2010/12/06 - 2010/12/08
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dashxさん
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ハードな澳門初日を過ごした翌日はさらにハードな二日目です。丸一日かけて澳門をくまなく散策。私一人だと4,5日かかる内容を1日でこなしました。日本の高度成長を支えてきた団塊の世代のエネルギーには今更ながら頭が下がります。そしてスケジュールは全て先輩任せ、これは楽チンでした。ただついて行けばいいだけですから。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
予定通り7時に起床して(させられて)朝食に向かいます。レストランは7時30分からってことで少し待ちます。もちろん我々が一番乗り。
-
朝食はブッフェです。さすが5☆ホテル、メニューは充実しています。飲茶あり、麺コーナーあり、ローストビーフまで。
・・・・しかし朝が早すぎて私は食欲なし。コーンフレークスだけ。先輩は洋中ミックスの充実の二皿。この時点でもう気合い負けしています。 -
そして夜が明けたばかりのような街に出掛けます。
今日の予定。
午前中はタクシーをチャーターしてタイパ島とコロネア島を一気に回る。
ランチには澳門半島に戻り、その後中心部の世界遺産などを一気に回る。
夕食はホテル繁華街に繰り出して、ロブションかイル・テアトロでと言うゴージャズなスケジュール。・・・身体もつかしら・・・ -
ホテルからタクシーに乗って、タイパ・コロネア島を1周してくれるように頼みいざ出発。澳門はタクシーが安いので気が楽です。おまけに先輩と割り勘だからますます安心。
車は澳門大橋を物凄いスピードで走り抜けます。今朝の澳門は霧がかっていて視界がよくありません。この橋から写した写真も霧のみ。 -
タイパ島からコロネア島への間は埋立地や建設中のコンドやホテルばかりで、これと言った見所は無いようです。運転手が右方向を指さして「チャイナ、チャイナ」と叫びます。中国本土は直ぐそばです。
-
最初の観光スポット聖フランシスコ・ザビエル教会です。日本にも宣教で訪れ、教科書には必ず載っている名前なので親しみがあります。
ザビエルがつくった教会かと思ったら彼を記念して20世紀になってから建てられたそうです。残念ながら閉まっていて入れませんでした。 -
タクシーの運転手にはゆっくりと走ってくれ、と頼むとますますスピードを上げて焦って走ります。英語が全く通じなくて、多分「ゆっくり」を「急げ」と解釈しているような気が・・・。
次の観光スポットはハクサ・ビーチ。夏は海水浴客で賑わうのでしょうが、今は「誰もいない海」状態。黒っぽい砂のせいか水も黒っぽく見えて、松林があったりして、日本海に面した海水浴場みたいです。 -
車に乗り込みハクサ・ビーチを後にするといつの間にか澳門大橋に戻ってきました。ま、大した見所もないし、島をドライブできたからよしとして車はモンテ要塞で降ろしてもらおうと地図を指さして運転手に伝えました。
タクシー料金は日本円で2000円程だったと記憶しています。一人僅か1000円の安さ。運転手は言葉が通じないのにいつもニコニコで、水のペットボトル2本もサービスしてくれました。 -
要塞に到着です。
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当時使われていた発電機。
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防空壕のような内部には当時の写真が展示されています。
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壕の出口です。
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ガイドブックに載っている大砲もありました。
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しかしちょっと様子が違うような。
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今回のツアーガイドは不安になってガイドブックで確認です。
「どうやらここはモンテではなくてギアの要塞だ。
モンテはすぐ近くだから歩いて行こう」 -
モンテ改めギアからの眺めです。
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「こっち、こっち」と先輩の指示に従いモンテに向かいます。
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なかなか風情のある街並み。パリのマレー地区みたいです。
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途中でおおきな劇場がありました。香港の人気歌手のコンサートらしいです。100ドルと出ています。安い。
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てくてくと歩き続けます。
「先輩、結構遠いじゃないですか〜」 -
「おかしいなぁ〜、直ぐ近くなんだけど。」
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大きな通りの陸橋を渡り・・・
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さらに歩き続けて・・・
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やった〜! ついに到着しました。
結局1時間ほど歩き続けました。 -
急な坂道を登り、
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ようやく砦のうえに。
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先輩も私も世間一般の常識からは考えられないほどの方向音痴なので、知らない街を自らの足で歩いてここまで来れたことの到達感で暫し感無量。
・・・しっかし、先輩、澳門は何度も来ているんでしょう〜。 -
霧はまだ晴れません。
古びた低層住宅と高層住宅のコントラスト。我々世代がイメージしている混沌とした澳門のイメージがあります。 -
宿泊先のホテルも蜃気楼のように見えます。
その向こうは中国本土です。 -
そして真下には澳門観光で欠かせない定番世界遺産。
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モンテ要塞の中は澳門博物館になっていました。
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博物館の見学を終えて、
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天主堂の裏から、
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聖ポール天主堂の表(ファサード)に出ます。普通の観光コースの逆を辿ったようです(爆)
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朝が早く、歩き回ったこともあってかなり空腹です。
「先輩、そろそろランチにしましょうや」 -
「こんな観光客に溢れたところじゃロクなものしか食べれん。
もうちょっと我慢しろ。」 -
そしてテクテク
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テクテク
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さらにテクテクで、
-
そして入ったのがこの食堂。麺類がウリみたいでした。
-
看板メニューの肉蕎麦(ってか細うどんみたいな)
あっさり味で美味。量もたっぷり。 -
焼ギョーザみたいの。1個がデカく、モチモチした食感の厚めの皮が美味しい。
お値段は何かの間違いかと思うほどの安さでした。チンタオビールの大瓶が僅か10ドルです。 -
続いてはペンニャ教会へ。丘の上にあるので歩いて行くのは断念してタクシーで。
結婚写真の撮影をしていました。 -
教会からの眺め。あの某有名ホテルの眺めにはちょっと食傷気味です(笑)とあるトラベラーさんがウルトラマンの墓標に見えると表現されていましたが言い得て妙ですね。
ここから阿馬廟(マコッミウ)に向かいます。500メートルほどだから歩いて行こう、と先輩。 -
マコッミウはペンニャ教会の西にあります。が、東西南北が苦手な我々は東に向かってしまいました。
テクテク・・・・ -
テクテク・・・・
-
さらにテクテク・・・で
-
ペンニャ教会から1時間以上かかってマコッミウ前のバスコ・ダ・ガマ広場に到着。
-
ヨレヨレになりながら廟に向かいます。海難の神様だから陸難も面倒見てくれると信じて。
ここは澳門という名称の発祥の地だそうです。マコッミウがマカオに。 -
階段は膝に応えます。
-
「どうかここから先は迷わずに残り少ない人生を全うできますよう」
-
もう歩く気力も体力もありません。ちょうどバスが来たので乗り込みました。ホテルまではまっすぐだから適当に下車すれば帰れます。
-
ホテル近くでバスを降りて、商店街で少し土産の買物。
-
ホテルには5時過ぎに帰着。かなりヘロヘロ状態で夕食まで暫し休憩です。
今日の夕食の第一候補は、あのスタンレー・ホー(リスボア等のオーナー)が金に糸目をつけずに呼び寄せたと言われるロブションでした。・・・・しかし疲れきった身体に濃い目のフランス料理はきつそう。そして着替えるのも面倒、ましてやネクタイなんかしたくなーい。 -
と言うわけで第二候補のイル・テアトロへ電話
「もしもし。おたくはジャケット、ネクタイなしのチノパン&シャツでもOK?」
「ノー・プロブレム、サー」
で、イル・テアトロが入っているウィン・ホテルへ。ロビーには仕掛け天井みたいのがあって30分毎にショーがあるそうです。夕食後に見てみよう。 -
まずはサラダ。一人分をシェアしてもらいました。
食前酒は無しでワインで済ますことに。ワインは一番安いカリフォルニア産で。
でもスタッフの対応は素晴らしく、「いいワインをお選びです。お料理にぴったしで私もお薦めします」って。 -
前菜はウズラのロースト(先輩)茄子とトマトのミルフィーユ(私)
どちらも美味でした。
特記すべきはパンが美味しいことです。4種類あってパンだけで結構お腹いっぱいに。 -
メインはパスタにしてもらいました。メニューでは気取った名前ですけど要するにスパゲッティミートボール。
美味しいのですが、このミートボールがテニスボールくらいの巨大さ。3個入り。
デザートが自慢だからぜひ賞味してくれと言われましたが満腹を越えた状態で遠慮しました。グラッパとエスプレッソで締め。澳門最後の夜は食べ過ぎで暮れて行きます。 -
部屋の窓から地味な夜景に別れを告げます。明日はいよいよ香港です。
あっ! ウィンの仕掛け天井ショーを見るの忘れてた。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- Yashichiさん 2010/12/27 17:16:09
- 濃いですね!
- dashxさん、こんにちは!
旅行記進んでますね〜。
実は仕事に疲れてログインせずに、進捗状況を拝見していました。
澳門テクテク散策、お疲れ様でした!
一日でタイパ島とコロアネ島、そして澳門半島の観光だなんて濃い内容ですね〜。
旅行記を拝見していると朝は先輩に起こされて、歩いている時は早歩きで先輩はどんどん先に行ってしまう。
写真を撮っていると置いてけぼりですよね。
なんだか自分達と同じ様な感じがしてなりません。(笑)
自分も夕方単独行動でギア要塞に行きました。
写真は撮りませんでしたけど、あの防空壕にも出口から入りました。
戦時中の写真などが展示してありましたよね。
途中で引き返しましたけど、当時の発電機があったのは知りませんでした。
そういえばギア要塞で自分も結婚写真の撮影に遭遇しましたよ。
阿馬廟には行きませんでしたけど、澳門の名称の発祥地なんですね。
ぜひこの次に訪ねてみたいです。
そういえばこの門をマカオタワーへ行く時にタクシーの中から見た覚えがあります。
本当に澳門は近代的なホテルと古い建物が混在していて見ていて面白いですね。
自分はこういう風景が結構好きです。
そしてそして、昼食の肉蕎麦と餃子にそそられました!
餃子の皿には『おいしい』の文字が!
この皿は自分も前回のひとり旅の時、香港の茶餐廰で見ましたよ。
http://4travel.jp/traveler/yashichi/pict/14061862/src.html
夕食もゴージャス!
自分達には場違いなレストランって感じです。
テニスボール大のミートボールにそそられます!
dashxさんの大人な澳門の旅を楽しませていただきました。
拝見していて、澳門リベンジがしたくなってしまいましたよ〜。
そして続きの香港編はまた後でゆっくり拝見させていただきますね。
仕事でバテて、ゆっくり旅がしたいYashichiでした!
- dashxさん からの返信 2010/12/28 00:54:19
- RE: 濃いですね!
- Yashichiさん、こんばんは。
お仕事、大変みたいですね。羽田にお勤めとか、これからますます忙しく
なるのでは? お身体に気を付けて乗り切ってくださいね。しんどい場合は
テキトーにさぼって。
> 旅行記を拝見していると朝は先輩に起こされて、歩いている時は早歩きで先輩はどんどん先に行ってしまう。
> 写真を撮っていると置いてけぼりですよね。
> なんだか自分達と同じ様な感じがしてなりません。(笑)
そうなんです(涙)。JOSANが仰っているんですが何しろ筋金入りの
体育会個人競技選手ですから・・・だから写真にはYashichiさんのと
同じく先輩の後ろ姿が一杯です(笑)
> 本当に澳門は近代的なホテルと古い建物が混在していて見ていて面白いですね。
> 自分はこういう風景が結構好きです。
香港は凄くきれいになっていて古い建物が少なくなっていましたが
澳門のこの風景は情緒があって私も大好きです。旅情をそそりますね。
> そしてそして、昼食の肉蕎麦と餃子にそそられました!
> 餃子の皿には『おいしい』の文字が!
> この皿は自分も前回のひとり旅の時、香港の茶餐廰で見ましたよ。
>
> http://4travel.jp/traveler/yashichi/pict/14061862/src.html
改めて拝見しました。これって、チェーン店なんでしょうかね?
Yashichiさんの料理、美味しそうです!
> 夕食もゴージャス!
> 自分達には場違いなレストランって感じです。
> テニスボール大のミートボールにそそられます!
いえ、とってもカジュアルな店でした。なにせ二人とも着替えるのが
面倒くさくて先輩はチノパンにトレーナー、私は汗と埃にまみれたシャツ
でしたが違和感なかったです。ミートボールは凄かった。皿がものすごく
大きいので量が少なく見えますが。
この後の香港、ゴンピンではYashichiさんのリベンジを果たしてきました
からね〜(爆)早めに仕上げますのでまた寄ってくださいね。
それではYashichiさん、今年は楽しい旅行記とお話をありがとう
ございました。仕事のストレスが重なった時、Yashichiさんの旅行記で
随分癒してもらいました。
来年もよろしくお願い致します。新年もどうか素晴らしい旅ができる
年でありますよう!
-
- josanさん 2010/12/25 07:45:39
- 体育会系の観光、マジでタイでは有りえませーん。(笑)
- オハヨーdashxさん、年齢的に考えれば凄い行程の観光ですねー。(マジ)
流石に体育会系のガイドさん、先輩で無ければdashxさんも途中で
マジ音を挙げて居たのでは有りませんかー。(笑)
私も自慢では有りませんが、可也酷い方向音痴で、ウドンの街から
田舎の村まで帰る道(24km)を覚えるのに、3ヶ月も係りましたー。(涙)
dashxさんタイ人はマジ歩きませんので、この旅行記読んでも信じ無
いと思いますねー。(笑)
さてさて続きの旅行記は、日本で拝見出来ますかなー。(祝)
ウドンよりJOSAN。
- dashxさん からの返信 2010/12/26 02:28:58
- RE: 体育会系の観光、マジでタイでは有りえませーん。(笑)
- JOSANこんばんは。これを読まれる頃は日本で寒さに震えていらっしゃると
思います。JOSANのご帰国に合わせて冬将軍がお出迎えです(笑)。
ホント、体育会系は凄い。問答無用のエネルギーですものねぇ。実は2度
音を挙げました。で、強引にタクシーに引きずり込んで行き倒れになるのを
何とか逃れました(爆)。
24キロもの田舎道をわずか3カ月で覚えるってのは方向音痴じゃ
ありませんよ。私なら1年はゆうに掛かると自信があります。
お正月を過ごされたらいよいよ人気の新シリーズ第2弾ですね。ベトナムは
行ったことがないだけにとても楽しみです。お風邪など召されませんよう
体調にご留意されてお臨みくださいませね。
今年は台北でのオフ会を始め本当にいろいろとありがとうございました。
2011年もJOSANにとって素晴らしい年でありますよう、そしてまた
楽しく旅ができる年でありますようどうかいい新年をお迎えくださいませ。
-
- botaさん 2010/12/24 23:35:06
- テクテク テクテク
- dashxさん再び今晩は。
先輩とのヤジキタ道中、白い帽子かぶった方向御地のガイドさん?先輩を立てながらも自分の方が楽しんで居るような、旅のコンビには最高なカップルでは無いでしょうか。
テクテクの間に、何を話していたかが想像できるような、楽しい雰囲気が伝わってきます。
私の様に二百メートル以上は車、ほとんど歩かない田舎者と違い、歩き疲れてもおみやげを探してホテルへ帰るなんて、都会人恐るべし。
ワインは一番安いカリフォルニア産で。
でもスタッフの対応は素晴らしく、「いいワインをお選びです。お料理にぴ ったしで私もお薦め します」って。
さすがですね、私の知らないような高級店を知って居るお二人の雰囲気が、バーテンには伝わって居るのでしょうね。
これからの展開楽しみです。
- dashxさん からの返信 2010/12/25 03:13:56
- RE: テクテク テクテク
- botaさん、早速のご訪問ありがとうございます。
お分かりいただける思いますが、タイに行くようになってから私の身体は
タイ化(退化)して「歩く」ことを極力避けるようになりました。だから
今回の澳門と香港は10年分くらい歩いた感じ。足がパンパンになって
しまいました(涙)。
でもバンコクなどと違って特に澳門は歩くのには最適の街で、しんどかった
ことを別にすれば楽しい散策でした。しかも夕食を済ますともう体力の限界
でホテルに帰ってバタンキューの毎日。アルコール摂取量もこの数年の
最低記録更新という私の旅のパターンでは有り得なかった4泊5日でした。
botaさんとのオフ会、実現したら最高記録更新になるかも(爆)
では続いてのやじきた香港、またお立ち寄りくださいね。
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