2010/12/10 - 2010/12/13
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ぷろぐれだぬきさん
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この日はちょっと遠出で烏來温泉へ。ここは温泉情緒いっぱいで、楽しかった。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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早朝ウォーキング、ホテルの朝食の後、MRTで新店站へ移動。
ここからバスに乗り換える。 -
バス停を探すのに手間取ったが、バスターミナルの反対側に停留所があった。
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しばらく待つとバスが到着。比較的すいていたので座れるかなと思っていたら、ICカードがエラーとなり、結局現金で払うことに。
その間に席はうまり、結局立つことに。 -
いつかの九イ分行きのバスもかくやと思われる、ずいぶん大胆な運転に肝を冷やしながら早く到着することを願う。途中サイクリングの集団が山道を登っていて、バスと接触するのではないかと、気が気ではなかった。
小一時間後なんとか目的地に到着。 -
街の雰囲気は温泉街そのもの。地元の観光客らしい人たちでいっぱいで、すれ違うのもむずかしい。
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まずは通りを抜けて、橋の上から噂の露天風呂を観察。とてもじゃないが落ち着いて入れる気配ではないのでパス。
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その先に進むとガイドブックでみた像が。この上からトロッコ列車に乗るのらしいが、まずは歩いてみようと並行して続く道を進む。
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整備された道が延々と続く。しかも登り坂なので、歩きなれた小生でも結構しんどい。
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ただ途中に絶景がここかしこで見られるので、飽きることはなかった。
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途中でトロッコ列車に追い越される。まるでおもちゃみたいな列車で、脱線事故などないのかなと心配になる。
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トロッコ列車の終着点にある滝。12月とは言え歩くと汗ばむ位なので、滝が流れ落ちる風景は清々しい。
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帰りはさすがに疲れたのでトロッコに乗ることにする。
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最初は真ん中あたりに座っていたのだが、家族連れの一団が数組訪れたので、小生は運転手さんの横の席に。これはラッキー。
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帰りは下り坂なので、ほとんど動力は使っていない感じ。(ブレーキ操作のみ?)
スリル満点のジェットコースター状態。 -
無事スタート駅に到着。楽しかった。
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これがトロッコのチケット。記念に持ち帰りコレクションに加えた。
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さて肝心の温泉。ガイドブックに載っていたここに行くことにした。にこにこ顔のお兄さんが迎えてくれた。
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フロントで料金を払うと階下に案内してくれ、そこでタオルセットが貸してもらえる。後は日本の銭湯と同じ。
中には数種類の浴槽があり、ゆったりとリラックスできるようになっている。プラスチックチェアに座り、バスタオルをかぶって寝ている人もかなりいた。 -
料金は100NT$だったかな。ちょっと地味目のスーパー銭湯という感じだが、裸で入ることができるので、新北投の公衆浴場より気持ちが良かった(料金が違いすぎるが)
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またバスに揺られて新店站に戻り、昼食をとりに行きつけの玖伍牛肉麺へ。
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注文したのはいつもの牛肉麺と、
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ワンタンと
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野菜いためとビール。量の多さを失念していたので、厨房からこれ一人の注文なの?らしきチェックが入る。案の定半分以上残してしまった。ごめんなさい。(--;
さて夕食はまたもや士林夜市で臭豆腐を食べる予定。
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