2010/11/18 - 2010/11/23
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PhotoArtさん
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『芙蓉池の宙合樓』
今回の韓国伝統美への旅、その目玉は、
韓国観光公社企画「昌徳宮の月灯り紀行」。
千載一遇、非常に価値の高い、かつ希少な企画。
なんと、「昌徳宮」(チャンドックン)を満月の下観覧し、
尚かつ、最高のロケーションの中で伝統音楽も鑑賞しよう、
という非常に贅沢な企画。
全くもって実際、期待を裏切らない中身の濃い内容でした。
『芙蓉池(プヨンジ)』と『宙合樓 (チュハムヌ)』
昌徳宮の庭園である後苑(フウォン)の中で最も中心的な場所であり、
休息だけではなく学問と教育をしていた比較的公開された空間であった。
「芙蓉池」(プヨンジ)
「地」を象徴する芙蓉池の中に、「空」を象徴する丸い島を造った。
池に向かって張り出した場所で、国王が釣りを楽しんだという。
人気ドラマ「チャングムの誓い」でチャングムが散策したのもこの辺り。
「宙合樓」 (チュハムヌ)
1776年、正祖(チョンジョ、22代王)が創建した2階建ての楼閣で、
1階は宮中図書館である「奎章閣」の書庫、
2階は閲覧室であり、瞑想にも耽る、そんな空間だった。
「宙合樓」というのは、「天地宇宙と通じる家」という意味だとか。
高台の宙合樓につながる正門は「魚水門」と呼ばれ、
「魚は水を離れて暮らすことができない」という故事から、
「統治者はいつも民のことを考えなさい」という教訓がこめられている。
正祖の民本主義政治哲学が現れている。
そんな、正祖が夢見た、そして希望の空間が、
寒くなってきたこの夜、
あたり暗い中にライトの光で照らし出され、
より一層輝きを増していた。
小高い丘を越えて来て、少し下った先に、
その光景が目に飛び込んできた瞬間は、
思わず感嘆の声が出ていたのは私だけではなかった。
この日は幸いにも風が全く無く、
池の水面は揺らめく事も無く、
全く静かなもので、張りつめた様な空気感だった。
そんな水鏡に、満月の下、その姿を見事に映し出していた。
貴重な、まさしく千載一遇のひと時だった。
ご参照ブログ:<a href="http://myfilter.exblog.jp/tags/韓国+伝統美への旅/" target="_blank">マイ フィルター</a>
ホームページ:<a href="http://www.photoartplan.com" target="_blank">フォトアート</a>
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