2009/01/26 - 2009/01/28
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yamada423さん
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2015年新春
今年3月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業することになりました。
富山空港・小松空港を利用するのとどちらが良いかは好き好きでしょうね。列車の旅が好きな私が次回行くとすれば・・・。
☆ ★ ☆ ★ ☆
兼六園の徽軫灯籠(ことじとうろう)13:34 2009.1.28
2009氷見・金沢の旅②武家屋敷跡・金沢城と兼六園 2009.1.26~28
この年は上海に駐在中の息子が、中国の正月である春節の休暇を取って雪深い冬の能登半島の氷見に行きたいというので一緒に行くことになった。
日本経済新聞の土曜版に、氷見グランドホテルマイアミの露天風呂から富山湾越しに眺める立山連峰の雪景色が素晴らしいとの記事が出ていたというのだ。
私自身もその記事は見たので賛同し、ついでに加賀百万石の城下町金沢の兼六園の雪景色も見ようと提案し、2泊3日の親子の旅となった。
2009年1月28日(最終日)
朝からすっかり晴れ、絶好の観光日和だ。真冬の北陸ではめずらしい
「冬晴れ」の一日を堪能した。
まずは香林坊の武家屋敷跡を見学。屋敷の外壁や築地塀は腰から下が菰囲いして雪の害を防いでいる。加賀百万石の豊かな遺産を現代に受け継いだ「日本遺産」Japanese Heritageだ。
次に向かった金沢城では周囲の雪を反射した白壁が一段と輝いて見え、銀鼠の瓦とよくマッチしていた。顔に当たる雪上を渡る空気の冷たさを透き通るような日差しが気分的に和らげてくれる。
隣の兼六園では、よい天気で名物の雪吊りに雪は残っていなかったが、池には薄く氷が浮かび絵巻の雲のようで、松の緑と相まって冬の日本庭園の美しさを際立たせていた。
冬の金沢の美しさを思う存分楽しみ、一生の思い出に残る父子の旅となった。
帰りの飛行機の時間を気にしながら近江町市場内の海鮮丼屋の開店時間を待ち、冬の味覚を存分味わって帰途に就いた。
帰りは小松空港から羽田へ飛び、かなり遅い時刻に帰宅となった。
撮影 CANON EOS40D EF-S 17/85 IS USM yamada423
写真の説明には兼六園のホームページを参考にしました。
http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kenrokuen/
金沢の東茶屋街の写真は下記で紹介しています。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/10528541/
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- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー ANAグループ JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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家の外壁は菰囲いし、深い雪から守っています。1
初めて見る光景に驚きとともに歴史を積み重ねた伝統を感じました。
菰囲いの写真を何枚も撮りました。10:33
武家屋敷跡は加賀百万石の歴史を現代に継ぐ「日本遺産」Japanese Heritageと思いますが、現在も人が住み使われているところに一層の価値があると思います。 -
家の外壁は菰囲いし、深い雪から守っています。2
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家の外壁は菰囲いし、深い雪から守っています。3
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雪の後の庭も風流です。
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ながーい築地塀 10:37
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鉄平石の舗装が武家屋敷街に似合います。
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龍のひげに積もった白雪の風情があります。
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住宅の松も雪吊りで守られています。
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こんなに広い間口の家にはどんな人が住んでいるのでしょうか。
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イチオシ
この築地塀は瓦屋根も立派です。
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金沢九谷ミュージアム10:52
私は九谷焼の食器類が大好きで、家族も気に入っています。
初めて子供たちを夏休みに能登・北陸の旅行に連れて行った際、金沢市内の九谷焼の店で小鉢、小皿を買い求めて以来の家族揃っての九谷焼ファンです。野菜や果物の絵柄が一品ずつ異なり、「この柿の皿は私の」とかでした。
都内のデパートではめったに九谷焼セールの催しはありませんが、運良く出逢えばラッキーと思って何かを選びます。
押入れには予備のセットがあります。壊れ物ですから。
九谷焼の特徴である武家の好んだ艶やかな花瓶や皿などには縁がありません。 -
塀の壁に写る木の影が面白いです。
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消火栓の蓋も兼六園模様です。
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金沢ゆめ工房 布あそび
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苔むした石垣と細石の側溝、鉄平石の舗装がなんと調和が取れた美しさでしょう。
デスクトップの背景にしたら癒されます。 -
雪に覆われたスギゴケが みずみずしいです。
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小さな庭でも雪吊りを施すのが金沢の伝統なのでしょう。
それだけ植木を大切にしているのですね。 -
雪に落ちた木の影
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石灯籠も菰に囲われています。
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歩くところには筵(むしろ)が敷かれ滑り止めされています。
何という優しさ! -
燈篭の菰がなんとなく虚無僧に見えませんか。
虚無僧(こむそう)とは禅宗の一派である普化宗の僧であり頭には「天蓋」と呼ばれる深編笠をかぶる。 -
中央公園前の時計塔 11:08
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赤レンガが美しい石川四校記念文化交流館
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広坂緑地の雪吊り
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イチオシ
寒つばきが一輪、あざやかです。
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金沢城の石垣
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金沢城の石垣。
この角の石の積み方で技術が分かるそうです。 -
イチオシ
金沢城の五十間長屋。
平成13年に復元された建物で、写真左から、菱櫓〜五十間長屋〜橋詰門続櫓。 最近 よくある鉄筋コンクリート製ではなく木造の建物で、内部も見学(有料)できます。 -
五十間長屋を背景に記念写真です。11:31
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昼間でよく判りませんが、これが立方体の灯篭だとすれば、ルーブル美術館中庭の灯篭とよく似ています。
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雪に写る木の影 説明文
こころを癒してくれる一枚の絵 抽象表現
雪面に描かれた幹の淡墨画 具象表現
いずれも言葉の遊びにすぎません、すいません。 -
五十間長屋に続く橋詰門続櫓。
石垣は現代の石工が再建しただけあって、隙がなく色彩も豊かです。
櫓の下半身はモザイクをかけたようにも見えませんか(笑) -
鶴の丸広場付近の池
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橋詰門続櫓の門の扉。 金具の鋲が美しい。
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金沢城の五十間長屋の表側。櫓は左が橋詰門続櫓、右が菱櫓。
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五十間長屋の石垣
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再建中の金沢城三御門の一つ、河北門(かほくもん)
2010年4月24日に完成式典が行われ26日にオープンしました。 -
屋根の骨組みを建造中です。
このときは見学ルートがあってヘルメット着用して間近で見ることが出来ました。 -
金沢城三御門の一つ、石川門 ここから出て隣接する兼六園に向かいます。
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ここからは兼六園です。 12:00
水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。(兼六園のHPより) -
茶屋通り ここで昼食を摂りました。
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瓢池と翠滝 12:55
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夕顔亭
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これは石で出来ているのではなく、切り株のようです。
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時雨亭
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霞ヶ池に写る雪吊りの松
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イチオシ
霞ヶ池と逆さ雪吊りの松。水面にはうっすらと氷が浮いています。まるで絵巻の雲のようです。
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イチオシ
この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。
水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。藩政末期、金沢城内の二ノ丸に水を引くため試作されたものと伝えられています。日本で最古の噴水であると言われています。(HP) -
イチオシ
徽軫灯籠(ことじとうろう)13:34
霞ヶ池の北岸に配された兼六園を代表する景観です。徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているのでその名が付いたと言われています。
この灯籠は水面を照らすための雪見灯籠が変化したもので、高さは2.67m。かたわらのモミジの古木、曲水に架かる虹橋と一体となって優れた風景を醸し出しています。(HP) -
眺望台からの眺め。
白山山系の一部のほか、戸室山、医王山を望むことができ、正面には卯辰山、手前には市街地がつづきます。 -
徽軫灯籠(ことじとうろう)を別の方向から見ました。
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見事な枝振りの松を守る、見事な雪吊りです。
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雪が積った雁行橋
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真冬の水路の清掃はいかにも大変そうです。
ご苦労さま! 13:50 -
明治紀念之標(めいじきねんのひょう)
中央に日本武尊像を、左に石川県戦士尽忠碑を据える明治紀念之標は、西南戦争で戦死した郷土軍人の霊を慰めるものです。
銅像の身長は5.5m、明治13年(1880)日本で最初に建てられた銅像といわれている。
両脇に植えられた赤松は「手向松(たむけまつ)」と呼ばれ、当時、京都の東西両本願寺の門跡から移されたものです。(HP) -
見納めの兼六園の雪吊り。13:57
真冬の金沢の市内観光、いかがでしたか。
北陸のこの季節にはめずらしく、一日中快晴に恵まれ美しい景色を楽しむことができました。
雪の兼六園は2度目の訪問ですが、前回も殆ど同じ時期、夜間の大雪で20cmあまりの新雪の翌朝、よく晴れた早朝の兼六園の雪面に足跡をつけながら歩いたのを思い出します。
今回も冬の味覚をたっぷり味わい、景色とあいまって心豊かな旅になりました。
冬の金沢の旅行記が私の57冊の旅行記の中でアクセス回数の最上位争いをしています。ライバルは「新宿イルミネーション」です。(12月25日現在)
いずれも季節商品ですから当然かもしれませんが、国内旅行がこれほど関心を持たれるのはすごく嬉しいです。
この旅行記の写真には、私が撮ったにしては人物が少ないことに気付きました。この日は天気が良かったにもかかわらず、寒くて観光シーズンではなかったためでしょうか。以前夏休みに子供連れで行ったときには、お盆の無料開放も手伝って混雑していた記憶があります。それぞれの良さを楽しめてよかったです。
5月に登録して7ヶ月たちましたが、来年も引き続きよろしくお願い致します。
どうぞ皆様、良い年をお迎えください。 yamada423
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2011年 新年おめでとうございます。
今年の北陸はいつもより雪が多いようですが兼六園の樹木は大丈夫でしょうか、心配です。
以前テレビで、大雪の夜、兼六園の樹木を見まわる人々の苦労と努力を伝えている番組を見た記憶があります。ご苦労さまです!
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