2009/10/03 - 2009/10/08
175位(同エリア203件中)
愛吉さん
韓国三都の旅に参加しました。
三都とは、百済の都 扶余、新羅の都 慶州、朝鮮王朝の都 ソウル、の事です。
この他世界遺産に登録された、コインドル、海印寺、申請中の河回村を回ります。
河回村は、韓国の昔ながらの風景が残る村として、イギリスのエリザベス女王が訪問して一躍有名になりました。
現在も現役の村として生活を続けています。
それでは邪魔をしないように、静かに回りましょう。
写真は村の入口にある魔物除け、チャンスン
河回村は、2010年7月世界遺産に登録されました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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村の入り口に立っている魔物除けチャンスン。
悪いものが村に入らないように見張って居ます。 -
道の両側に立っています。
-
村はずれの家です。
長閑です、洗濯物が干してあります。
家の前では、自家用でしょうか野菜を作って居ます。 -
物置の屋根には、大きな瓜です。
-
町の中央部に入って来ました。
人一人歩いて居ません、なにか昭和の初め頃の田舎町を思い出す風景です。 -
道の脇に、こんなものが立っています。
どうも道しるべのようです、帽子は両班の印、顔は当主の似顔絵、矢印は家の方向、文字は名前か住所だと思います。 -
矢印に沿って行くと、立派な家が有りました。
さすが両班です。 間違いありません。 -
落ち着いた道が続きます。
相変わらず人には合いません。 -
高い塀を廻らした家がありました。
ここは門が開いています。
中を覗くと、やはり両班の家なのでしょう、立派な屋敷です。 -
道はまだ続きます。
この村の良さは、村全体が昔の風情を残している点で、静かなその雰囲気にあります。
民宿も、食堂も、みやげもの屋もありません、勿論トイレもありません、第一人に合わないのです、それがこの村のよさなのです。 -
ここにも大きな家があります、中を覗くのは止めて素通りしましょう。
村全体の雰囲気を懐かしむためです。 -
村には柿の木が多いように思いました。
沢山実が生って居ます。
世界遺産に成っても、何時までもこのたたずまいを、残して欲しいと思います。
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