2010/05/07 - 2010/05/07
433位(同エリア2122件中)
Takaさん
旅行12日目、この旅行で2回目、2日ぶりのツェルマット。
2日前に来た時は、大雪でゴルナーグラートに乗ることさえできず。
マッターホルンを一目見るために、この日チューリッヒ15時過ぎの飛行機ながら強行することにしました。
旅行全般
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ゴールデンウィークにオーストリア、チェコ、スイスをふらふらとめぐる一人旅。
ついでに、エミレーツ利用で、ストップオーバーでドバイ観光。
基本的には航空券のみ手配で、ユースホステル利用です。
日程 宿泊場所
4/26 成田夜21:40発
27 ドバイ
28 ウィーン
29 プラハ
30 チェスキークルムロフ
5/1 ハルシュタット
2 ザルツブルク
3 チューリッヒ
4 インターラーケン
5 ↓
6 ツェルマット
7 チューリッヒ15:35発
8 成田18:00着
航空券は出発一週間ぐらい前にとったにもかかわらず、
65000+サーチャージなどなどで93000。
ドバイストップオーバーとウィーン着、チューリッヒ発のオープンジョーでゴールデンウィークかかってこの値段は満足。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日はチューリッヒ15時35分発のフライトに乗らないといけないため、目的のゴルナーグラート鉄道の始発7時10分に乗車。
予定としては、上に7時43分につくから、10分だけ滞在して7時55分には下山の鉄道に乗って8時39分に下に戻ってくる、、、はずでした。
そうしないと、2時間前に空港に着けない!
ちなみに、車内は観光客は自分一人。
やっぱりこんな朝早くから来る人はいないようです。
シルトホルンもひとりだったなー、と思いつつ。。 -
一人だったのは、朝早いというだけでなく、この天気も原因。
わざわざまた来たのに曇ってる↓↓ -
そして、あっという間に雲の中へ。
下のテレビでは上の様子はよくわからなかったので、まさかこのままずっと雲の中なのか。。。とものすごく不安に。 -
でも、行くこと10分(?)。
やっぱり来てよかった、と思えた瞬間。
だんだん明るくなってきて、雲から抜け出して、、、
そこは光の指す一面の銀世界。 -
イチオシ
シルトホルンのときもそうでしたが、さっき通ってきた雲が雲海となって広がっています。
上には、青空、とはいかず、上も微妙に曇っていますが、
それでも自分のいる層は雲もなく、雲海が見渡せるという結構感動な景色。 -
まだまだ雲海。
上層の雲もなかなか。 -
そして、3089mのゴルナーグラート駅に到着。
3000メートル級のところにくると、やっぱりまぶしい。
サングラスなしではちょっと厳しいです。
気温は‐6℃。
5月の旅行でこんなところにくるとは。
…と思うこと、この旅3回目。 -
青空がみえていて、氷河に光がさしています。
そして、今観光客はこの場所に自分だけ。
来てよかった。 -
乗ってきた列車です。
予定では滞在時間10分で、再びこれに乗ります。 -
でも、本当に帰っていいのか。
そう思う原因はやっぱりマッターホルン。
肝心のマッターホルンは中腹はみえるものの、頂上には雲がかかってて見えない、、、という微妙な状況。
もしかしたら、晴れている方向もあるし、1時間待てば見えるんじゃ…
そんな期待に負けて、1時間あとの次の電車で下ることに。
その電車で下ると、うまく乗り継いでも、空港につくのはフライトの1時間前。
でも、なんとかなるでしょ、ということで。 -
ということで、10分の予定が1時間いることになったので、
展望台とか、ホテルとかゆっくりみてみることに。 -
とりあえず、めっちゃ寒いですが、
ホテルの裏の展望台へ。 -
展望台からの景色。
こっちの方向は結構晴れ間が。
氷河がきれい。 -
しばらく、寒さに耐えながら、展望台から雲海をみたり、氷河をみたり。
あとは、マッターホルンさえ見れれば、満足に日本に帰れます。 -
ということで、ホテルの中のレストランで、あったかい飲み物を飲みながら、
マッターホルンをじっと眺めて待つことに。
じーっと待ちました。
40分くらい。
でも、やっぱり頂上は見えず。
しょうがない。 -
イチオシ
これ以上、電車をのばすとほんとに帰れなくなるので、電車へ。
帰りの電車もまたまた一人でした。
でも、一人だと運転手さんがいろいろ教えてくれるというお得なことも。
電車では、「ウルフだよ!」と教えてくれたり。
そのウルフ自体はあまりよく見えなかったのですが、
鹿とか動物が何回か出現。
大自然を実感しました。 -
下のツェルマットにはついてからは、必死です。
ホテルまでダッシュでもどって、駅に行って、目的の列車に乗車。
なんとか1時間前に空港につきました。
1時間前でカウンターには他の客は誰もおらず、行ったら時間ないよ!急いで!みたいな感じ。
でも無事のれました。
1時間前ってむしろスムーズで悪くない、1時間ゴルナーグラートの時間延ばしてよかったと安堵。
最終日はものすごくどたばたしながらも、
この旅行も無事終了。
かなり無計画に、急に決めた旅行でしたが、やっぱり旅行はいい。
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