2010/11/28 - 2010/11/28
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ginさん
北タイに乾季が訪れる頃にタイ南部は水害に見舞われ多くの人が非難を余儀なくされた、ソンカァー地方のハジャイ市などは町全体が浸水に見舞われ一時期は市の機能がマヒする状態だった。
そんなタイ南部の被災者を救済するタンブンの儀式がチェンマイ市内のチャンクラーン通りで12,500人の僧侶が一同に参列して厳かに行われ数万人の一般市民からのタンブンが行われた。
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朝、目覚まし時計で5時に目が覚めたがまた眠り起きたのが6時半、会場へ着いたらお坊さん達の大半は席についていた。
後ろの建物はシャングリラホテル。 -
さっそく正面からお坊さん達の姿を・・・、みんな神妙な顔をしています。
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後ろの方では小僧たちが順番に席についている。
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視線が会うと挨拶代わりに軽く会釈を・・。
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最前列は高台で高僧が席を占めている、やはり後ろの僧と比べると貫禄がちがう。
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高台の前には向かい合うようにタンブンに来た市民が居並んでいる、歩道も人々でうまっている。
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市の偉いさんらしき人が何か読み上げている、たぶん今日の趣旨と僧侶達の来場に感謝の意を述べているのだろう。
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話を静かに聴いている僧侶達。
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目を閉じて・・眠っているのではありません、何か考え事でもしているのでしょう。
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指先で贈品の箱をさすり中身を値踏みしている高僧、それを上目づかいで見ている贈品をわたした小父さん。
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貴賓席には白衣に身を固めた一家が、その前にはタンブンの札飾り、小母さんの横には本物のルイヴィトンが・・・。
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タンブンの市民の横には僧侶の手伝いの兵士が座している、托鉢品がいっぱいになったら袋に移し定められた場所へ運ぶ役目だ。
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こんどは高僧の教義と法話がはじまる。
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教義と法話を拝聴する市民と兵士。
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この時間が長い、座って辛抱する兵士達。
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くたびれてきた少女。
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私もくたびれてきたので後ろ側の僧侶達のようすを覗く。
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みんな神妙に聞いているがこちらから2番目の小僧は眠くなってうつらすつらしている。
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修行の長い老僧は気の入れ方が違う。
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本来ならばこれが唯一の財産だが・・・。
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再び市民の座列の方へ・・・。
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列の中を後ろの方へ歩いてみる、お祭りの様に化粧をした美人はいない。
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みんな白い服装で無垢の信仰心をあらわしている。
私も今日は白のT−シャツで歩き回っている、坊主頭なのでみんな通り道をあけてくれるのが嬉しい。 -
歩道の人たちを見ながら後ろへと歩いてゆく。
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手を合わせて法話に聞き入る小母さん。
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途中で反対側へ移動、座列の中を歩くときはタンブンの品物をまたがない様に注意する、お供え物は絶対にまたいではいけない。
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いつ終わるとも知れない法話はつづく、時おりサァートゥと言って唱和しながら手を合わせてお辞儀をする。
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ナモー ターサ サカワト アラハト サマー サプータサ ・・・・
小さな子にはまだお経はむりのようだ。 -
ナモー ターサ サカワト アラハト サマー サプータサ ・・・・
マイクからお経の声がとぎれなく聞こえてくる。 -
若いお姉さんも真剣に・・・。
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手に花を添えて、お婆さんも幸せそうだ。
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お経を子守唄にスヤスヤと眠ってしまった坊や。
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時間が止まったような、読経の声だけが動いている。
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読経も法話も終わりやっとタンブンが始まるらしい。
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両側の外側の通路を通り僧侶が座列の横を後ろに向かって進む。
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後から後から際限なく僧侶の列がつづく、総勢12,500人。
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オレンジ色の列がつづく。
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オレンジ色の列がつづく。
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オレンジ色の列がつづく。
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オレンジ色の列がつづく。
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行列を見守る高僧。
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雑談をする高僧。
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通り過ぎる僧の列を見守るお婆さん。
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喜びに満ちた笑顔のお婆さん。
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まだオレンジ色の列がつづく。
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まだまだオレンジ色の列がつづく、先頭の僧が折り返して戻ってくる。
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まだまだまだオレンジ色の列がつづく、先頭の僧が折り返して戻ってくる。
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内側の通路を通り先頭の僧が戻ってくる。
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このドラの音を合図に一斉にタンブンが始まる、掛け声がかかる、ハー、シィー、サン、ソン、ヌン、ド〜〜ン。
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タンブンを受けながらゆっくりと前へ進む。
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鉢がタンブン品ですぐいっぱいになるので兵士が持っている袋に移している。
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タンブンを受けながら戻って来る僧。
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タンブンを受ける老僧。
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タンブンを受ける僧達。
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タンブンを受ける僧達。
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何かめぼしい物でもあるのか視線が流れている。
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今日の托鉢の品物は全てタイ南部の水害の救済に、それを思うとなぜか元気がでない僧侶。
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托鉢はつづく。
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托鉢はつづく。
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アッ! 今日は大相撲九州場所の千秋楽だ、豊ノ島と白鳳の・・・。
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タンブンの品物は大半がインスタントラーメンやお菓子、小分けした米等だ。
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そろそろタンブンの品数もつきてきたようだ。
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托鉢も終わりのようだ。
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笑顔の涼しいお坊さんだ。
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携帯で・・・
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記念写真を・・・。
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ざわざわと引き上げてゆく人達、僧侶は列のまましずしずとひきあげる。
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台場の上には花に囲まれた仏像だけがとり残されている。
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しずしずと引き上げる小坊主達。
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仏像の前で記念撮影、どうもご苦労様でした。
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小父さん、小母さん達が僧侶の前にしゃがみこんできた、いい記念写真になるだろう。
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儀式が終了して寛ぐ僧侶二人。
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アレッ! お坊さんそのお金はいいの?
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道路脇に集められたタンブンの数々、こんなのがあちこちに集められている。
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これからバスで自分の寺へ戻る僧達。
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鉢を抱いて市内のお寺へ帰る僧達、鉢は軽いが足取りも軽い。
お疲れさんでした、合掌!
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この旅行記へのコメント (8)
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- 潮来メジロさん 2010/12/03 12:22:42
- すばらしい心理描写・・・。v(^o^)v
- ginさん、こんにちは! ヾ(^o^)
> 指先で贈品の箱をさすり中身を値踏みしている高僧、それを上目づかいで
> 見ている贈品をわたした小父さん。
ginさんの心理描写がすばらしいです。\(^o^)/
お坊さんだって人間ですからね・・・。
すばらしい心理描写に一票・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- ginさん からの返信 2010/12/04 07:00:20
- RE: すばらしい心理描写・・・。v(^o^)v
- お早うございます、潮来メジロさん。
清き一票ありがとうございます(笑)。
でもあまりお坊さんを茶化したりしたらバチがあたるかもしれませんね。
お坊さんも人間ですがタイではもの凄く尊敬されています。
タイ人の生活はお坊さんと切っても切れない繋がりの生活ですね。
『触らぬ坊主に祟り無し』ではなくて『触らぬ坊主に恵み無し』です。
Gin。
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- josanさん 2010/12/01 00:43:05
- 凄い数の僧侶達ですね〜。
- 今晩は〜GINさん、チエンマイの水害救済行事、凄い数の僧侶達ですね〜。(マジ)
ウドンでも大企業が、沢山会社の自前のトラックで援助物資を積んで、南部に
向かって居ます。(祝)
タイはタンブンと言う方法で、社会奉仕が当たり前に成って要るので、素晴らしいですね〜。(祝)
例えタンブンが、自分の来世を良くする為とは言え、真似出来る事では有りませんね。(マジ)
ウドンよりJOSAN。
- ginさん からの返信 2010/12/04 06:47:32
- RE: 凄い数の僧侶達ですね〜。
- お早うございます、JOSAN。
そうですね、タイのお坊さんには頭がさがります。
日本の坊主に爪の垢でも煎じて飲ませたいですね(笑)。
私も心を入れ替えて今後は少しでもタンブンをと考えています。
コメントや書き込みも短文で(笑)。
駄洒落の多いチェンマイ坊主です。
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- kokonoさん 2010/11/29 11:53:22
- ひやっ、でたねぇ !!
- 坊主軍団の托鉢舞台はすばらしいねっ♪
高僧も見習い坊主も一緒になって
水害避難民を救済する ボランチィア行事を観るのはうれしいねぇ〜♪
日本坊主軍団は見習うことだよねっ
わが国では自衛隊の活躍で助かっているけんども・・
坊主の托鉢は見たことがないよ
時折見掛ける都会の雑踏の托鉢坊様は・・軍団はずれのはぐれ坊主だろうかなぁ〜
それにしてもチェンマイのお坊様は 統制が執れていて 見事といえる♪
ジン和尚様も参加されたと鑑みて1票だすっ
無信心ココノが、かんそうだす。
- ginさん からの返信 2010/12/04 06:40:14
- RE: ひやっ、でたねぇ !!
- これだけの坊主が一同にかいすると圧巻だす。
タイの坊主達は人々の生活の中に浸透しているだすね、見返りはタンブン(喜捨)と尊敬だすが。
その代わり禁欲が・・、特に女性との接触は厳禁だす、現金じぁないですよ(笑)。
いつもニコニコ現金払いのチェンマイ坊主だす。
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- Yattokame!さん 2010/11/29 01:30:59
- さすがタイ
- ginさん
こんにちは。
いやいや、すごい数のお坊さんですね。さすがタイだと思いました。これだけいると、お坊さんも様々ですね。ちゃっかり現金を手元に残したお坊さん、いい味出してます…。
「アッ! 今日は大相撲九州場所の千秋楽だ、豊ノ島と白鳳の・・・。 」、爆笑しました。チェンマイの日記から、まさか大相撲が出てくるとは思いませんでしたよ(笑)
Yattokame!
- ginさん からの返信 2010/11/29 08:38:28
- さすがタイ、腐ってもタイ!
- お早うございますYattokame!さん。
こんな行事は毎年1−2回行っているらしいです、そして災害のあったところへ支援をしているそうです。
このお坊さんが手元に残した現金はいわれのあるお金でかすめたものではないと思いますよ、だってお坊さん善人の顔していますからね。
体格のいい女性は見た瞬間に相撲を連想しました(笑)。
豊ノ島残念でした、実力の差ですね・・・。
Gin。
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