2009/01/13 - 2009/01/27
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nene caffeさん
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「インドは呼ばれたと感じた時においで」
以前言われた言葉を思い出し。今回〜旅に出かけました。
今回のインド最後の土地です。
この次はバスで国境超えて
ネパールへ
「バスで行かずに飛行機のが楽だよ」
ってアドバイス貰ったけど。
あの陸路で越える時のドキドキ感がすきなんですよね^^
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バラナシに着いた。もうすっかり暗くなってしまって。
初めてインドに来た時の印象で書いたけど。
暗闇のインド人は肌が濃いので〜目と歯が白く光って。
馴れないと怖く感じる^^
皆、優しいんですけどね〜
今日は宿の近くのお店で夕飯にします。
麺を卵で巻いたようなものでボリューム満点! -
朝いちばん。ガンガーの朝日が見たい!!
まだ人気のいない路地。。
昨日の夜に着いたから〜道も分からないけど。
こっちに行けば川があるだろう!!
人気はないけど良犬がウロウロしていて〜
それが怖かった^^ -
バラナシは入り組んだ迷路のようです。
やっと抜けガンガーへ。
川に着いたらおじさん発見!!
ボートに乗れるか交渉です^^
まだ月が見える〜〜
ボートで散歩気分。静かで気持ちい〜
ゆっくり川を下ります。
そして〜待ちに待ったその瞬間。
朝日を見れました!! -
火葬場。撮影はNGです。
川に近いところで火葬するほど階級は上なのだそうです。
段々になっていて
離れた所で燃やされる人は
薪も買えない人もいるんだとか。
死期を感じこの町に来る人もいます。
一度ガンジス川の川の水で清めて火葬します。
身ごもったまま死んだ人や特別な子は燃やさず
川に沈めると言っていました。 -
しばらくしたら〜
船乗りが対岸に行こうといいだしました。
それはセクハラの誘いです。
このおじさん本気で??
「行きません!!」
ハニカムおやじ><
もちろんきちんと断れば大丈夫でしたが。
気分は悪いですよね。
それで成功したことあるのでしょうか????
残念です。 -
小舟がやって来て。
女の子からロウソクを買いました。
花で飾ったロウソクを浮かべて、、
とても癒される〜
綺麗な光景でした。 -
ロウソクは、
一つ一つ名前を呼んで。
〜みんなの健康などを願いながら〜
心を込めて流すのだそうですよ。 -
あ〜こういう風景。
こういう人を想像してました。 -
ここで初日に泊まったホテルは。
ホットシャワー付き。
が〜しかし。水しかでない。。。
フロントまで下りるのも面倒だ。。
階を掃除してた人に聞いてみたけど。英語は通じない。
ジェスチャーで伝えると。
お湯の入ったバケツを持ってきた〜
受け取ったはいいけどココには
熱湯。バケツは一つ。シャワーは水。
さて〜どうしましょう^^
お湯を捨てるのはもったいないし〜
なんて。ひとり格闘。最後は足湯でほっこり^^
前のホテルも配管の中の水が出きらないと
お湯にはならなかったり、時間で使えなかったり。
お金をだして快適なホテルを利用しても。
この国の事情を考えると使うのに躊躇してしまう^^
日本では潔癖?な所があるのに。旅先では平気な私〜〜
すっかり、ビンボー旅行?に慣れてしまった自分です。 -
ヒンズー教。
私が初めて興味意を持ったのはガネーシャです。像の頭になった由来。
簡単にご説明します。
{シヴァ神の妻パールヴァティーは自分が作った人形を息子のように可愛がっていて門番をさせていた。
それを知らないシヴァ神が帰宅したが、中に入れてくれないので怒って首を刎ねて投げ捨ててしまう。それを知った妻はとても悲しむ。
シヴァ神は家来に何でもいいから首を持ってくるよう命令した。家来がやっと見つけたのは像!!
家来は像の首を持ち帰り、、、シヴァ神は息子の胴体に像の首をつけて生き返らせた。
それぞれの神様の物語?!興味をもたれた方は是非調べてみて下さい^^
ブッタもヒンズー教で9番目の神の化身と言われてます。宗教を勉強すると〜その国や寺院がより理解しやすくなる気がします。 -
シヴァ神のお嫁さん。
色々な神話。
面白いです。面白いとは失礼ですよね>>
興味深いです〜
ハチャメチャな話が多いいし。
それでいて、
結構色々な話が繋がっているんですよ〜 -
沐浴してます。
でも沐浴というより〜
朝風呂なのでは???
女性の姿は見えなかったです。 -
洗濯もしてます。
-
火葬用のマキ。
ココは聖地だから死に人がやって来るけど。
貧乏でお金もない人が多いい。
ココにはそういう人を受け入れる施設がある〜
と、なんだかんだ説明してくれた。
マザーと呼ばれる老婆になんかヒンズー語で
ご利益ありそうなことを唱えてもらい。
インドらしくチップを渡してみた。 -
町に戻り、知り合いのインド人にその話をしたら〜
「ここはインドだから〜
あげたい気持ちだけ渡せばいいんだよ^^」
インドが癖になる理由です。
皆さんに伝わるか分からないけれど〜
ここインドは自分の考え方が変わる?
というか〜本当に考えさせる国です。
ただ文化や先進国と発展途上国の違いからくる
衝撃と違うんです。 -
宿はガンガー・フジ・ホームでした。
日本語ベラベラのオーナーがいて面白い話聞かせてくれました。
屋上ではご飯も食べれます。
上から見下ろす町もいいですね。
綺麗でしたよ。夕日は町を眺めながらがお勧めです。
大抵の安宿の屋上はレストランになっていたり。
ガンガー沿いの安宿でビールを飲みながら〜
旅行者がわいわいしていて。
ホッとできるひと時です -
入り組んだ町。
面白い。買い物も出来るし。
外国人経営のお洒落なお店やカフェも多くて
異国情緒あります。
もちろん旅行者も多い。
欧州の若者達のアジアをバックしてる人は〜
アジアで購入した服をうまく着こなしていて〜
町に馴染んでる。
ここバラナシでも〜
そういった外国人が長期滞在しています。 -
旅先に来たら〜
一人旅なら余計に。
現地でいかに知り合いを作り交流して楽しむかですよね^^
ここは、ちょうどいい町かもしれません。 -
地元の人のファーストフード?
勧められてチャレンジしました。20円くらいだったかな?
モタッとした濃厚スープに
クレープみたいなバターたっぷりのものを付けて頂きます。
美味しいです。 -
ここは観光客に合わせたお店ではご飯は美味しい。
西洋風からおしゃれなバーまで何でもあります。
でも。
やはり朝から晩までチャイを飲み。
地元飯が楽しいです。 -
今日はリキシャで町を周遊してみます。
ドゥルガー寺院や猿の寺とか
見所を全部周ってもらいましょう。
始めに値段交渉しておくのがポイントです。
もちろん料金は後払い^^ -
リキシャは面白い。
迷路のようなインドでは欠かせません。
怪しく、赤いあの屋根が
宗教が違うため
は中には入れなかったドゥルガー寺院です。 -
ちょっと路地に入ったところにも神様が。
そんな場所もきちんと花が添えられているんです。
入り組んだ町を歩いていると〜
また会ったね^^なんて声かけられる。
そこから得られる情報も大切です
少し話し込むと。
通りがかりのチャイボーイからチャイを買い
それを飲みながら〜
また話し込む。
一応。知らない人から飲み物を貰わない!!
とは言いますが〜
インドではチャイが欠かせません^^ -
夜にガンガーで行われるプージャーを見に行きました。
偶然!!
前の町で出会ったスイス人に会いました。
旅はこういう偶然があるから楽しいですよね。
お祈りは観光客向けのイベントのようでした。
地元の人はあまり見ないみたいです。
今回、プライベートタクシー使って移動してたからか〜
日本人の旅人に全然遭遇しなかったな^^
長期滞在(沈没)してる人達がいてもいいのになぁ〜
もっとマニアックな場所を住処にしてるのかな?? -
花を大量購入。沢山流す方がいいみたいです。
さっそく船に乗り。花を流します。
この時。日本では大変な事が起きていました!!
父親が死にかけてました!(今は元気にしております^^)
不思議ですね。
最後にもう一度ガンガーに想いを伝えたかったのです。
この時。知らずに
「皆、健康で笑顔で過ごせますように〜」と思いながら。
一つ一つ、知り合いの名前を呼びながら〜
花を流していました^^
このお蔭かも。思いは通じます。 -
明日はいよいよ国境越え。
バスの予約を入れました、
毎日運行していないので
予定をくむ時は気を付けて下さいね。
インド最後に乗ったリキシャーさんに
葉書をポストに投函するようにお願いしました。
日本に帰国後ちゃんと届いてました^^感謝です。 -
ありがとう。インド。
私は好きです。
<旅のきっかけ>
タイに旅行中。たまたま知り合ったインド在住の日本人と飲んでいたら〜
そこに、たまたま通りがかった〜インド在住の日本人シタール奏者。
皆で飲みかわす〜話を聞いているだけで
自然とインドの魅力に取りつかれた。
「シャンティー」彼らが何度となくいう言葉。
インドに呼ばれたかどうかは??分かりませんが
今回の旅行は今までと違った価値観を与えてくれました^^
さて。明日はネパールに向けて出発です。
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