2003/12/28 - 2004/01/03
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旅〜kimamaさん
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ゴンカル空港から荒涼とした渓谷をくぐりぬけ、まずはチベット第2の街シガツェを目指した。
初めて目にしたチベットの街。
見るものどれもが新鮮に映る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ゴンカル空港からシガツェに至る道沿いにある渓谷。
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シガツェで宿泊したホテル。
その名もシガツェ・ホテル(日喀則飯店)、そのまんま。
明らかに漢民族風。 -
シガツェのメインロード。
チベット色をあまり感じることができず、ラサよりさらに奥のシガツェにも中国文化の波が押し寄せているのをひしひしと感じた。 -
とある街角。
街中でもロバは運搬用の動力として大活躍。 -
露店街
常設ではなく、テントを張った移動式の露店がたくさん並んでいた。 -
露店街
品定めをしているチベット人の買い物客たち。 -
どちらも現役バリバリの輸送動力。
馬はばんばのようにずんぐりむっくりしていた。 -
街にはいわゆる「洋服」もたくさん売られていた。
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小さな路地にはチベット様式の建物がたくさん建ち並んでいて、街歩きも自然と楽しくなる。
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シガツェの街の一角。
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街の一角
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街の一角
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街の一角
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街の一角
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街の一角
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街の一角
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街の一角
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街中のとある商店
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生肉を売る人たち
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生であっても、寒さと乾燥で乾ききっていて天然保存が利いていそうだ。
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頭はどこに…
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ありました!
ヤクの頭でしょうか…。 -
とあるチベット風茶屋で一休み。
カラフルに彩られた絨毯や趣のある暖炉が置かれていた。
体がすっかり冷えきっていたので、チベット名物の一つであるバター茶をたしなむが…、自分好みの味ではなかった…。
でもチベット人にとって大切なタンパク源であることには間違いない。 -
街中で出会った、かわいらしい子どもたち。
日本にいてもおかしくない様相をしていて、ほっぺたも真っ赤っかに。 -
言葉は全く通じなかったけど、デジカメの画像を見せているとまた周りの子どもが近寄ってきた。
みんな本当に純朴そうでかわいらしい限りだ。 -
タシルンポ寺全景
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タシルンポ寺
チベット仏教最大のダライ・ラマも属しているゲルク派の、これまた最大の寺院。 -
タシルンポ寺内部
赤土の壁に覆われた御堂 -
タシルンポ寺の内部
赤土の壁が続く一角。
雨や自然に落ちたのだろうか、石畳の小路も赤く染められていた。 -
タシルンポ寺の境内で和気あいあいと遊んでいた兄弟。
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鮮やかに彩られて仏陀画
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一本の筆を器用に使いこなし、仏陀画作成に集中。
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タシルンポ寺内部。
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タシルンポ寺内部
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タシルンポ寺の内部で最も目を引く大弥勒殿。
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大弥勒殿の頭頂部越しにシガツェの街を望む。
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タシルンポ寺近くのの高台からシガツェの街を眺める。
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タシルンポ寺をぐるっと回り込むようにして巡礼の道が通っている。
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青空に聳え立つ真っ白なタンカ(チベット仏画)。
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タンカの前を通り過ぎる巡礼者たち。
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タシルンポ寺脇の巡礼路沿いに積み重ねられたマニ石。
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巡礼路にあった小さな祠。
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巡礼路の一角。
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風にたなびくタルチョ(祈祷旗)
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タルチョとマニ車
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巡礼路で出会った子ども
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巡礼の途中で一休み?のおばあちゃん
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マニ車を回しながら山を下っていく
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マニ車を回しながら巡礼をするチベット人たち
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母親も赤ちゃんもおばあちゃんもマニ車を回しながら巡礼
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続々と続く巡礼者
世代に関係なくみんなマニ車を回す -
回す
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ぐるぐる
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一つずつ丁寧に
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回した分だけ経を唱えたのと同じ功徳が積まれてゆく。
チベット仏教にとっては切っても切れないマニ車。
今日もどこかで必ずぐるぐると回っているに違いない。END
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