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「5年あとの完成まで自分がもつかどうか」なんて考えるより、まず行って見ようと改修工事中の姫路城を見てきました。<br />ついでに、2011年の B-1グランプリで売り出す「姫路おでん」を狙ったのですが・・・・・・<br /><br />第一日:以前の駅を知らないのですが、姫路駅は広い通り抜け通路で南北が結ばれていました。<br />南口のホテルに投宿。フロントで和風の夕食をたべる店を聞いたら、紹介してくれた店は全部居酒屋でした。おでんには遭遇できず。<br />翌日に駅の観光案内所で食事する店を聞いたら、「まちあるきマップ」と「姫路おでん・ガイドマップ」をくれて、丁寧に説明してくれましたが、駅の南には「おでんや」は一軒もありません。<br />ともあれ、姫路に行くならまず駅の観光案内所で情報収集するのが正解です。<br /><br />第二日:駅前からループバス(100円)で大手前公園下車。姫路城のすぐ前のお堀端でした。<br />大天守閣は完全に囲いの中で、外から見えるのはその左にある二つの小天主と、いくつかの櫓などです。<br /><br />入れるのは西の丸から千姫ゆかりの化粧櫓までです。途中は百間廊下と書いてありましたが、約300メートルで28部屋もある長い廊下です。<br />男子禁制の部屋、片側からだけ開けられるカンヌキなど昔の生活がしのばれます。<br />両側は壁で窓には「石落とし」や「矢狭間」があったりして、関が原の戦いと大阪の陣の間に築城されただけあって、実戦的な構えがみられます。<br />また、長い廊下の目の下には「姫山原生林」が急斜面に生い茂っていて、未発見の天守閣からの抜け道があるという言い伝えがあります。<br />化粧櫓の中は畳を敷き詰めたきれいな生活空間で、木材に打ち付けられた金具には豊臣家の五三の桐の門が刻まれていました。<br />このあと、小天主の下を通って備前丸の広場から大天主の囲いを眺めました。<br />このあたりは写真をご覧ください。瓦に記された大名家の家紋(家紋瓦)などは珍らしかったし、きれいでした。<br /><br />城を出てから好古園に行きました。正式には「姫路城西御屋敷跡庭園」で、発掘で判明した構造を復元したそうです。きれいな庭園です。<br />ここで姫路名物と書いてあった「穴子ご飯」を食べて一休みしてから、城を一周りしました。姫山原生林の下を通って姫路神社にお参りして、三の丸広場から門を出て駅まで歩いて帰りました。<br />途中、西二階町で和菓子屋さんの本店によって名物の塩饅頭を買いました。その近くで売っているアツアツの鯛焼きは香りがよく、散歩のお供に絶対のお奨めです。さめてからも香ばしくて美味でした。<br /><br />夕食には来年・2011年の B-1グランプリで売り出す予定の「姫路おでん」を狙いました。<br />観光案内所で教えたもらった駅前の地下道にある酒の醸造元経営の店をたずねたら夕方6時ころには満席でした。小さい店なので早い時間に行かないと入れませんし、ヨソモンには冷たい視線でした。<br />つぎに街中の蒲鉾屋の二階の店を訪ねたらお休みでした。<br /><br />「コンビニでも食堂でも、姫路おでんを売ってるよ」ということだったので、「おでん」というのぼりを出した飲み屋らしき店に入りました。ところが私が持っていた「姫路おでん・ガイドマップ」を見て「姫路おでんは素材の味をこわすのでウチではやっていません」とのこと。おなかがすいていたので、そのまま座りました。酒は美味しかったし、おでんは慣れ親しんだ味でそれなりによかった。<br /><br />しかし、姫路で「姫路おでん」を食べるのに、コンビニか食堂、旅館、蕎麦屋かレストランに行くしかないと言うのは、来年の B-1グランプリを争う候補としては、少し不安ではないでしょうか?<br />それとも、「2010年春までは土産が売れすぎて仕入れるのが大変だったが、4月以後は観光客が減って火が消えたようだ」というので、無理に名物をひねり出したのでしょうか?<br />駅の南には「姫路おでん」の店が一軒も無いと言うのは、本当に地元でポピュラーな食べ物なのでしょうか?

改修工事中の姫路城と、まちなか観察

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2010/11/29 - 2010/12/01

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ANZdrifter

ANZdrifterさん

「5年あとの完成まで自分がもつかどうか」なんて考えるより、まず行って見ようと改修工事中の姫路城を見てきました。
ついでに、2011年の B-1グランプリで売り出す「姫路おでん」を狙ったのですが・・・・・・

第一日:以前の駅を知らないのですが、姫路駅は広い通り抜け通路で南北が結ばれていました。
南口のホテルに投宿。フロントで和風の夕食をたべる店を聞いたら、紹介してくれた店は全部居酒屋でした。おでんには遭遇できず。
翌日に駅の観光案内所で食事する店を聞いたら、「まちあるきマップ」と「姫路おでん・ガイドマップ」をくれて、丁寧に説明してくれましたが、駅の南には「おでんや」は一軒もありません。
ともあれ、姫路に行くならまず駅の観光案内所で情報収集するのが正解です。

第二日:駅前からループバス(100円)で大手前公園下車。姫路城のすぐ前のお堀端でした。
大天守閣は完全に囲いの中で、外から見えるのはその左にある二つの小天主と、いくつかの櫓などです。

入れるのは西の丸から千姫ゆかりの化粧櫓までです。途中は百間廊下と書いてありましたが、約300メートルで28部屋もある長い廊下です。
男子禁制の部屋、片側からだけ開けられるカンヌキなど昔の生活がしのばれます。
両側は壁で窓には「石落とし」や「矢狭間」があったりして、関が原の戦いと大阪の陣の間に築城されただけあって、実戦的な構えがみられます。
また、長い廊下の目の下には「姫山原生林」が急斜面に生い茂っていて、未発見の天守閣からの抜け道があるという言い伝えがあります。
化粧櫓の中は畳を敷き詰めたきれいな生活空間で、木材に打ち付けられた金具には豊臣家の五三の桐の門が刻まれていました。
このあと、小天主の下を通って備前丸の広場から大天主の囲いを眺めました。
このあたりは写真をご覧ください。瓦に記された大名家の家紋(家紋瓦)などは珍らしかったし、きれいでした。

城を出てから好古園に行きました。正式には「姫路城西御屋敷跡庭園」で、発掘で判明した構造を復元したそうです。きれいな庭園です。
ここで姫路名物と書いてあった「穴子ご飯」を食べて一休みしてから、城を一周りしました。姫山原生林の下を通って姫路神社にお参りして、三の丸広場から門を出て駅まで歩いて帰りました。
途中、西二階町で和菓子屋さんの本店によって名物の塩饅頭を買いました。その近くで売っているアツアツの鯛焼きは香りがよく、散歩のお供に絶対のお奨めです。さめてからも香ばしくて美味でした。

夕食には来年・2011年の B-1グランプリで売り出す予定の「姫路おでん」を狙いました。
観光案内所で教えたもらった駅前の地下道にある酒の醸造元経営の店をたずねたら夕方6時ころには満席でした。小さい店なので早い時間に行かないと入れませんし、ヨソモンには冷たい視線でした。
つぎに街中の蒲鉾屋の二階の店を訪ねたらお休みでした。

「コンビニでも食堂でも、姫路おでんを売ってるよ」ということだったので、「おでん」というのぼりを出した飲み屋らしき店に入りました。ところが私が持っていた「姫路おでん・ガイドマップ」を見て「姫路おでんは素材の味をこわすのでウチではやっていません」とのこと。おなかがすいていたので、そのまま座りました。酒は美味しかったし、おでんは慣れ親しんだ味でそれなりによかった。

しかし、姫路で「姫路おでん」を食べるのに、コンビニか食堂、旅館、蕎麦屋かレストランに行くしかないと言うのは、来年の B-1グランプリを争う候補としては、少し不安ではないでしょうか?
それとも、「2010年春までは土産が売れすぎて仕入れるのが大変だったが、4月以後は観光客が減って火が消えたようだ」というので、無理に名物をひねり出したのでしょうか?
駅の南には「姫路おでん」の店が一軒も無いと言うのは、本当に地元でポピュラーな食べ物なのでしょうか?

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
新幹線
旅行の手配内容
個別手配
  • お城への入り口

    お城への入り口

  • 2010年11月末の状態。大天主は完全に覆われています。

    2010年11月末の状態。大天主は完全に覆われています。

  • 靴を脱いで手に持って、西の丸から入って、この中の木の廊下を延々と、約300m歩きます。

    靴を脱いで手に持って、西の丸から入って、この中の木の廊下を延々と、約300m歩きます。

  • 千姫がカルタで遊んでいる人形がある畳敷きの化粧櫓。<br /><br />窓越しに通ってきた西の丸の百間廊下を見る。

    千姫がカルタで遊んでいる人形がある畳敷きの化粧櫓。

    窓越しに通ってきた西の丸の百間廊下を見る。

  • 木の支柱から手前が、本田家に再婚してきた千姫の化粧料10万石で造った化粧櫓の部分

    木の支柱から手前が、本田家に再婚してきた千姫の化粧料10万石で造った化粧櫓の部分

  • これが化粧櫓(を撮ったつもり)

    これが化粧櫓(を撮ったつもり)

  • 家紋瓦。歴代の城主の家紋がついている瓦を大天主の石垣にならべてあった。<br /><br />五三の桐は豊臣家

    家紋瓦。歴代の城主の家紋がついている瓦を大天主の石垣にならべてあった。

    五三の桐は豊臣家

  • 池田家の 揚羽蝶紋

    池田家の 揚羽蝶紋

  • 本田家の 三葉立葵紋

    本田家の 三葉立葵紋

  • 化粧櫓にある狭間。<br /><br />四角のが「矢狭間」。 丸と三角は「鉄砲狭間」

    化粧櫓にある狭間。

    四角のが「矢狭間」。 丸と三角は「鉄砲狭間」

  • 石垣の草もみじ。

    石垣の草もみじ。

  • 西御屋敷跡庭園から姫路城の櫓をみた

    西御屋敷跡庭園から姫路城の櫓をみた

  • おいしかった「普通のおでん」<br /><br />「姫路おでん」というのは生姜醤油で食べるおでんだそうです。<br />駅の観光案内所の美人は”小さいときから生姜醤油で食べていたので、よそではカラシで食べていることを知らなかった”と言っていました

    おいしかった「普通のおでん」

    「姫路おでん」というのは生姜醤油で食べるおでんだそうです。
    駅の観光案内所の美人は”小さいときから生姜醤油で食べていたので、よそではカラシで食べていることを知らなかった”と言っていました

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