2010/11/04 - 2010/11/08
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xiaomaiさん
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猿ヶ京ホテルの紹介
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猿ヶ京ホテルに到着。
門番の方が出迎えてくれた。 -
門をくぐると中庭。奥に見えているのは…
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回廊。
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ここから館内へと入っていく。
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自動ドアが開くとこのような光景。
畳敷きのエントランス。左はレセプション。奥にラウンジ。 -
宿泊する部屋、最上階にある「蓬莱」。
ドアを開けるとこんな感じ。 -
足を踏み入れる。
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ふと左側を見ると……
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ちょっと進んで左側。
右手に茶室、そのまま前進すると和室。 -
和室の床の間には「蓬莱」。
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広々とした和室。
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書斎のようなスペースもある。
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部屋からはこのような景色が見える。
今回の旅で宿泊した旅館の中では最高のビュー。 -
右手に視線をずらす。
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左手は……。
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茶室の中はこんな感じ。
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お茶の葉以外、道具すべてが完備。
両親も妹もお茶を立てられるのに、自分だけまったくできない。残念。 -
こういうふうに置くのが正しいのかどうか知らないけど……。
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茶室に朝日を引き込む。
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ベッドルームもあり。
友人は和室で、自分はこちらのベッドで就寝。 -
トイレが2つ並んである。
ファミリーで宿泊してもいい部屋だね。
この客室には浴室もある。露天風呂もあるから、浴槽は2つ。残念ながら、撮影を忘れた。興味のある方はHPをごらんあれ! -
泊まった601は、位置的にこのホテルでもっともいいビューを楽しめる部屋みたいだね。
赤池湖、独り占め…、みたいな感じ。 -
続いて、温泉。
内湯はこのような感じ。
土曜日の宿泊だったから、たくさん人がいた。
大型バスで来ている団体もいた。 -
内湯から露天に出るところ。
露天は朝方、ほかに人がいないときに撮影。 -
内湯から出ると、こんな景色が目の前に。
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露天は熱めとぬるめに分かれている。
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湯煙もくもく。
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こんなのも趣があっていとをかし。
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紅葉もきれいだった。
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お風呂から上がって、一休みできるスペース。
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囲炉裏があって、どくだみ茶を飲むことができる。
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では、夕食。
お献立はこのとおり。 -
まずはこのような感じで始まる。
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秋らしいお皿。自家製の蒟蒻4種(黒胡麻・白胡麻・海苔・胡桃)が野菜の下に潜んでいる。
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豆乳のしゃぶしゃぶ
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これはなんだ?
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猿ヶ京ホテルの豆腐工房で作られた「豆富六珍」。
どれもおいしかったけど、スモーク・ド・トーフは特に美味だった。豆腐というよりチーズみたいな味わい。
桜のチップを8時間いぶし続けてスモークしたもの。楊貴妃が好んだ美容食らしいよ。修行中の坊さんが香りに誘われ修行を中止したという逸話も残っているそうな…。 -
これは、「卓上引き上げ湯葉」。3枚取れた。
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左は鴨南蛮素麺、右は…、なんだっけ?
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秋らしい一品。
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豆乳のクリームシチュー。
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繊細な味付けだった。
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甘栗御飯と粉山椒、三つ葉、えのき茸の入った御椀。
友人は既にギブアップ状態だったので、2人分食した。 -
豆乳プリン、豆富カステラ、季節のフルーツ
イチゴの豆富アイス -
食後はこちらへ。
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女将による民話の語り。
温泉につかりお腹いっぱいになって、いい気分だったのかな?自分の周りにはうとうとする人が続出。 -
民話の語りの前に餅つきも…。
その餅は黄粉をまぶして配られる。 -
部屋には民具があった。
女将は最後のお客が部屋を出るまでずっと笛を吹いていた。自分が最後に部屋を出たんだけど、急に笛を止めるのではなく、しばらく吹き続け、最後はフェード・アウト。さすが女将! -
先ほど民話を聞いた隣の部屋はパン工房。
はしたなく中を覗き込むと、豆乳パンが!
明日の朝食の分かな?楽しみ! -
部屋に戻るときに、こんなものを発見。
岡本太郎画伯によるリトグラフ。 -
朝食は部屋食も選べたんだけど、そうすると、和食になってしまい、豆乳パンが食べられない。ということで、ビュッフェ・スタイルの朝食に。
まずは和食を…。
好物のひじきやきんぴらごぼう、豆腐などを食べた。お米もおいしかったな。 -
続いて、洋食のプレート。
豆乳パンの右上にスクランブルエッグとソーセージ。その下は自家製ヨーグルト(ブルーベリーソースを添えて)。その右に黒胡麻ペーストと自家製りんごジャム。さらに、豆乳と豆乳アイス。
豆乳パン、ブラボー!おいしいなんてもんじゃなかった。水の代わりに豆乳を使用していて、非常に口当たりがいい。黒胡麻ペーストやりんごジャムを塗るとさらにおいしい!
豆乳パンは館内で販売もしているんだけど、この日も旅館での豪勢な食事が待っているから、食べられそうにない。惜しみつつ買わなかった。
でも… -
黒胡麻ペーストは購入。
りんごジャムは館内で使用する分だけを毎日作っているらしい。お土産用に販売すれば売れるのに…。 -
前日チェックインする前、駐車場から歩いてホテルに向かうとき、自販機でこんなドリンクを発見。
ホットケーキ好きとしては飲まずにはいられない。
なんと形容したらよいのか…、ホットケーキを焼く前の生地みたいな…。
これは榛名湖畔でも見かけた。群馬では広く販売されてるのかな?
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