMAXになったため、20分くらいいてタクシーに戻ることに・・・。
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昼食は、特に聞かれることもなくガイドさんに連れられるままレストランへ。
フライドライス、ライムジュース、アイスクリームを注文。
フライドライスが550rsとかなりの高額なお店・・・。
友達の食欲がどんどんなくなっていくのが心配。 -
食後、最初はジャイガール要塞へ。
ここには、世界最大の車付き大砲があったり、万里の長城のような要塞、猿の大群(柵無し)に出会えたり、結構見所がありました。 -
次は、ナイガール要塞へ。
「○球の○き方」に「王が9人の王妃のために建てた宮殿がある」って書いてあったけど、特に「コレ」といった見所ななく、市街地を眺めるために行ったかんじでした。
隣には、夜からオープンするレストランがあったから、夜景がキレイなんでしょう。。。 -
午後5時、ジャイプール駅に降ろされる。
列車の出発は5:50だから、30分くらい買い物したかったな。。。
スーツケースも持ってるし、諦めて1st.待合室で待機。
待合室の隅の方には、何やら黒い物体が動く姿が。
きっと、干支の最初に出てくる動物でしょう♪ -
列車定刻どおり出発。
こっちの列車でもしっかりとした夕食にアイスクリームまで出てきました。
食後はいつの間にか寝てしまい、気づいたときには、ニューデリー駅手前になっていました。 -
駅を出ると、とても煙たい!!
Diwali当日の今日は、花火や爆竹がいたるところで鳴っています。
家の前や屋上から打ち上げるなんて、国変われば常識なんてありません。 -
ホテルに着くと、「Happy Diwali」と言ってフロントの方からチョコをもらいました♪
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街中が日本のクリスマスより豪華に飾りつけしてあり、地方によっては停電が起こるそうです。
こんなタイミングでインドに来れてやっぱりラッキーだと思いました!!!!!
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