2000/04/10 - 2010/12/12
51位(同エリア207件中)
内蒙古人さん
内蒙古自治区オルドス市では、日本食が食べられると喜んでもつかの間。数年毎に消えては、また新しいレストランが開業します。今度は、「和水屋回転寿司」が8月に開業しました。やはり、オルドス市での唯一の日本食です。この街には、日本人が最高でも3名しかいないのです。平均2名といった奥地です。刺身どころか、海産魚の名前を5点以上知っている人は、極めて少ないのです。
この「和水屋」には、週に2回平均食事に参ります。この店を知ってから、まだ一ヶ月くらいなのですが、早くも上得意と成りました。
東勝駅前(電車)、を右に100mくらい歩けばこの店に到着です。
このお店の繁栄を期待して、皆様にご紹介申し上げます!
- 旅行の満足度
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- その他
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ウェイトレス及び寿司職人は、大部分が広州から来たかわいい若人です。広州出身と聞いて、話が通じるかな?と不安に思いました。でも大丈夫、全員が
標準語で話してくれます。また、モンゴル族の地元出身者は、なんと日本語が
話せるのです。以前、モンゴル族の高校では、外国語といえば日本語だったのです。大学まで進んだ人は、流暢な日本語を話せるのです。 -
着物を着ている女性、実は平服の上に着ているのです。既に最低気温がマイナス13度となったこの街。日本の常識では考えられない厚着をしています。
年配者は、ズボン下を2枚、重ね着している人もいます。
ウェイトレスたちは、全員日本語を勉強したいといいます。そこで、ひらがなを録音したCDをプレゼントしました。51個の文字を早く、確実に読み書きできるようになったら教えるよ!と話しておきました。
一階には、回転寿司があります。お客さんがほとんどいませんので、回転している寿司は僅かです。そこで、メニューを見て、別途にぎってもらいます。 -
皆、たいへん明るいです。故郷から遠く離れて団体生活をしているのですが、中国では、このようなケースが多く見受けられます。おそらく、2年に一度くらいしか帰郷できないだろうと思います。
初回に、松竹梅を一本キープしました。数日後に偶然お客さんが有り、飲み干してしまいました。
この内蒙古で、日本酒が飲めるのは、実に幸せいっぱいです! -
二階へ上がった廊下上部の様子です。久しぶりに富士山の絵を見ました。
-
二階の廊下の様子です。綺麗で、実に落ち着きます。
-
このような和室が、四室有ります。8畳から10畳といった広さです。先日は、7名で日本酒2本と白酒1本を飲み干しました。
刀が上部に飾ってあるのは、違和感を覚えます。でも新築の和室で、ほのかな畳の匂いがします。
料理は、単品で、さばの塩焼き、秋刀魚、うなぎ、厚揚げ豆腐、シシャモ、など豊富です。加えて寿司の盛り合わせ。まるで、日本の居酒屋にいるようです。
元日本留学生4名と日本語で食事をとった時には、中国にいることを全く忘れていました。
やはり、私は日本人なんですね!
ここが、私のオアシスです!
2011年9月
閉店となってしまいました。
またも、命短しです。ああ無念、ああ残念!
ここで下手な一句
「オルドスの、日本料理、秋悲し。」
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この旅行記へのコメント (2)
-
- わんぱく大将さん 2011/05/22 09:17:07
- はるばると
- 内蒙古人さん
今晩は。 バルセロナまでわざわざ来てくださって有難うございます。
私もヨーロッパ住まいが20年以上になりますが、最初はロンドンで16年、で、その後バルセロナに来た時には、ここ100年、ロンドンより遅れてる!、と思ったものですが、そんなこと言ってたら、モンゴルはどうなるんだ、と。 どこも日本食レストランが当たり前のようになりましたが、
バルセロナも日本食のレストラン増えましたが、中国系の方の店が殆ど。店の名前を見ればわかる、と言う感じです。
大将
- 内蒙古人さん からの返信 2011/05/22 17:22:45
- 海外の僻地で日本人ガンバレ!
- 大将さん
こんにちは。
ヨーロッパ住まいが20年以上とはすごいですね!
距離的にも帰国できるのは、せいぜい年に一度くらいなんでしょうね。
さてさて、ヨーロッパには一度も行ったことがありません。バルセロナも、きっと海が綺麗で、おいしい果物が一杯あるんだろうなあ!なんて想像しております。人間性は明るくて、気候に似通っているのでしょう。やはり、文化圏は羨ましいです。
セベ・バレステロスが亡くなったことは、誠に残念です。彼のプレーを見学し、いまだに脳裏に焼きついております。
私の住む内蒙古は、文化圏の1%?
黄沙が舞い、長期に亘って貧しい放牧民の土地ですから。文化なんて有るはずがないです。
かつて、サーズが流行したときに、四ヶ月近く滞在したことがあります。頭が朦朧として、すべてが面倒くさくなり、もう帰国したくなくなってしまったのです。日本人の心を完全に無くしておりました。
でも、なんやかんやで、11年間が過ぎました。あと3年間で開放?
ところで、日本人も凄いですね!私同様に、中国各地の地方都市に、一人二人駐在していますよ。資源のない日本ならなのでしょうか。
日本人ガンバレ!
ではまた、良い旅を! 内蒙古人より
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