2010/12/10 - 2010/12/13
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ぷろぐれだぬきさん
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いよいよ温泉体験。おいしいものも食べたい(^^
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さていつものウォーキング、朝食の後は新北投温泉へ。まずはMRT淡水線で北投站へ。ここで降りるのは初めて。
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月台には花博仕様の車両が。今回の滞在中何度もこの車両に出くわした。ちょっと「鉄ちゃん」が入っている小生としてはうれしい。
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そしてこれが新北投支線の車両。初めてなのでこれが標準仕様なのか分からない。
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中は展示館の雰囲気。しかも座席はベンチシート。ユニークな車両だ。
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まるで全線徐行運転という感じで、新北投站へ到着。さあどんな町なのだろう。
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もっと鄙びた場所を予想していたが、しっかりと都会の雰囲気。かすかに温泉特有の硫黄の匂いがする。
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站からまっすぐ続く遊歩道は、とてもいい雰囲気。気持ちが落ち着く。
考えてみれば、こんなに足繁く台北に来るのは、仕事上のストレス解消のためなので、こういう所も癒しになるのだろう。 -
しばらく歩くと分かれ道に。今回は公共温泉に行くつもりなので左側の道を行く。
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到着しました。(写真撮影は憚られたので入り口の写真のみ)入場料40NT$。入り口でおばさんがチェックしていて料金を払うと水着の有無を聞かれる。
持っているのでそのまま通過。
中を見てびっくり。地元のおじさん、おばさんが芋の子を洗うような状態で入浴中。
小生もそそくさとコインロッカー(20NT$)に衣類を入れ入浴。
一番上の温泉は熱すぎてとても無理。2番目と3番目に入る。いい気持ちだが水着で入る温泉は何だか落ち着かない。しかも混浴。
30分くらいたって更衣室(兼シャワー)で着替える。
この温泉、どこもかしこもぬれていて、しかも棚などというものもなく、着替えを置くのに苦労した。(持参の数枚のレジ袋を活用した)
着替えると何だ体がチクチクする。この温泉の特徴らしい。
さて次に行く烏來温泉はどんな感じなのだろう。 -
ちょうど昼食時になったので、MRTで中正祈念堂前へ移動。お気に入り「永康牛肉麺」へ。相変わらず地元客で一杯。
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先ずはメニューを見る。食べたいものはほぼ決まっていたが、念のために。日本人客も多いらしく、日本語表記も。そう言えば玖伍牛肉麺にも日本語特大メニューがあったなぁ。
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牛肉麺は大好きな塩味スープ。これ、あっさりしていて旨みも十分あり、細いうどんのような麺と絡み合って絶妙。
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更に今回は、前から気になっていた白モツとサツマイモのもち米蒸し。
モツとサツマイモ、もち米が香辛料でうまい具合に合体して、これも気に入った。次回も食べてみたいと思った。もちろんビールは必需品。 -
店にはひっきりなしなしに客が訪れ、店員さんは対応に大わらわ。でも調理場と接客の連携プレーはスムーズで、待たされていらいらすることはない。
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永康街を歩いていると、懐かしいポンポン菓子(と小生の地方では言っていた。)の屋台があった。こちらでは直方体の形にして売るらしい。あのぐるぐる回る蒸気機関車のような機械も健在。
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永康街、何度来ても新しい発見がある楽しい街。今回永康15もそう混雑はしていなかった。(と言っても甘いものが苦手な小生は、今回パス)
さて、ホテルへ戻り、故宮博物院詣での後、この日も士林夜市へ。臭豆腐の新しいメニューに挑戦。
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