とある甲斐寝の日帰り旅行（アウスフルーク）・痛、夜のメレ

2010/12/01 - 2010/12/01

さて、オスナブリュックへたどり着き、そこから少しハノーファー方面へ方向転換。
メレ(Melle)という町へ到着。
どうやらここのクリスマス市がいいらしい、という噂を聞き…

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

駅に着いたら…
さらに冷えています。
っていうか、痛いです風が…
でも頑張って、旧市街を目指します。

歩くこと約10分、ようやくクリスマス市の入口へたどり着きました。

入口にあるライトアップされた市庁舎、結構素敵です。

教会も見えます。
ちょっと覗いてみますか。

普通小さな町なら、この時間に開いていることは少ないのですが、運良く開いておりました。
おお、立派なオルガンです！

素朴な感じの教会ですね。
教会は、その土地の文化と大きく結びついていることが多いので、見て回るのは楽しいもの。

さて、また外へ。
ここの市はそこまで大きいものではないですが、噂に違わずいい雰囲気の市です。
寒すぎるせいか、そこまで人もいなくてゆっくりと回ることが出来ました。

噴水ですね、これ。
水が出ていたら、少しずつ凍っていく姿が見られるんでしょうかね？（笑）

飲み物がある屋台へ。
あったかいものを飲みましょう。
で、いつもの「お子ちゃま用」で（弱）

ドイツのクリスマス市では、その町特有のカップを使っていることがあります（全てではないですが、大きい市ならほとんど）。
飲み物を頼むときに、預かり代も取られますが、その料金を返してもらえなくてもいいかなーと（大体2ユーロぐらい）考えたら、そのカップを持ち帰ることも出来ますよ。

でも、私は荷物になるので基本的には持って帰らず、記念撮影のみ。
これ、「メレ」バージョンです。

いやぁ、クリスマス市めぐりもいいものです。
この日は大変なぐらい寒かったですし、痛かったですが、貴重な体験になりました。

非常に充実した楽しい一日を過ごせました。