2010/12/16 - 2010/12/16
99位(同エリア894件中)
ginさん
乾季に入り毎日小春日和のようなゆるゆるとした天気がつづいている。
ベランダから外の景色を見るとうとうととするような陽射しが惜しげもなくふりそそいでいる、こんな陽気だと当てがなくてもどっかへ行きたくなるのは私だけではないと思うが・・・・。
そんな陽気にふらふらと誘われてバイクにまたがり環状線の流れに紛れ込む、さてさて問題は行き先だ、街中は嫌なので田舎へ、どこの田舎へ、田舎は山のそばがいいと昔から決まっているので山をめざすことにしたが・・・。チェンマイは周囲を山に囲まれているのでどの方角にと迷う。最近は北と南と西によく行っていたので東の方の山へ行くことにした。いきおいあまって山を越えてしまい山の向こうの田舎へ着いてしまった、脇道へ入りとろとろと景色を楽しみながら村から村へと・・・。
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郊外に出ると景色が一変する、稲刈りの終わった田んぼでは長閑に牛が餌を食んでいる、田舎に行くとこの牛の数ががぜん増えてくる、そこが郊外と田舎の違いだ。
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コンクリート舗装のあぜ道を走る、道は田んぼが優先だから直角に曲がる所が多い。
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水を張った田んぼにあぜ道の木々が写る、農作業の人達が田んぼに居いれば景色もかわってくるのだが・・・。
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郊外を出て幹線道路へ、道路わきには山から強奪してきたスズメバチの館が売りにだされている。
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巣はラック(ニス)を塗られて自然の趣をとどめていない、ラックはただただ補強のためで売る側の身勝手である。
この巣は大スズメバチの巣だが蜂達は珍味として消化されたものと思われる。
ちなみにこの蜂の巣のお値段は3900バーツ。 -
幹線道路からし支線に入り暫く走ると小さな川の向こうに村が現れたので対岸へわたる。
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小川といっても堤防の辺りは幅も広く豊かな水を湛えている。
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堤防の下は小春日和の陽射しを受けた小川の水がキラキラと輝いている。
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水の張った田んぼ、その向こうの田んぼではおじさんが耕運機と共にゆっくりと田の中を行き来している。
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後ろに流れる小川では小父さんが設置した網の具合を確かめている。
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奥に進むと竹垣に囲まれた民家があった、竹の隙間からは7−8人の村人の作業姿がちらちらと見える、バイクを停めて垣根の上から覗いてみる。
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何かを天日で干している、声をかけて庭のなかへ入れさせてもらう。
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小魚を干しているのかと思ったが小さな蛙だった、小春日和にうかれて集団で仰向けになってうたた寝しているようだ。
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一匹一匹丁寧に串に刺されて網の上に寝かされる蛙たち。
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かなりの数の蛙が寝かされている、この数だと採取されたものではなく養殖されたものだと思われる。
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乾燥したものをさらに天日に干していた、干からびてからからになっている。
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時どき道路で見かける車のタイヤに轢かれてぺしゃんこになっているのとあまり変わらない。
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バケツからくみ出して網の上に広げているのは・・・?、最初は砂か何かかと思ったがよく見ると何かの卵の様だった。
小母さんがもち米と混ぜたものを持ってきて食べてみろとすすめてくれたが・・・、お礼を言って退散する。 -
稲を刈り取った後の田んぼに野菜の植え付けをするお婆さん。
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幹線道路に戻る、ピックアップに摘んだ藁束の荷崩れを直す、これでカーブを曲がったらどうなる事か・・・。
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途中の飯屋で昼食、地元の小母さん達と同席、ソムタム(パパイヤサラダ)を分けてもらったが生半可な辛さじゃなかった。
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稲刈りを終えた田んぼで餌を食む牛たち、これが田舎の風景と郊外の風景の違いだ。
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脇道に入り山に沿って奥へ進む。
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山間の隠れ里のような村にゆきあたる。
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道端は藁屑が散乱している、雑多な感じが村の雰囲気だ。
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畑の中の農家、作業小屋に毛の生えたような家だが生活のにおいがしている。
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この家では小母さんが飯の仕度をしている、出来上がりを待つ4−5人の男達と犬達。
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ポリタンクを持った小母さんが出てきた、服装からするとカレン族だ。
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畑地の後ろは山、小さな道が山の中へ伸びていた、行ってみたいが時間が・・・。
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山間の猫の額ほどの土地に5−7軒の家がある隠れ里だ。
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いつかゆっくりと訪れてみたい所だ。
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手前の村へ戻る。
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バン・パンニゥ(パンニゥ村)の入り口というか出口でもある。
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村の外の畑地はトーモロコシが植えられている、向こうには放牧の牛がいる。
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反対側は稲の刈り後がそのままの田んぼ。
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ここでは牛の世話も女性の仕事らしい、村の女性は働き者だ。
タイの田舎ではこんな言い伝えがある、嫁をもらう時は顔よりも掌を見ろ、皮が硬い女は働き者だ!。 -
村を後に幹線道路にでると学校で運動会が開かれていた。
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色分けされた組が借り物競走のような競技をしている、周りからは黄色い声援がかけられている。
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飛び交う声援の中競技と言うかゲームはつづけられる。
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運動場のスミには式台がありトロフィが並んでいる。
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競技を見守る若者たち、この年頃になると少し大人びてくる。
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カメラを向けたら座りなおしてニッコリ!、コップンカップ!。
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各組ごとに分かれて応援を・・・。
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娯楽の少ない村人達は祭り気分で楽しんでいる。
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カレン族の小母さん達も今日は仕事とやすみで寛いでいる。
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山を抜けて平地へ戻ってくる、林の中にある売家、40mx60mの土地つきです。
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畑地に出るとあちこちに積み上げた稲束がみえる。
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藁を積み上げた大きな『こえぐろ』。
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ニンニク畑にひっそりと立つこえぐろ。
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この旅行記へのコメント (8)
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- とんちゃん健康一番さん 2010/12/27 09:49:39
- 強烈!!
- ginさんへ♪
ちょっぴりお久しぶりです♪
このショット!強烈!!
ウガァ〜って声が聞こえそう。
お礼が遅くなってしまいましたが、
先日は素敵な写真をありがとうでした♪
今年もginさんに会う事が出来なったけど、
来年は会えますように♪
- ginさん からの返信 2010/12/28 00:01:42
- RE: 強烈!!
- 今晩は、とんちゃんさん。
こちらは朝夕肌寒い感じだけどお昼になれば暑くなります、今 一年でいちばん過ごしやすい最高の時期ですよ。
日本は寒波の来襲で寒さの厳しい日が続いていますが風邪ひかないようにね。
来年は日本へも行ってみたいですが円高が少しおさまってくれたら良いのですが。
今年もあと数日ですね、元気でよい年を迎えてください、来年も宜しくお願いします。
Gin。
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- josanさん 2010/12/19 23:58:01
- このゴップ(カエル)は養殖物です。
- 今晩は〜GINさんこのサイズのゴップ(カエル)は養殖物で意外と高い
値が付きます。
大きなサイズのゴップは、深夜に池や田んぼにゴップ取りのプロが、ライトを
オデコに付けて、吹き矢やモリで突いて取ります。
名人に成ると10m離れても、ライトでゴップの目をくらませて、吹き矢で
ー発的中です。(祝)
タイでは蜂の巣は家を栄えさせると言い、高値で売られて居ます、これは日本の信州の田舎でも同じで、装飾品で良い値が付きます。(マジ)
GINさん、田舎は何処も同じですね〜。(笑)
ウドンよりJOSAN。
- ginさん からの返信 2010/12/20 15:15:26
- RE: このゴップ(カエル)は養殖物です。
今日はJOSAN。
やっぱしねぇ、これだけの数だから養殖だとは思っていました。
で、JOSANは蛙を食べた事はありますか?。
私は以前に2−3回食べた事がありますが自分で買ってまで食べたいとは思いません(笑)。
そのうちに私も田舎に行ってアルバイトに蛙とりでも始めますよ。
チェンマイのフロッグマンGinです。
- josanさん からの返信 2010/12/20 15:54:00
- RE: RE: このゴップ(カエル)は養殖物です。
- >
> 今日はJOSAN。
>
> やっぱしねぇ、これだけの数だから養殖だとは思っていました。
>
> で、JOSANは蛙を食べた事はありますか?。
> 私は以前に2−3回食べた事がありますが自分で買ってまで食べたいとは思いません(笑)。
そうですね〜私も買ってまで食べたいとは思いません、貧しいイサーンの
生活の中から、栄養を取る為に虫やカエル、蟻の子を、食べる様に成った
のです。(マジ)
此方ではヘビも野ネズミもうっかりして居ると、人間に食べられて仕舞い
ます、動物にも厳しい社会ですね〜。(笑)
> そのうちに私も田舎に行ってアルバイトに蛙とりでも始めますよ。
GINさん、そんなに田舎は、甘くは無いと思いますよ〜。(大笑)
> チェンマイのフロッグマンGinです。
ウドンよりJOSAN。
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- kokonoさん 2010/12/18 19:52:52
- 迫力あるショットだなぁ〜 !!
- ビッキの行列干物っ
ミツバチの巣城っ
いずれも、秀逸なる光景でごわすっ 2票を提出しますっ あはは
使用目的が判然としないんですが・・
薬用ですかぁ〜
強壮剤ですかぁ〜
まじないですかぁ〜
教えてくだされいぃー
好奇心は旺盛な ココノの疑問です。
- ginさん からの返信 2010/12/19 20:50:23
- RE: 迫力あるショットだなぁ〜 !!
- 今晩は、ココノさん。
蜂の巣は観賞用というか趣味の悪い飾りですね。
蛙の方は食用ですね、珍味らしいです、小母ちゃん達は口をそろえてアローイ(美味しい)を連発してましたからね。
日頃の有田焼のお礼に2−3kg送りますので酒の肴にどうぞ(笑)。
ココノさんが食べたらきっと若蛙と思いますよ、胃の中のカワズ老いを知らずですね。
不老のチェンマイ坊主。
- kokonoさん からの返信 2010/12/19 21:28:02
- RE: RE: 迫力あるショットだなぁ〜 !! 『医の心配はご無用ですっ』笑い
- 悪ふざけの飾りは、ご遠慮します
中味の蛹は所望しますよ 薬効がありそうなんでね あはは
アロー医ビッキは挽肉じゃなく ビーフジャーキーらしくって
ビールのお伴に最適かもです
酒宴の席ではカエルの歌で お玉弱詩を熱唱するのも 笑い
医の中のカワズにはまいったなぁ〜
そろそろ、胃カメラを送り込み 仲の様子を探る時期かもしんないなぁ〜
干乾びているやら 腹を膨らましているやら・・
身近な世界にありながら 音沙汰なしは不気味なビッキだわさぁ 笑い
老いを身近に感じる 年頃のココノの感想です。
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