2010/02/22 - 2010/03/06
82位(同エリア108件中)
れむさん
2日目はパリからブルゴーニュワインの中心地、ボーヌに移動して、ボーヌ市街散策。さらにワインツアーに参加してコート・ド・ニュイ地域を巡る。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ホテルで朝食を済ませて、パリ・リヨン駅8時半のTGVに乗車。ディジョンからローカル線に乗り換えて、ボーヌに11時に到着。フランスはTGVがパリから各地へ放射状に走っているし、ローカル線もそれなりに走っていて鉄道が大変便利。しかもすべてインターネットで予約できるので、いちいち駅の窓口の長い列に並ばなくて済む。今回のフランス旅行では長距離移動はすべて鉄道を利用した。
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ボーヌ駅(写真)は小ぢんまりとしたシンプルな駅。
ボーヌには一泊しかしないことにしたため、移動に便利なように駅前の「Hotel de France」に宿泊。値段も安いし駅そばで便利だったけど、部屋やベッドはかなり簡素な造りで、それなりであった。駅前には何もないので、2泊以上するときは町の中心に泊まったほうが便利だと思う。 -
城壁に囲まれた市内の中心までは歩いて15分ほど。ボーヌは小さな町でとても静か。午前中だとお店もようやく開き始めるころで、人通りも少ない。でもワインを売っているお店はもちろん、美味しそうなお菓子や食べ物を売っているお店も多い。
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午後からワインツアーがあるので、ランチは通りがかった良さそうな感じのオープンテラスのカフェですませる。前菜にキッシュと、メインにチキンと、デザートにクレーム・ブリュレのランチセットを注文。それにハウスワイン。
昼時になってどこからともなく人があふれてきて、店内も食事をする人でいっぱいに。 -
午後1時半にツアーガイドの人と待ち合わせて、車でワイナリー巡りのツアーへ。まずはコート・ド・ニュイの畑を車で回る。緩やかな丘陵状の斜面一面にブドウ畑が広がっている。丘の下のほうは「ブルゴーニュ・ルージュ」とかの一般的なワインがとれる地域で、丘の上のほうに行くと、村名ワインや一級畑の銘柄ワインが取れるとのこと。こうやって実際の畑を見てみると、ワインを飲むときにその風景が脳裏に浮かぶようで、その地域のワインに愛着が湧いてくる。
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あのロマネ・コンティの畑。石垣に「ROMANEE CONTI」と書いてある。
一生に一度くらいはこの畑のブドウから作られるワインを飲んでみたいものだが、果たしてそんな日は来るのだろうか。(お金だけでなくワインの味をそこまでわかってからでないと飲んでも意味がないだろうけど。)
ロマネ・コンティの畑のすぐ隣にはリシュブールの畑が広がっているし、他にも特級ワインの畑ばかりが並んでいた。 -
今回はまだ葉っぱも何もない時期でちょっと寂しい感じだが、やはり緑の葉が生い茂っている時期は綺麗ですよ、とガイドさんが言っていた。
こんな時期でもブドウの木の様子を確かめているのか、いろいろと作業している人たちを見かける。 -
本当はシャンポール・ミュジニーとジュヴレ・シャンベルタンの二つのワイナリーを訪ねるはずだったのだが、ミュジニーのワイナリーがなぜか閉まっていてシャンベルタンの方しか見られず。ちょっと残念、というか非常に残念。ジュヴレ・シャンベルタンのGerard Quivyというワイナリーを訪ねる。
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貯蔵樽や古酒などを見学した後、お待ちかねの試飲。ジュヴレ・シャンベルタンの村名ワインを試飲させてくれる。ブルゴーニュのピノ・ノワールの透き通ったような味わいが大好きな俺は当然全部飲み干してしまう。もちろんその場での販売も行っている。
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ボーヌに戻りワイナリーツアーは終了。その後はワインやお菓子を買ったり、ボーヌの町なかを散策。小さな町なので当てもなく気の向くままに散策。夕方になり空気もひんやりと張り詰めてくる。ヨーロッパの田舎の静かな町の夕暮れ時というのは静寂さが辺りに立ち込めて、なんとなく一種の荘厳さのような感じがして好きだ。そしてその後にはお楽しみの夕食が待っている。
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夕食は、インフォメーションセーターの近くにある「Caveau des Arches」というレストランで。昼間に見たとき良さそうな感じだったのでワイナリーツアーのガイドに聞いてみると美味しい店とのことだったので、夕方に一度来て予約しておいた。ミシュランにも掲載されている。中はCaveを利用した趣ある内装だが、直前に予約したため奥のほうの大きなCaveは満席で、テーブル席が3つほどの小さなCaveに通された。
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前菜+メイン+デザートで22ユーロと割とお手頃なブルゴーニュ料理のセットコースがあったので、自分はそれを注文。妻は胃の調子がちょっと優れなかったので単品で手長エビのリゾット。ワインはもちろんボーヌ産のピノ・ノワール。
一皿目はブルゴーニュの名物エスカルゴ。これがとても美味しい。そのソースが絶妙である。あまりに美味しかったので、旅行中、パリに戻った後、どこかでもう一度この味を経験したいとエスカルゴ料理を試したが、この味には巡り逢えなかった。 -
妻が頼んだ手長エビのリゾット。
濃厚なエビのエキスが凝縮された味わいで、エビの身もふっくら。 -
俺の二皿目はル・ブルギニオン。こちらもブルゴーニュの名物。当たり前だが、やはりブルゴーニュの料理にはブルゴーニュのワインがとてもよく合う。雰囲気の良いレストランで、ワインも進みとても幸せな気分に。
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デザートはフロマージュのセミフレッドのようなもの。最後にエスプレッソまで飲んで大満足。
ボーヌは良い街だったが、小さな町で観光シーズンを外しているせいか、なんとなく閑散としていたりワイナリーが閉まっていたりちょっと寂しい部分もあった。またブドウの木の葉が生い茂った季節の良い時に来て、のんびりとワイナリーでも巡りながら、美味しいワインと美味しい料理を味わえたらなと思う。
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