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2009年の9月に福島県は奥土湯の川上温泉に行ってきました。土湯の温泉街のさらに奥、道もここで終りになるというところに川上温泉はあります。日本秘湯を守る会の会員であり、湯船の中に立っても首近くまで深さのある立湯や半分が洞窟になっている露天風呂なんかがあって、とても興味深いところです。翌日はせっかくここまで来たので、廃線めぐりをしようということで、磐越西線の川桁駅から沼尻までをかわいらしい車両がゴトゴトと走って結んでいた日本硫黄線(最後は磐梯急行電鉄という名前になったらしい。通称は沼尻鉄道です。)跡地をまわって、最後は桧原湖〜喜多方(ラーメンもおいしかった)と経由して帰ってきました。写真はほとんど翌日のもので、肝心の温泉はのぼせて写真を撮るのを忘れました。スイマセン・・・。

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2009/09/05 - 2009/09/06

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わいちゃん

わいちゃんさん

2009年の9月に福島県は奥土湯の川上温泉に行ってきました。土湯の温泉街のさらに奥、道もここで終りになるというところに川上温泉はあります。日本秘湯を守る会の会員であり、湯船の中に立っても首近くまで深さのある立湯や半分が洞窟になっている露天風呂なんかがあって、とても興味深いところです。翌日はせっかくここまで来たので、廃線めぐりをしようということで、磐越西線の川桁駅から沼尻までをかわいらしい車両がゴトゴトと走って結んでいた日本硫黄線(最後は磐梯急行電鉄という名前になったらしい。通称は沼尻鉄道です。)跡地をまわって、最後は桧原湖〜喜多方(ラーメンもおいしかった)と経由して帰ってきました。写真はほとんど翌日のもので、肝心の温泉はのぼせて写真を撮るのを忘れました。スイマセン・・・。

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • 興味のない方には申し訳ないのですが、沼尻鉄道の各駅跡にはこのような当時の写真入りの記念駅名標が設置されています。写真の右側に写っているトイレが、この駅名標の隣に今も現存しています。白陶器の便器に藍染がなされた立派なものです。

    興味のない方には申し訳ないのですが、沼尻鉄道の各駅跡にはこのような当時の写真入りの記念駅名標が設置されています。写真の右側に写っているトイレが、この駅名標の隣に今も現存しています。白陶器の便器に藍染がなされた立派なものです。

  • 沼尻鉄道の終点、沼尻駅跡に残る駅舎建物です。当時のままの姿でひっそりとたたずんでいます。

    沼尻鉄道の終点、沼尻駅跡に残る駅舎建物です。当時のままの姿でひっそりとたたずんでいます。

  • 喜多方のラーメン屋のひとつ「蔵前」です。そんなに大きな店ではありませんが、観光バスも訪れるようです。喜多方には「まこと」や「ふぶき亭」のような有名店のほかにもたくさんのラーメン屋があります。

    喜多方のラーメン屋のひとつ「蔵前」です。そんなに大きな店ではありませんが、観光バスも訪れるようです。喜多方には「まこと」や「ふぶき亭」のような有名店のほかにもたくさんのラーメン屋があります。

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