2010/11/09 - 2010/11/15
9492位(同エリア16425件中)
みなつきさん
初の一人旅!
初のヨーロッパ・パリ!
初の個人旅行!
と、初尽くしでとってもドキドキの旅行でしたが、
本当に楽しくて、あっという間の7日間でした。
冷たいと聞いていたフランス人も意外と優しくて親切でした。(私的には)
1日目 関空発パリ行きのエールフランスで出発
パリ着後、ユースホステル(Jules Ferry)へ。
飛行機で寝れなかったので、即就寝。
2日目 ルーブル美術館、オルセー美術館。
シャンゼリゼ通りを歩いて凱旋門へ。
3日目 モンサンミッシェルへ。
この日のみ日帰りツアーに参加。
4日目 ノートルダム大聖堂、サント・シャペル、コンシェルジュリー。
モンパルナス、リュクサンブール公園。
オランジュリー美術館、ルーブル美術館。
5日目 ベルサイユ宮殿。
パリで買い物。
6日目 パリを出発。
7日目 関空着。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は朝一でルーブル美術館へ。
天気予報は曇り時々雨。
残念な曇天・・・。
ピラミッドと宮殿。 -
8時40分頃到着。
-
ルーブルの周りはアジア系の人ばかり。
入り口にはすでに列ができ始めていて、急いで並ぶ。 -
前後は日本人。
いや、列の7割ぐらいは日本人のような気が・・・。
並んでいる間は寒くて仕方ない。
さらに鳩がやたらと寄ってくる。
かなり人に慣れていて、すごい近くまでやってくる(恐) -
9時開館!
ですが、9時から開館準備を始めるくらいの感じです。
入り口で荷物チェック。
その後、エスカレーターを降りていきます。
パリに着いたときに空港の観光案内所でミュージアムパスを購入していたので、すぐにドゥノン翼へ。
そこからはひたすら「モナ・リザ」を目指します!!
一番乗りへのライバルは2組3名
1人は恐らく韓国人の男性。あと二人はカップル。 -
サモトラケのニケの写真を撮ってる間に結構差をつけられちゃいました・・・。
一番前を行く男性はカップルの方。
カップルの女性は私の後ろにいましたよ。 -
一番乗りはちょっと諦めモードでニケの写真を。
ニケ独り占め!! -
部屋に入ると4番乗りでした。
いつの間にかカップルの女性のほうにも抜かれてた。 -
ついに対面!!
「モナ・リザ」またの名を「ラ・ジョコンダ」
遠いよ。
もっと近くで見たかった。 -
文明の利器で近くに寄った気分を。
-
あっという間に部屋の中には多くの人が・・・。
-
続いてはダヴィッドの「ナポレオン1世の戴冠式」
モナ・リザよりこの絵を見たときの感動のほうが大きかった。
すごく重厚感があって厳かな空気を感じられました。 -
続いてはミロのビーナスを求めて。
彷徨っているうちに柵のしてある閉鎖中のところが。
中を覗くと・・・。 -
たくさんの彫刻がなんとも無造作におかれてました。
これらも名だたる作品のなのでしょうか???
きっとそうですよね。
ここいるんですから。 -
彫刻ばかりのゾーンへ。
私はちゃんとミロのビーナスへ向かっているのか
だんだんと心配に。 -
迷いつつ、まぁゆっくりと行こうと思い
ふと見上げると天井には打つくしい天井画。 -
豪華です。
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発見!!
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後姿。
-
まだまだ彫刻は続きます。
この2体の彫刻、楽しそうじゃない?? -
大きな像。
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スフィンクス。
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ラムセス2世に会いたかったのですが、この辺り真剣に迷子に。
自分がどこにいるか全く分からず・・・。 -
この絵、去年くらいに日本に来てたよね。
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この絵は大学の時の授業に出てきたよ。
とっても謎めいた絵です。 -
いつの間にかリシュリュー翼へきてました。
中庭が見渡せます。3階にいます。 -
メディシスの間。
ルーベンスのマリー・ド・メディシスの生涯を描いた24点が部屋一面に。 -
小さくて、しかも人がほとんどいなくて
見つけるのにちょっと時間かかっちゃいました。
2回くらい通り過ぎてた・・・。
ほんとに小さいです。 -
ナポレオン3世の居室。
フェルメール見つけた時点でかなり疲れてましたが、
このゾーンに入ってテンションアップ↑↑ -
超豪華!!
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キャビネットのようなところになぜか日本の小さな置物が。
フランス語読めないので、これが何かは分からずじまい・・・。 -
いつの間にやら、青空が。
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すごいながぁ〜いテーブル。
端と端は絶対会話できないよね。 -
ここも天井画が素敵。
シャンデリアを天使が支えてます。 -
とっても可愛い食器類も展示してありました。
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寝室。
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あんまり美人じゃないお姫様。
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いたるところで学校の授業?のような光景を目にします。
小学生くらいから大学生のような集団まで年齢も幅広く、
学びの場としても活躍しているようです。 -
ハンムラビ法典。
この周りにも小学生が群がってましたが
負けじと写真撮りました。 -
後ろ側にも文字がぎっしり。
どの辺に「目には目を。歯に歯を。」と書いてあるかはなぞです。 -
4時間近くルーブルにいましたが、疲れて外へ。
まだまだ見きれていませんが、とりあえず有名どころは見たので満足。 -
チュイルリー公園の銅像の一つ。
何に絶望しているの?
頭の上に鳥が乗ってるから?? -
疲れたので甘いものを。
アンジェリーナでモンブランを。
かなり濃厚で上のマロンクリームはクリーム的要素は少なく栗そのものに近い。
中のクリームもおいしい。
一番底にメレンゲ菓子がしいてあって、その上はたっぷりクリーム、その上にマロンクリームというすごくシンプルなモンブラン。
おいしゅうございました。
カフェ・クレームはコーヒーとミルクが別々のポットに入れらてでてきました。
フランスではこのスタイルのよう。 -
チュイルリー公園を突っ切って、セーヌ川を渡り、オルセー美術館へ向かいます。
-
橋を渡るとどなたかが立ってました。
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オルセー美術館。
中は撮影禁止でした。
さらに現在改修中ということで展示作品数が若干少なめ。
ルノワールのムーラン・ド・ギャレットが見れなかったのがとっても残念。。。 -
入り口前には銅像がたくさん。
象さん。
オルセー美術館にも3時間ほど滞在。
今日は美術品を見すぎて、頭がちょっといっぱいいいぱい。
オランジュリー美術館にも行きたかったけど、
これ以上を絵を見るのはちょっとしんどそうだったので、
凱旋門へいくことへ。 -
ただの建物。
なんだけど趣がある。
街中これってところが素敵。 -
エッフェル塔!!!
ここでもテンションアップで、さっきまでの美術館疲れは飛んでっちゃいました。 -
コンコルド広場。
オベリスクとエッフェル塔。 -
コンコルド広場からシャンゼリゼ大通をずっと歩いて凱旋門へ。
凱旋門が見えてきた!! -
ルイヴィトン本店。
すごい大きい。
特に興味なしなので入らず。 -
いよいよ凱旋門。
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階段を降りて、シャルル・ドゴール広場へ。
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登りたかったのですが、翌日(11月11日)が第一次世界大戦の終戦記念日ということで、何かしらの式典があるもようで登れなかった・・・。
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-
17時に式典開始。
暗くなってきたので、凱旋門を離れることに。
歩き疲れて、若干胃痛・・・。
モノプリでサラダを買って宿で食べて、この日も早々に就寝。
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