1962/03/19 - 1962/03/19
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ソフィさん
1962年3月19日(月)
朝方目を覚ますと、ベッドにじっとして居ることが出来ない。
早速着替えて、街に飛び出す。
新しい街との出会いに、心がときめく。
タラスコンは、ニームとアヴィニオンのほぼ中央にあり、ローヌ川に沿った街である。
ローヌ川を隔てて対岸の左岸にはボーケールの街があり、橋が二つの街を結んでいるが、この二つの街は対立的な歴史の流れを背負っているようだ。
曲がりくねった細い石畳の街を、旅情に浸りながら歩いて行くと、突如視界が広くなってローヌの大きな流れが現われる。
そしてここでは、対岸のボーケールに建つ、13世紀に造ったと言う堂々とした立派な城が目立つ存在だ。
ちなみにタラスコンにも、レンガ造りでどっしりした、中世風の城がある。
タラスコンの街は、スペインの香りが強くて、とても異国的な情緒がある。
街の風情にとどまらず、方言のアクセントから食事まで、エキゾチックな香りが及んでいるように感じる。
ボーケールに渡ろうとローヌ川の橋を歩いていたら、人の良さそうな老人に呼び止められ、盛んに街の説明を聞かせてくれる。
私の語学力の弱さと、恐らく相手の訛りのひどさもあるのだろう。
何度も聞き返しするが、十分には理解できない。
しかしこの町で有名な、怪物「タラスク」と、英雄「タルタラン」の話だろうと、推測する。
怪物「タラスク」は、子供を好んで食べる伝説の肉食獣であり、その甲殻に覆われ六本足の姿は、タラスコン市の市章盾にも画かれている。
一方「タルタラン」は、小説家アルフォンソ・ドーデが書いた人気小説の英雄で、タラスコンを故郷としている。
タラスコンを歩いていると、ともにこの街の雰囲気にピッタリの感じがする。
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(2010.11.22片瀬貴文)
- 旅行の満足度
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- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
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- 3.0
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- 1万円未満
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