2017/05/28 - 2017/05/28
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ゆっくりOm Koiさん
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メーホンソン県もチェンマイ・ターク県と同じくロングダートが残された貴重なエリア。
一部、アジア屈指の大河サルウィン川が国境線を形成しており十数キロにわたりダートが
並走しております。
過去の旅行記で紹介したダートを幾つかおさらいし、まとめてみました。
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今回のダート探索の拠点はMae Sariang。
チェンライ県北端の我がアジトからは片道約400km、往復だけで結構
しんどい。
「サルウィン川」って今どう発音するのが正しいのでしょうか。
GoogleMapだと変な呼称になってますが「サルウィン川」のが響きが
いいですよね、
私感ですけど馴染みがありますもんね。 -
入り口はココ、Mae Sariang市街地から西へ数キロの4011号線の起点。
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約8kmでダートの開始、さあ何キロあるかな。
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はいコレ、去年も書いたし今年も書きます「ダートS字走る為に来てんだよ」と。
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コレでこそアジアのダート、曇天に赤土が映える。
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さあさあ、ぐんぐん登りますよ。
朝一でダートの起点が早く路面コンディション良好で幅広の赤土、至福。 -
4011号線の起点から約17kmの分岐、左へ。
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分岐を過ぎると下りになります。
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サルウィン川に注ぐ支流のKong Kut川の谷に向かって下りていきます。
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4011号線の起点から約22kmでKong Kut川の水辺に到着です。
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この4011号線は恐らくタイ有数の「川渡り国道」だと思われます。
まあ、こんなダートを国道呼ばわりもなんですがね。
でもしっかりと国道扱いなんです、地図上も現地の標識も。 -
日本のどこかの林道と言われても違和感無いですね。
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さあ、ガンガン川渡りますよ。
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4011号線の起点から約24km、小規模の倒木。
轍を見ると地元ティのカブは何台も通過している模様。 -
CRFは背が高いからタイヘン、まあ行くけども。
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とにかく川渡り、数えてないけど十回以上は覚悟してね。
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川に入ったはいいが登り口が分からず、ザブザブと徒歩で歩き回ってやっと
見つかる事も。
ここは右から入って右に出るパターン。 -
4011号線の起点から約29km、5年前逆方向から来たときもあった巨木の倒木。
今回の懸念材料でしたが、まさかの放置。
相棒じゃ越すのも潜るのもむり。 -
おや、エスケープルート普通にあります。
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まだまだ川渡り、濡れてOKな準備で行きましょう。
4011号線の起点から約30kmのあたり。 -
ここも出口がすぐには見当たらない。
鋭角で侵入し鋭角で出て行くパターンは河川敷と川床を縦断する感じになります。
地元ティのカブの轍を探しましょう。 -
ピッタリ川沿いではなく、山側に大きく迂回するパートもあります。
そういう箇所は大抵こんな感じ。
「水溜り」+「倒木」で何かのアトラクションみたいですね。
「水溜り」は真ん中行きましょう、何度も書きましたが一番安全です。
せいぜい膝まで、大概はスネの真ん中あたり。 -
でもここはさすがにダメ、いるよ何か絶対いるよ。
地元ティの轍も突入の痕跡無し。 -
下流になるに従って当然川幅が広がってきます。
小さな沢や支流も集まって来るので水量も増えてきます。 -
ダートの路面に水の流れが入ってきている箇所もあります。
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最後から二番目くらいの川渡りが最も厄介でした。
結構深くて流れも急、何より渡ってスグの登り。 -
懸かりの足場が悪いので要注意。
250ccの馬力だとゼロ発進でも余裕ですが、カブタイプだとライン定めて一気に
行きましょう。 -
十数回にも及ぶ川渡りも終わりサルウィン川が近付いてきました。
画面奥の山はミャンマー領です。 -
4011号線の起点から約41km、大きな集落の入り口に到着しました。
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Tha Ta Fang村です。
結構大きな集落で、サルウィン川に沿って南北1km弱あります。 -
中心的な家屋や商店がギュッとしてるのではなく、だらんと間延びした集落です。
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集落内はほとんどが未舗装、この規模の村では珍しいですね。
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さっきのゲートから約1kmでどん突き、4011号線の終点。
起点から約42km、ココより向こうは道無し。
カブ道も間道も無し、サルウィン川に沿って北上は出来ません。 -
そうです、このTha Ta Fang村はサルウィン川の畔の集落群です。
川辺へ下りてみましょう。 -
車の轍がサルウィン川に消えている…。
まさか渡るのか、この大河の川床を? -
対岸のミャンマー側をアップで。
そうです「艀舟」での川渡し、ここは泰緬間の重要な渡河ポイントなのです。 -
タイ側にはイミグレ関連の建物があります。
ただし出入国、税関関連の機能は果たしていないようす。
何の設備もないただの建物だけです。
下の東屋に暇を持て余した国境警備が一人だけ。 -
Tha Ta Fangの「Tha」はタイ語で「船溜まり」や「渡し場」の意味。
常設の国境ではないですね、「臨時・緊急時用」な感じ。
一応バイクでミャンマー行けるか聞きましたが「メソートいけよ」と普通に
返されました。
いつか解放されるといいな。
山越えのダートからサルウィン川渡ってミャンマーなんて最高ですよね。 -
対岸のミャンマー側の治安次第、まずこの十年無理かと思われます。
まさに「百年河清を待つ」状況です。 -
今回のダート探索の概要はざっとこんな感じ。
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Tha Ta Fang村からサルウィン川にそって南方面へダートが続いています。
行きましょう。 -
Tha Ta Fangを南に出てもスグにダート、最高。
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こちら側にも川渡りが数箇所あります。
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基本サルウィン川沿いのダートですが山越えのパートも結構多いです。
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崖側はブッシュが茂っておりサルウィン川は時々しか見えません。
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山登ったり。
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ひょっこりサルウィン川が見えたりと結構楽しめます。
先ずは何よもダートであること。 -
なだらかで穏やかなS時坂。
Tha Ta Fangからサルウィン川東岸のダートは急峻な登りは少なく道や法面の崩落もない楽しいお散歩ダートです。 -
サルウィン川もこの先まだまだ水位が増えることでしょう。
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Tha Ta Fangの集落から約18kmでMae Sam Laepの集落に到着。
Tha Ta Fang村より更に南北に長い集落の北の入り口。 -
集落内から南の出口まで約2kmの簡易舗装が始まるのでダートは中断。
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Mae Sam Laepはサルウィン川を眺める観光地でもあります。
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ただ、五年前より少し廃れた感じが漂ってます。
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観光地化されるまではこんな川沿いの集落でした。
歴史は古く交通の要衝だったようで、規模もエリア最大です。 -
Tha Ta Fang村から約21kmで1194号線に合流、Mae Sam Laep村の南のゲートでもあります。
1194号線はこの先3004号線と名前をかえます。 -
そして更に南へ3kmで舗装路が終わると再びダートが始まります。
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3004号線は始めの数キロはサルウィン川にそって走ります。
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サルウィン川沿いの赤土のダート。
この貴重な存在があといつまで続いてくれるのでしょうか。 -
やがてサルウィン川を離れて登りに。
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3004号線のダートの開始から約6kmで検問所、人はいない模様。
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トラバース区間へ。
道幅も広く路面も整備されており走り易いです。 -
3004号線のダートの開始から約10kmの分岐、左へ。
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雨期の晴れ間の絶好のコンディション。
暑くもなく大雨に遭遇するでなく、今回私は本当にツイてる。 -
稜線部の戸渡りダート。
わざわざバイクおりて崖よじ上って撮りました。
うん。
だけど嬉しいの、だけど楽しいの。 -
南東方向に下っていきます。
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3004号線のダートの開始から約21kmの分岐、左へ。
奥の商店にガソリンあります。 -
舗装路がぽつぽつ混じってきます。
最近敷設されたらしい新しいコンクリート舗装。 -
登り切ると再び爽快なトラバース区間、こんなダートが何十キロも続いてくれた
なら…。
残念ながらほんの数キロ。 -
更に下ります。
先程のできたてのコンクリート舗装が何故か心をざわつかせます。 -
うーん、この。
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悲しい現実、今後確実に増えて来る光景。
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3004号線のダートの開始から約38kmで深い谷底の集落に着きました。
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谷川の川底に集落が形成されてます。
タイの山岳少数民族の集落では珍しいですね。 -
集落内の雰囲気が少し違います。
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そうです、ここは「Mae La Ma Luang難民キャンプ」。
本来、物見遊山で来るとこではないですね。 -
キャンプの東の入り口と登りの懸かりの舗装工事をやっておりました。
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谷底からの上り坂の左右にも家屋が建てられています。
ここ凄い傾斜地です。 -
「Mae La Ma Luang難民キャンプ」の検問所。
兵士が数人常駐してますがピリピリした雰囲気ではありません。 -
キャンプを後に更にダートを登ります。
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このダートは地元住民にも難民の皆さんにも共に重要な生活道路。
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3004号線のダートの開始から約46kmでMae La Ma Luangの集落。
難民キャンプの名称となったMae La Ma Luang村とは本来ここ。 -
この先、簡易舗装区間が増えてきます。
走ってて楽しくない、ストレスが溜まってきます。 -
来た道振り返って。
素晴らしい稜線ダート。
ただ前後の登りが舗装されてしまいました。 -
3004号線の始点から約64kmでダートはお終い。
入り口の約3kmと途中の簡易舗装が合計約12kmありました。
3004号線のダート部分は約52km。 -
今回のダート探索のスタートの4011号線のダート区間が約33km。
Tha Ta Fang/Mae Sam Laep間のサルウィン川沿いダートが約18km。
合計約103kmのダート、ギリ三桁の大台に乗りました。
国道と間道を無理クリ繋いだうえに完全な連続するダートではないですが
まあ、「100kmダート」と言う事にしておきましょう。
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この旅行記へのコメント (6)
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- Shu-senseiさん 2020/11/24 17:52:39
- 1194号線
- メーサリアンから1194号線で、サルウイン川には何度も行ったことがありますが、4000バンダイの悪路は、正直行きたくないですね。ハマって動けなくなったら、それこそ命にかかわる事態かと。メーホーソン県でも、この手の悪路はいっぱいありますが、私の場合知り合いの家に向かう道路メインなので、最悪バイクが水につかっても、歩いて次の村まで行って、男衆を何人か連れてくるとかすれば、何とかなっちゃいますが、見ず知らずのところだと、大変でしょうね。
この手の道路なら、メーホンソンから、首長族の村方面経由、ホイポンがこんな感じです。川渡は10か所ではきかないでしょうね。倒木も季節によっては多いです。
ノーンヘン村からメラカ、マヒンルワン、メコピ、ホエマブア、メーチェ、ワーノー、クンユアムのルートもおすすめです。とんでもない急坂で、さらにカーブで先が見えない。歩いては到底登れない急こう配を小学生がカブに乗って登ります。
少し南の、メラノイ、メーター、バーンチュムサム、メーストープ、パンギア、パンウン、クンユアムのコースもおすすめ。悪路を独り占めです。
ほかにも、メーサーから、パーイや、サムーン、に抜けるのとか、パンウンから、メーラー経由で、パーイに抜けるのとか、無理すれば、いっぱいあります。メーサリアンから、北向きにミャンマー国境を目指したこともありましたが、途中で断念しました。
まあ、メーホンソン県内のほとんどの田舎国境は、探求しましたが、どこも、何もない山で、兵隊が数名暇そうにしてるだけで、日本人が突然やってくると、みな、変な動物が来たといった感じになります。国境で写真を撮ってて怒られたのは、パンマパーのJaboから北20Kmくらいのところにある国境だけでした。そこは、機嫌が悪かったのか、自撮り写真もダメって言われましたが、その前年に行ったときは何も言われなかったので、おそらくその兵隊の機嫌が悪かったんでしょう。
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2020/12/01 08:02:38
- 冒険してますね。
- パン・マパー郡のミャンマー国境は結構厳しい
と聞いたことはあります。
パヤオ住みの日本人の方で、オフ車でぐるっと北を
回ってた人から以前メッセージ頂きました。
兵士(国境警察?)の顔が笑ってなかったと。
すぐ東隣のチェンマイ県パーイ郡の北の国境は然程
緊張感なかったんですけど。
稜線の簡易ヘリポートに、動くのか微妙な軍のへりが
放置されているダート道です。
パーイのオフローダー内では超有名な場所です。
メーサリアンからター・タ・ファン国境へのダートは
国防上整備をしていない『逆戦略型インフラ』と聞いた
ことがあるので永遠ダートと信じています。
あの4000番台は『国道』と捉えていいのでしょうか。
4トラの他のご先達様は『行政上、日本でいう市道』
と仰ってました。
県道でもなく、更に下の扱いらしいですね。
まぁ、普通に半崩落ダートですもんね。
それとも日本人が『国道』とか勝手に印象付けしてる
だけで、タイ人にはそういう区別がないのでしょうか。
例の難民キャンプ周辺は整備が進んでいたので、今は
100kmダートではなくなっていると思われます。
- Shu-senseiさん からの返信 2020/12/01 16:38:35
- RE: 冒険してますね。
- パンマパーの国境とは、Jaboの奥のことかな。ここでは、3回行ったうち、1回だけ写真撮影を断られました。CheckPointって書いてある看板だけでもダメだって、えらい剣幕で怒られて、驚きました。これまで、メーホンソンやタークのローカルなミャンマー国境にはかなり行ってますが、こんな風に言われたのは、ここだけでした。
国境の軍隊の詰め所の近所には、大体どこでもヘリポートはあります。一朝事あったら、軍用ヘリが飛んでくるんでしょうね。
ローカル国境では、タイ側の第一検問と第二検問が大体どこでも設けられてて、第一、第二、本来の国境、といった風になってるみたいです。第一検問を過ぎると政治的なのか、舗装路はなくなって、メンテもされてない悪路になります。我が家の近所もそうで、第一検問まで数年前舗装されましたが、そこから先は、昔ながらの超悪路、雨期には行けない理由です。
4000番台は、田舎では普通です。毎週山の分校に通うのに4009番だったかの道を通ります。国道との違いは、整備する気がない、という点かと。もともと舗装されてもない道も多いし。
私がここに来た7年前と比べても、未舗装路は圧倒的に減ってきてます。MaesaからWatChanまでの、山道を去年走りましたが、その数年前は全行程未舗装だったのが、ところどころ舗装されてて、時代の変化を感じました。やはり、山岳少数民族も悪路は嫌いみたいです。
私もできれば悪路は走りたくないです。危ないし、汚れるし、ガソリンは食うし、いいことないです。日本にいたときは、好んで林道とかを走りに行ってましたが、今は、生徒の実家に行くために仕方なく走る、みたいな感じでしょうか。
昨日、先週赤ん坊が生まれたというので、子供を見に行ってきた卒業生の実家は、MaeThaeだったか、SopMoeiの超山奥。途中まで自家用ピックアップ車で行って地元民の4x4で連れて行ってもらいましたが、もう二度と行きたくないです。途中、崖の木を切っただけ、みたいなところや、45度ぐらいありそうな坂、それも未舗装で、雨期の雨の溝が縦横に走ってる、とか、崖をぐるっと回る道では、助手席から外を見ると、いきなり崖っぷち、とか、よくこんなとこに住んでるなあ、と思える場所でした。
悪路ファンとしては、一度行かれてはいかがかと。良ければ、宿泊もできますよ。
-
- Shu-senseiさん 2018/01/15 17:44:52
- ダート行きたい
- こんにちは、
地元民の「しゅう先生」です。
久々に、貴殿の旅行記を読んでて、気ままにバイクで一人旅がしたいなー、と思いました。
今は、まだ学期内で、高校の先生なんですが、卒業式が終われば、自由に旅行できます。
最近は、メーサリアンからメーソートの方面に行くことが多くて、サルウイン川には、若干愛着があります。次回のオムコイさんの訪タイは、4月でしたっけ?再会できればいいですね。
今年は、ラオスツーリングを考えてます。手始めには、チェンマイ、チェンライ、ルアンパバーンの初心者コースです。
南の方にも行ってみたいなあと思います。
- ゆっくりOm Koiさん からの返信 2018/01/16 21:52:52
- ダート行きましょう。
- 今春の訪タイではラオスのダートも久々に行ってみようかと思っています。
『東南亜オフロード』と銘打ちながら、最近はイージーなタイのダートばかり
だったので「南征」を考えています。
ミャンマーがあの様子ではシャン・カチン両州はしばらく無理ですね。
限られた時間を無駄にしない為にも先に南方を攻略するのも良いかな、と。
タイのグリーンブックでドコまで行けるか、ダートに拘らず試してみようと
思っています。
膝の痛風が芳しくなく、ひょっとして『膝軟骨』かも知れないです。
齢四十後半にてサプリに頼る事になるかも、です。
今、実家の高知県東部に戻っています。
某脱藩浪士が落ち延びた野根山街道のふもとの村です。
高望みしなければ田舎にも仕事があります。
こんな僻地でもそこそこ稼げる日本て良いな、と噛みしめています。
ではでは、春に。
Om Koi
- Shu-senseiさん からの返信 2018/01/17 13:15:38
- RE: ダート行きましょう。
- お疲れ様です。
ここクンユアムでは、今は、毎朝霧の発生で、寒くてたまりませんが、午後から急激に気温が上がり、夕方が一番暑くて、夜にはまた急激に冷え込むという大陸性気候で、体調を崩す子供が増えています。下手すると朝晩の気温差が30度近くあるので、一日のうちで服を着たり脱いだりと忙しいです。
ラオス行に向けて、バイクのCertificationというのをメーホーソンの陸運局で作ってもらいました。その時の、係官の言では、650CCに限らず、250?も越境ツーリングには必要とのことだったので、2枚同時に作ってもらいました。費用は50バーツくらいだったか(忘れちゃったけど)。
このCertification は、A4の紙切れ一枚で、登録番号とか住所とか、身分証明番号が書いてあるものです。
どうもこれが今は要るようです。住所のある地区の陸運局に行けば、すぐに作ってくれます。逆に、自動車は、ナンバーがチェンマイ登録(チェンマイで買ったので)だったので、後日チェンマイまで行って作らされました。(これもチェンマイの陸運局の見解とは違います)
軍事政権になってから、朝令暮改がひどくて、こういった事務作業の書類はコロコロ変わるので、振り回されてばかりです。役所まで80Km、チェンマイまでだったら350Kmもあるので、そうそう書類一枚で出かけていけないのがつらいところです。
南征は、考えたことがあるけど、ここからは遠すぎます。去年の10月もプーケット観光に行きましたが、4泊5日では飛行機で行くしかありませんでした。
ミャンマーは、ここ当分は、飛行機かバスで行くしかないみたいです。
わたしも祖父(戦前に亡くなってますが)が、四国の穴吹から山奥に入ったすごい秘境出身だったそうで、一度行ってみたことがありますが、山間の集落の農家の表札がすべて自分と同じ苗字だったのには大変驚いた記憶があります。
もともとは、平家の落人集落だそうです。
日本でもツーリングしたいのですが、既に訪問したい知り合いや友人がほとんどいなくなってしまいました。
タイだったら田舎では、仕事もありませんし、特に肉体労働はミャンマーからの出稼ぎがほとんどです。タビアンIDがないので、最低賃金が適応されないし、保証も何もなくても働くからですが。
> 膝の痛風が芳しくなく、ひょっとして『膝軟骨』かも知れないです。
> 齢四十後半にてサプリに頼る事になるかも、です。
お大事にしてください。
春というのは、ここでは夏ですね。その頃は、ここは地獄のように暑くなってます。
あまりの暑さで、一日中自動車に乗ってたこともあります。ここしかエアコンが効くところがないためですが。
しゅう先生
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