2010/12/09 - 2010/12/10
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アリヤンさん
エアアジアX エアバス320 D7 2653便 は午後10時30分に着き、1時間15分後に整備も終え、遅れることなく11時45分に羽田国際空港を飛び立った。
搭乗口ではメディア各社が、あちこちで取材を繰り広げていた。
「アジアLCCの雄」である、エアアジアの羽田就航、というニュースはどれだけのニュース・バリューがあるのか知らないが、その「運賃5,000円」という事実は、日本人にインパクトのあるニュースに違いないだろう。
ワタクシがLCCの存在に気づいたのは、つい1年半くらい前で、初めて乗ったのが2009年の11月で、たったの1年前のことでした。
設備、安全性、サービス、利便性(ネット予約支払い完結型、個人と航空会社の契約という、代理店抜きのダイレクト取引)に感銘を受けて、ワタクシはエア・アジアのファンになった、のでした。
ただ、就航地が東京のみ、という不便性は残る。
早いうちに、関西空港にも就航してもらいたいものだ。
緊急避難ページ;
http://www.geocities.jp/cnmxx867/eurasia5_009.html
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
席はグランドスタッフにお願いして、パートナーと隣り合わせにしてもらった。
(本来、斯様なサービスは有料のところだが、初就航祝いのついでにと、無理を聞いてもらった。
本当のサービスとは、このようなことを言うのだろう) -
席について、まず、座席前の袋にあるエアライン雑誌をチェックした。
どれも新品を使っていた。
(普通は使い古しの雑誌を置いている場合が多い) -
席と席の間隔は問題なし。
(背の高い、180cm以上の人には難しいだろう) -
イチオシ
日本人のCAも2人、乗っていた。
(写真のCAは日本人)
奥で立ち上がって、荷物箱に手を伸ばしている御仁は、KLまで乗って「搭乗レポ」をするどこかのプレスの人。
(この人にはチェックイン前に取材を受けた)
他にプレス関係者は、数人は居たように思う。 -
飛行時間帯が夜中なので、乗客はみな、眠りにつくほか仕様がない。
D7 2563の乗機率は95%くらいだった。
しかし真っ暗な中ばかり、6時間強、というのは、結構疲れます。
もう少し奮発して、プレミアム・クラスにしたら、フルフラットに近い状態になれるので、かなり楽になるだろう。
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