フランス・オランダの旅（5）【パリ市内観光（その2：オランジュリー、ロダン美術館と街歩き等）】

2010/04/30 - 2010/05/01

フランスとオランダの旅行記です。旅程は以下の通り。
4/28　NRT→HEL（AY・C）　HEL→CDG（AY・C)　パリ泊
4/29　ベルサイユ観光　パリ泊
4/30　パリ市内観光　　パリ泊
5/1　 プロヴァン観光　パリ→ランス　ランス泊
5/2　 ランス・エペルネ観光　ランス泊
5/3　 ランス→デン・ハーグ　ハーグ泊
5/4　 ベームスター観光　　　アルクマール泊
5/5　 AMS-
5/6　 →NRT(JL・C)

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

今日は、美術館（オランジュリー、ロダン）を見ることを中心に予定を組む。

朝一番にオランジュリーに到着するように、宿を出発。

リュクサンブール公園に立ち寄る。

公園内にあった建物。何だろうか。

走っている人が多くいた。

このあと、サンシュルピス教会に立ち寄るが、修復中でよい写真が撮れなかったので、ここでは掲載しない。

サン・ジェルマン・デ・プレ教会

教会の内部

ラデュレ。早朝のため、開店していない。。。

ルーブルが見えてきた。

セーヌ川を渡る。

ルーブル美術館入り口。こちらも見たかったが、１回入場しているので、今回はパス。

カルーゼル凱旋門。

この模様、なんか良い。

目的地へ向かう。

コンコルド広場近くまで来た。

オランジュリー美術館。１０年前は改修工事で入場できず。モネの睡蓮を見たくて１０年越しに入場。

元来、美術館での写真撮影には抵抗があるのだが、ここは撮影OKとのことだったので、ノーフラッシュで撮影させて頂いた。

現場で見たら、感動は１００倍。

オランジュリーはモネの睡蓮以外のコレクションも良かった。

満足してコンコルド広場に出る。

セーヌ川を再度渡る。

この通り名を表示する看板もパリっぽくて、良い。

アンヴァリッドが見えてきた。

入場する。

ナポレオンの墓。何か凄い。

ドームも凄い。

ロダン美術館へ行く。

ロダンと言えば！

あと、ゴッホのタンギー爺さんもあったりとここも、結構内容が良い美術館だった。

とりあえず昼食。カフェに入る。

オムレツ。きのことベーコンか何か入ったやつを注文した気がする。

味は非常に美味しかった。

カフェは結構便利だ。

メトロに乗車。

乗り換え。

シテ島に到着。

最高裁判所。

サントシャペルへ向かう。

サント・シャペル内部。

１２４８年完成で『パリの宝石』と呼ばれる。

ステンド・グラスの美しさは、まさに『宝石』。

サントシャペルを出る。次いでに最高裁判所の中に入る。

何か撮影していた。

何かな？

次は、ノートルダム大聖堂へ。

ここのステンドグラスも見事。

ノートルダム大聖堂はここからの景観が好きだ。

花屋見っけ。

ヨーロッパは自転車道が本当によく整備されていて、うらやましい。

バスティーユ広場。
７月革命記念柱。

ピカソ美術館へ行くも改装工事中。

パリにまた来る理由ができた。

素朴だが美しい。

甘いものは見るだけでも楽しい。

国立近代美術館。


今回は入場せず。

パサージュの入り口。

WIKIPEDIAによれば、『パサージュ（passages、パッサージュとも）とは、19世紀以降のパリにみられる、ガラスのアーケードのついた歩行者専用の商店街のことである。もともと、「パサージュ」とはフランス語で、「通過」や「小径」などをあらわす。』

つまり、パリのアイデンティティとも言える。

パレ・ロワイヤルに到着。

この円形のもの。面白いと思う。

オペラ大通りを少し西へ。何か甘いものを食べたくなってきたな。

ジャンヌダルク。

ジャン・ポール・エヴァンでトラディショナルなチョコレートケーキとエスプレッソを注文。

絶妙な甘さのケーキにエスプレッソの苦みが効く！

店員さんは２人いて、２人とも日本人だった。

マドレーヌ教会。

カピュシーヌ大通りを北東へ。

パレ・ガルニエ。

エッフェル塔や凱旋門とこれが、一般的に想像される、パリを代表する３大景観と思う。

ギャラリー・ラファイエットへ。

上層階へ、天井がガラス張りで美しい。

メニュー

オレンジジュースを注文。水もついてきた。

外へ出る。

バスでモンパルナス駅へ。

夕食はクレープ。

モンパルナス駅周辺はクレープ屋が多い。

定食で、注文。シードル（リンゴ由来のお酒）、料理のクレープ、デザートのクレープで25ユーロ弱だったと思う。

デザートのクレープはバニラアイスを包んだものに、リキュールをかけて点火した面白いものだった。