2009/01/13 - 2009/01/27
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nene caffeさん
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インドのデリーよりジャイブル、ジョードブル、アグラー、ブッタガヤ、バラーナスを経てネパールのカトマンズへ抜ける旅
ネパール編です。
インドのバナーラスからスノウリを経てバスにて
カトマンドゥへやって来ました~
インドのざわめきが嘘のよう。
自然に囲まれたネパールはとても居心地がいいなぁ^^
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バスにてネパールへ。
朝早く、ヴァーラーナスィー駅近くに集合.
バスに乗りインドの国境のあるスノウリへ到着。
もう日が暮れて真っ暗の中、バスを降りてイミグレで手続きを済ませネパール側で1泊。
(バスチケットに含まれている宿は、あまり綺麗とは言えませんがただ寝るだけなので〜) -
翌朝、カトマンズへ。
途中でバスのチケットを持った女性が乗り込んで来たのですが、バスは定員いっぱい。
どうやらオーバーブッキング見たいです。
スゴイ権幕で怒ってます^^ -
そんなこんな長い道のり。
のどかな山間を抜けて行きます。
途中の屋台でインスタントラーメンに卵を落としてもらい軽い昼食。
あんなに混んでたバスも
着く頃には2〜3組の旅行者のみ。
宿に荷物を下ろして町を探索。 -
ボダナートの仏塔。
これ自体がマンダラの構造になってます。
4層の台座は地
半円球のドームは水
四方を見つめる目の部分と13層の尖塔は火
その上の円形の傘は風
先端の小尖塔は空 -
宇宙を構成する5大エネルギーを表しているそうです^^
ん〜
奥が深い。。 -
ストゥーパはブッダの悟りと仏教の本質。
台座は瞑想。
ドームは全ての煩悩から開放された無の境地。
目の塔は涅槃に至るまでの13の階段。
だとも言われてるそうです。 -
マニ車。
これ大きいですね!!
マニ車の中には経典を書いた紙が入っていて
1回転させると〜
その経典を読んだのと同じ功徳が得られるとされてます。 -
早速、右回りにストゥーパを回る。
マニ車を回しながらひたすら願い事を言いました^^
何周しただろう?? -
ココではタルチョーというカラフルな旗を買いました。
1つのタルチョーは5〜6枚の布が連なっています
布の一つ一つに願いを込めて家族の名前を書きました。
そのタルチョーはお祈りしてもらった後
このストゥーパに掲げてもらうことが出来ます。 -
パシュパティナート。
ネパール最大のヒンドゥー寺院です。
そして4大シヴァ寺院の一つです。
ここでも火葬してました。
そこから更に上がって行くと〜
幾つかお寺があります。
かなり広い。 -
寝ているサドゥーを発見。
かなり怪しい、、
シヴァは金の角を持つ鹿パシュパティ(化身)となって
この地で遊ぶのが好きで〜
この地帯を今でも鹿のすみか「ムルガスタリ」と呼ぶそう。 -
スワヤンブナートの仏塔。
こちらは丘の上にあります〜。 -
ストゥーパには
「四方を見渡すブッダの知恵の目」
が描かれてます。 -
町が見下ろせます。
景色が綺麗です。
うわぁ〜。
結構、密集してますねぇ〜 -
ダルバート・ダルカリ色々のっていました。
素朴な味です。 -
ダルバール広場。
ダルバールとは宮廷を意味するそうです。
ここは入場料がいります。 -
クマりの館。ダルバール広場にあります。
ちょうどクマリが出て来ると言うので見てきました。
ほんの一瞬ですが窓から、手を振る少女。
カラフルな赤い衣装を着てました。
残念ながら撮影はNGです。 -
ナラヤン寺院前のガルーダ像。
ナラヤン寺院はヴィシュヌ神を祀っているので
その乗り物のガルーダ(神の鳥)がいるのです。
宗教色が強くなってしまいそうですが〜
インドやネパールの見所としてご紹介。 -
カーラ・バイラヴ。シヴァ神の化身です。
カーラの前で嘘つくと死んでしまうそう><
昔は本当に容疑者連れてきて白状させてたんだって!!
他の神話の神様のご紹介〜
ドゥルガー神。
戦いの女神様として信仰されてます。いろいろな戦いで勝利を続ける彼女は、自分のことを「近づきがたいもの=ドゥルガー」と名乗るようになっらしいです。
カーリー神。
シヴァ神の上で裸で生首もって踊りまくっているかなりキレてる女神です。戦いの女神から生まれたカーリーは、ドゥルガーの残酷さや強さを凝縮した女神です。あまりにも凶暴で手のつけようがない程。生首もって踊る。それを止めようと夫シヴァ神はカーリーの足元へ。カーリーに踏み潰されたシヴァを見てカーリーは我にかえって舌を出したそうです。
神話を知ると面白いです。 -
旧王宮の入り口のハヌマン門。
奥の赤い布被らされてるハヌマン像です。 -
ハヌマンとは猿の神様です。
西遊記の悟空のモデルになったと言われてます?!
この写真はインドでジョードブルからの移動中
車内からとった写真ですが。。 -
この絵が目印。
ニュー・エベレスト・モモ・センターです。
タメル地区の外れにあります。 -
チベット料理。モモです。
かなりのボリューム美味しいです。
地元の人で賑わっていました。 -
この3日間夜は停電。
お店もその時間はロウソクで営業してました。
タメル地区は買い物は少し高いのです。
値切るとかなり負けてくれました。
インドとは違い、とても静かな印象のネパールでした。
騒がしいインドも好きですが〜
とても落ち着くネパールを最終地にして良かったです^^
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