B-２.インド･ネパール周遊（ジャイプール）

2009/01/13 - 2009/01/27

「インドは呼ばれたと感じた時においで」
以前言われた言葉を思い出し。今回〜旅に出かけました。

第２段　ジャイプール


予定ではデリーより電車でアグラーへ直行する予定だったのですが〜

専用ドライバーを付けたので、時間に余裕が出来ました。

予定にはなかったジャイプールに寄り道します。


インドは広い！！土地で表情が違うインドに出会えます。

＜専用ドライバーでの観光＞

今回は信頼できるインドの旅行会社を通じて手配しました。
オーナーが滞在中、ドライバーさんの携帯に電話。
それを通じて私に不便（不快）ないか気にしてくれました。
そのため、ドライバーは常にオーナーの監視下にある状態＾＾

丁寧過ぎる対応で二人での長期移動も安心して利用できました。

エリア ジャイプール(インド)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

さて、デリーよりジャイプールへ移動します。

贅沢ですが、今回は専用ドライバーさんつけて〜

時間もないので行きたい所に行ってもらう事にします＾＾


途中レストランで食事。

カレー以外のものを注文したつもりが。。

これもカレー味でした＾＾

ジャイプールの１０キロ程、離れた所に

アンベール城があり、その隣にジャイガル要塞があります。



１６世紀の頃。

カチワーハ家の王国（アンベール王国）の首都だったそうです。

まずは町に行く前にアンベール城に立ち寄ります。

ここで利用した女性のトイレの話し。


インド女性は巻きスカートなので個室ではなく〜

並んだ便器に座り込み用を足していました。



１つだけ奥に個室がありましたが、、

私以外誰も利用していませんでした＾＾

ドライバーさんは「好きなだけ見てきていいよ〜」

と言って駐車場に待機していてくれる。


同じように周る旅行者も多いから

ドライバー仲間とお話しながら待っていてくれるみたい＾＾



時間を気にしなくていいのが嬉しいです♪

クネクネ登って行くと入り口がある。



見下ろすとこんな感じ。

ガネーシャの門。




細工が綺麗＾＾

すごいモザイク。



細かい透かし彫りの張り出した窓が全面にある。

ガネーシャ可愛いでしょ＾＾

勝利の間（鏡の間）

鏡が散りばめてある。



キラキラ、反射して綺麗だなぁ〜

天井も壁も。。


模様が違うし〜ホントに凄いんです＾＾

幾何学模様があちこちに。


お庭も幾何学的。

城の中は迷路みたいです。




外には、お土産屋さんとか並んで面白い〜

本物の蛇使いがいたりして＾＾

後ろには要塞が見えます。

ジャル・マハル（水の宮殿）です。



湖に浮かぶ夏用別荘として建てられた宮殿だそうです。


アンベール城からジャイプールの町に向かう途中にあります。

ジャイプールの旧市街の入り口の門。


ジョードブルはブールーの町と言われています。

家の壁がブルー。



そしてここ、ジャイプールがピンクシティと言われています。

こちらは旧市街の町並みがピンクに統一されているんです＾＾

ジャンタル･マンタルと言う天文台。

大きな天文観測機が無数においてありました。


はっきり言って、あまり良く凄さが分かりませんでした。

シティー・パレスの入場門。

門番のターバンにちなんで〜


カールサー派のシク教徒の男性は、髪の毛と髭を切らず、頭にターバンを着用するのが一般的なのだそう。

髭のあるターバンをつけたインド人男性はシク教徒であると思われます。


実は私がインドの旅行会社にお願いして〜１泊目を予約したのですが。

ホテルに挨拶に来てくれたオーナー？？がターバン巻いてました＾＾

「おお〜インド人はやっぱりターバン巻くのか〜！！」と思ったのですが。。

実はこの宗教上インド人でターバンを巻く方は
２％くらいしかいないらしいです。

インド人＝ターバンのイメージは誤解です。
皆巻いてません！！


日本人＝侍　みたいなものですね＾＾

近くで見ると迫力あるし。カッコいいです♪

シティーパレス。

マハラジャの宮殿。


イスラムの混交建築様式の宮殿です。

ディワーネ・カースの銀の壺。


世界１大きな銀の壺。ほんとうに大きいです。等身大。


熱心なヒンドゥー教のマハーラージャ。

なんとこの壺にガンガーの水を入れて〜



わざわざイギリスに運ばせて・・・



旅先のイギリスで毎日沐浴していたと言うから

ビックリです！！

風の宮殿。



シティパレスの左。通りに面してる。

とても綺麗。すごいインパクト！！


これぞピンクシティに相応しいですね＾＾

こちらも旧市街入り口サンガネール門。



ここにはガネーシャがいます。

ここでは素焼きの器に入ったラッシーが美味しいです。

飲み終わったら、その場にポィ！！


って捨ててしまってOKです。

町の外れのホテルに泊まりました。


そんなに暑い時期ではなかったのですが〜


ホットシャワー付きレベルのホテルを利用。


明日も車でアーグラーに向かいます＾＾