ケアンズ再訪2010秋②キュランダ

2010/10/09 - 2010/10/14

キュランダ高原鉄道に乗って、いざ熱帯雨林へ！

「のんびり列車にゆられ、360度大自然パノラマを楽しむ。行き先は世界自然遺産・熱帯雨林。
列車の旅ってなんか豪華だし、これは両親も楽しめるだろうなぁ～」と、前乗ったとき思った、今回のイチオシ。

前回同様ジェイさんツアーのＯＰで、と思ったら、往き鉄道、帰りスカイレールというのがなかったので、今回はAustralian TourlinkのＯＰに。帰り鉄道だと、間違いなく寝ちゃうし・・・。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

朝の散歩がてら姉と2人、カフェ朝食。

ホテルの朝食はバイキングで、朝からそんなに食べられないし（ついつい食べ過ぎてその後に響くし）、カフェで、っていうのが旅行気分ＵＰかな、と朝食はつけなかった。
が、両親は出たり入ったりするのはちょっと・・・ということで、昨晩パンを買ってお部屋食。

テーブルにすずめさん訪問。

定番メニュー＋気持ちのいい朝と景色＋海外テンションで５つ☆

ケアンズ駅へ到着。少し時間があるので同じ建物内のショッピングセンター・ケアンズセントラルへ移動。

フード店はすでにオープン。他のお店はまだ空いていなくてガランとしている。

ＵＦＯキャッチャーにミニオン発見

カエル仲間。

Kuranda Scenic Railway　キュランダ観光鉄道　9：30発

列車が参りま〜す

出発進行！

頭の中のＢＧＭはもちろん『世界の車掌から』のオープニング曲。キュランダ村までの約1時間45分のゆったり列車の旅。

Barron Falls Stationで一時停車

バロン滝を臨む

キュランダ村到着。

ランチはチキンパイ。熱々でおいしぃ〜。
ちなみに父は、人生発のハンバーガー。人生発にも驚いたけど、それがオーストラリアなんてかっちょいい

昼食後、散策

タコ焼き機で焼いているのは・・・なんとスウィーツ。
仕上げに蜂蜜かけて、シュガーオアウダーをまぶして、ミニホットケーキみないな感じなのかな。

ヘビとカエル

街中の道案内、手すり、ゴミ箱などなど、動植物の形をしていて、楽しい。

ちょい悪ワニ店長

ワニ皮製品のお店。

Curtain Fig Tree　締め殺しのイチジク

お〜っ、っと感動していたら、この先にもずら〜っとこの木が。
まっすぐ流れるような根の隙間から差す日差しは、幻像的で吸い込まれそう。樹齢500年以上っていうから、そのくらいここに立っていたらこんな風に・・・。

キュランダでアイスといえばここ、ホームメイドアイスクリーム屋さんでラム＆レーズンアイス

ラムが濃厚でおいしい！陽気なお店のおじさんが「車の運転は？」っと聞いたのもうなずける。

RainForestStation Nature Parkへ移動。
Koaka & Wildlife Park

火食い鳥、ダチョウの次に大きい飛べない鳥。
すごくきれいなブルー。

なんかかわいい

ワニのJack the Ripper君。
そう、切り裂きジャックのジャック

コアラ

いたいた。前来たときとまったく同じ姿勢、同じ位置にいるような・・・。

エリマキトカゲ

一昔前、一世風靡して走らされていたけど、今は静かに暮らしているんだね。

ワラビー君とごあいさつ

フクロウ

囲い柵がなくて、飛んで来ないかちょっと心配。
目が赤くてかっちょいい。

アーミーダック熱帯雨林ツアー

キュランダ村に戻ってくると（15時頃）、お店が次々と閉店の準備。

Skyrail

帰りは列車とは一味違う空中散歩

やっぱ地球って大きい

乗り換えのRed Peak Stationで降り、ボードウォークを歩く。

熱帯雨林のど真ん中、って感じのボードウォーク。

着生植物Basket Fern。でかっ！

The Raw Prawnでディナー。

前菜はエビのサラダ、アボカドソース。

両親は揃ってエビの炭火焼。
その量にしばし絶句しつつも、おいしそうに完食。

大好きなラムを。

店内の水槽

ＯＰツアー手配等ご苦労さま、っと姉がプレゼントしてくれたブレスレット

母、姉と3人とも買ったので、お店の人が、「お父さんのがないわねぇ〜。ん〜っと」っと探してくれたので、「父には鼻輪かな」っと言ったら笑ってた。