2010/11/13 - 2010/11/13
432位(同エリア766件中)
杏仁豆腐さん
佐倉の街を歩き、国立歴史民族博物館を見物しました。
佐倉は、歴史を感じることのできる街です。今回は、一度味わってみたかった、佐倉市立美術館の地卵プリンも体験できました。
秋の気配を楽しみながら、佐倉を散策し、国立歴史民族博物館で開催中の企画展示「武士とはなにか」も見ました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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京成佐倉駅を降りて、歩きました。県立佐倉高等学校です。ご存じ、長嶋茂雄の母校です。
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松林寺(しょうりんじ)です。浄土宗のお寺です。
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佐倉七福神の一つ毘沙門天の札所として知られています。
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新町通りを歩きます。城主の幟があります。
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今年は、江戸時代初期に佐倉城を築いた土井利勝が佐倉の領主となった慶長15年(1610)から、400年目にあたります。
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佐倉市美術館です。大正時代に建てられた旧川崎銀行佐倉支店(千葉県指定有形文化財)の保存と活用を考慮して建設されています。
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佐倉美術館を入ったところです。
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エントランスホールです。
歴史を感じる豪華な造りです。 -
1階にある、カフェ ブォナ ジョルナータで一休みです。
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地元産の卵を使った「地卵プリン」です。けっこう、あっさりとした味わいです。
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アフォガード。アイスクリームに珈琲がかけてあります。
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抹茶ラテ
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珈琲
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ミュージアムショップです。
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蔵六餅本舗木村屋に来ました。
銀座木村屋より第二号店として、明治十五年に、佐倉の歩兵第57連隊に非常食やパンを納入するご用商人として創業しました。先祖は鎌倉時代、和田義盛の系統を引く、和田八右衛門と称し、印旛沼の近く、本埜村、角田で庄屋をしていましたが、何代目かが、足尾銅山に手を出して失敗し、縁あって鵜沢家の養子となり、佐倉に出て当時では新しい製パン業につくに至ったそうです。 -
中庭にある蔵は、江戸時代(1800年頃)、前の持ち主である油屋が建てたものを初代が買い取り、以来、日清・日露・太平洋戦争と厳しい時代を経て、厚い土壁により、大火にもあわずに長年の間、物置として使用されました。
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ピーナッツみそまんじゅうを購入。
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佐倉ヤマニ味噌と八街落花生のますだ、そして蔵六餅本舗木村屋の
老舗3社による共同開発により2007年秋に新発売したお饅頭。
落花生の食感と味噌の風味。 -
初代城主、土井利勝の幟。
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高札板があります。
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高札板
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麻賀多神社(まかたじんじゃ)に来ました。
http://www.makata.jp/index.html -
銀杏の葉がきれいです。七五三で賑わっていました。
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市立佐倉中学校の紅葉です。
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大手門跡碑です。
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くらしの植物園前の銀杏並木です。
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秋ですねえ。
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佐倉城址公園の入口に来ました。
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城址公園を歩いて、国立歴史民族博物館に向かいます。
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あと少しすると、城址公園の紅葉も見ごろになります。
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博物館の入口に近づいてきました。
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企画展示、「武士とはなにか」を見た後、第6展示室、第5展示室を見ました。時代を逆にさかのぼっての見学です。
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昭和の団地の再現。
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学校給食!
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ゴジラ!
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お腹もすいてきたので、館内のレストランで昼食です。
カツカレーです。古代米を使っています。 -
歴博ドッグ
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山賊むすびセット
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昼食後は、第1展示室から見ていきます。日本文化のあけぼのから時代順に展示されています。
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懐かしい日本の茶の間。
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じっくり見ると、かなり時間がかかるので、急ぎ足で見て回りました。
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博物館を出て、京成佐倉駅まで歩いて行きます。
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京成佐倉駅そばの、「パン工房焼栄堂」に寄りました。外見は、パン屋だか、営業しているのだか、わかりにくい感じです。
店の中も狭く、若い男性が一人でやっているようでした。 -
あんパン
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12時からの営業だそうです。
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チーズゴマパン。こりゃ、いける!
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ホテルブレッド。
こんな所に、こんな店で、この味!
なかなかですな。
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