2010/11/11 - 2010/11/11
166位(同エリア896件中)
ginさん
サムーンの町をあとに帰り道の選択に迷う、幹線道路は少し味気ないので裏道を通ることにした。
裏道は何度も通っているがいつもチェンマイからサムーンに向かっての一方通行だった、今回初めて逆に走ったので今までとは違った感じの景色や風景を楽しむ事ができた、それと同時に同じ道でも走る方向が違うだけでこんなに景色が変わるものなのかと驚いた。
途中の村で確認のために道の行く先を訊くとこの道はメーホンソンへ行く道だからチェンマイは向こうだと今来た方角を指差す、小父さん冗談だろう! 確信の気持ちが半信半疑に変わってゆく・・・
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サムーンをあとに狭い田園地帯を抜けて山越えの裏道にむかう。
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山間あのわずかな平地はきれいに耕されている、野菜や穀物は自給の家が多い。
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最初の山を越えると田畑が広がり山奥の里が開けている。
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遠くに稲刈りをする村人がみえる、手前にはよく耕された畑がひろがる。
うららかな天気とのどかな風景にバイクを止めて一休みする。 -
村の中に人影が見えたので道の確認のために『この道はチェンマイ行きの道か?』と村人に尋ねると・・・・
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私が今来た道を指差し『チェンマイに行くならこっちだ!』と言う。
身振り手振りで以前にこの道を通ってチェンマイからサムーンまで行ったと話すが首を横に振る。 -
そこへ隣の小父さんらしき人がやってきた、私がサムーン、メーリム、チェンマイといって道を指差すと手を伸ばし右に曲がるしぐさをしてうなずいた。
他の二人は頭をかいたり首をかしげたりしている。
田舎の村人は行動半径が狭いのか山越えの道が何処へつづくのか知らない人が多い。 -
村の外れにお寺があった、そのお寺は以前に雨宿りした記憶があり安心して先へ進む。
山の斜面を開墾したニンニク畑、今の時期は稲刈りとニンニクの植え付けが主な仕事らしい。 -
こn畑もニンニク畑だ、乾季に入り雨が降らないので散水のパイプは不可欠らしい。
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斜面の狭い畑にニンニクを植えている。
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ここも同じだ・・・。
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途中分かれ道がいくつかあったが右へ右へと選んで走ってきた、舗装は途絶えるし景色には見覚えが無いので少し不安になってくる
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山奥の隠れ里のような景色をみながら進む。
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再び舗装道路になり分かれ道があるところまでやってきた、この分かれ道は見覚えがあるのでほっと一安心、ここまでくればあとは問題なしだ。
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三叉路の分かれ道、ここでも右折れして山に向かう、この先に最後の山越えがある。
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まっすぐ行くと温泉とリゾートがありそこが終点だ。
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こちらは今来た道の案内標識。
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隣の雑貨屋さん、店番のおじさんの所へ近所のお爺さんが孫娘を連れて遊びに来ていた。
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このあたりの村は菊の花の栽培もおこなっている、日照時間を長くして栽培を早めるためなのかライト照明がつけられている。
この先で道が分かれていてどちらの道も山越えでメーリムへでる、右の道は途中で分かれ道があり左がメーリム、右はサムーンにつづいている。 -
分かれ道を左に入る、この坂道を下りて小さな橋を渡るとそこから長い登り道がはじまる。
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坂道の途中にある平坦な道、右には沼が、左は小さなダム湖になっている。
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沼に水没した樹木は枯れてしまって幽霊でもでそうな雰囲気だ。
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池と沼と湖の違いは・・・・?。
池はミスを堰き止めたり地面を掘って水を溜めたような所、小さくて人工的なもの。
沼は水深が5m以内で湖よりは小さい、ですから底無し沼なんてのはありえない(笑)。
湖は水深5m以上で沼よりも広い。
大雑把にはこんな感じの分類です。 -
谷川の水を堰き止めた小さなダム湖、雨期の暑い時にはときどき水牛がここの水につかっている。
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今は豊かに水を湛えているがこの水も乾期に入ると水位が徐々にさがってゆく。
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山の斜面や道路脇に菊栽培のビニールハウスがみえてくる、その向こうにはモン族の村がある。
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村の広場に民族衣装売りの業者が店をだしている、何度もここを通ったがこんな出店をみるのは初めてだ。
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女の子が衣装をみている、欲しくてたまらないといった感じだ。
向こう側にまわって吊り下げてある衣装の間から写真を・・・。 -
スカートに夢中で私のカメラには気がつかないようだ。
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隣の台の小母さんは上着を買うことに決めたらしい、他にも欲しいものが・・・といった感じだ。
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横にもモン族の衣装がならんでいる。
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テーブルには生地や刺繍の下絵がいっぱい並んでいる、小母さんが手にして見ているのは刺繍用の下絵。
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子供がちょろちょろと走り回っていたので捕まえて写真を撮る、男の子は視線をあらぬ方に向けてこちらを見向きもしない。
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空き地に開いた出店。
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村の男の子達は凧揚げをして遊んでいる。
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村を過ぎると下り坂になり途中に一風変わった家がある。
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いつも通るたびに気になって寄ってみようと思うのだが登り坂の途中にありそのうえ反対車線なのでいつも止まらないで通り過ぎていた。
今日は反対側から来たので下り坂だ、バイクを停めて覗いてみる。 -
家の壁一面に飾り付けられたガラクタ(失礼)の数々に西日が照りつける、どこからともなく現われた白とキジの二匹の猫。
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ありとあらゆるガラクタで家が飾られている。
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ファランが二人コーヒーを飲んでいた、山奥の喫茶店だ。
この家の向かいにモンロッジというリゾートのような建物があり旅行者が滞在している。 -
家の中を見せてもらったがいろんな物が中までぎっしりと詰まっている、ほんとに詰まっているといった感じだ。
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家の側面も同じだ、こちら側には小さな庭がありテーブルが2−3置いてある。
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この喫茶店のオーナーの○X△小母さん。
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山間の斜面は畑、平地は田んぼ、狭い土地で作物を栽培している。
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むこうにカレン族の村が見えてきた、以前に嶋さんと一緒に訪れた村だ、今日は遅くなって時間が無いので素通りだ。
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畑から村へ戻るお爺さん、カメラを向けたら笑って立ち止まってくれた。
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近くの畑には茄子がいっぱい植わっている、日本の茄子のような種類らしい。
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裏道から幹線道路へ、そして国道107号線に出てきた、メーリムの町だ。
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メーリムを過ぎてチェンマイに向かう、時間は夕方の6時ごろ、寄り道ばかりで予定よりもかなり遅くなった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- daisuke-iさん 2010/11/13 12:49:50
- 旅行記を読んだから
- 前の旅行記に引き続き、稲刈りの風景とか、民族衣装とか、、これからどんどん無くなって行くのでしょうね。
日本では田んぼ(休耕田)が増え、雑草が生えてるのをよく見かけます
市場での揚げ物とか食品の売れ残りは無いのですかね?
バナナの揚げ物は保存が利くのかな?いらんことを思いながら拝見してます
バイクの事故に気をつけて、書き続けてください。
- ginさん からの返信 2010/11/13 23:33:46
- RE: 旅行記を読んだから
- 今晩は、
田舎の村でも民族衣装を着ている人はめっきり少なくなっていますね、ポロン族、リス族、モン族はわりと着用率が高いようです。
こちらの田舎では休耕の田畑はあまり見かけないですね。
自分で耕せなくなると誰かに貸している畑なんかはあります、田舎だと1ライ(40m2)の貸し賃が年間3000円くらいだそうです。
こちらの市場なんかでバナナチップスとかいろんな揚げ物を売っていますが売れ残りもあると思いますね、売れるまで何日でも店に置いてあるのかも・・・(笑)。
雨期にバイクで田舎道を走っていると時たま転倒しますがまだ事故はありません、自分で言うのもなんですがわりと安全運転です。
それではまた・・・ Gin。
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