2010/08/19 - 2010/08/24
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tsukikoさん
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デンマークのコペンハーゲンに滞在した後にスウェーデンのストックホルムへ移動。
5泊のストックホルム滞在のうち、8/20から2泊3日でIngmarsö(インマシャー)という島にある友人のお父さんのサマーハウスへ小旅行しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
-
ストックホルムにはたくさんの群島があり、これから向かうIngmarsöもそのうちのひとつ。
ストックホルムからフェリーで2時間くらい。
18:30発、Vaxholm行きの船に乗るために、スーパーに寄って島での食料を買ってから港へ向かいました。
乗り場に着くと既に結構人がいる。近隣の島からストックホルムへフェリーで通勤している人もいるというから、意外と普通の交通手段なのかも。
船に乗り込み、まずはデッキで出発を見届けます。 -
風が強いものの、天気がいいのでとても気持ち良く、眺めも良い。
船が出発するとどんどんストックホルムの馴染みのある風景が遠ざかり、新たにいろいろな島を通り過ぎます。
とにかく海と空が広い。
しばらくすると、港にキリンのクレーンが!なんだあれ〜かわいすぎる!
それにしても、周りを見ているとヨットや大小さまざまなボートがいて、ストックホルムの人はみんな船が好きなんだなぁと思った。
海へ出てしばらくすると風が冷たくなったので中へ入ることに。
船の中には売店もあり、サンドイッチなどの軽食、お菓子や飲み物が買えます。
私はまだお腹が空いていなかったのでアイスを食べたりしてのんびり。 -
しばらくして日が暮れて来たのでデッキに出てみると、素晴らしい夕日。
ありえない!というほどきれいで、しばらく見とれていました。
夢中であちこち見てはしゃいでいたら、あっという間に20時近い時間に。
夕食は船内で、という話になっていたので私も急いでサンドイッチを購入して食べました。
何度かいろんな島に止まり、どんどんIngmarsöが近づきます。 -
船の切符は船内で購入。110SK(約1,300円)。
20:30頃、すっかり日が落ちて、いよいよIngmarsöへ到着。
Ingmarsöでは私たちの他に数人降りました。
周りには特に街頭もなく、うっすら見えるもののかなり暗い。
どんな田舎でも街頭が必ず有る日本から来た私はびっくりです。
船着き場からサマーハウスまで30分ほど歩きます。
初めは砂利道で、ぽつぽつ灯りのともった家がある。
でも歩いて行くうち家もなくなり、足下もぼんやりとしか見えないほどの暗闇の山道をひたすら歩く。
20分ほど歩いた後、話に聞いていた”ちょっとした崖”に。
確かに”ちょっとした崖”で、苔が生えているので滑りやすい。
おそるおそる降りたら、ようやくサマーハウスへ到着! -
サマーハウスに入って一息つくと、「さて、確認作業だ」と友人Pが一枚の紙を手に「これは島に着いたときと帰る時に確認する作業をリストにしたものなんだ」と言う。
「まずひとつめ。」外に出るというので、私もくっついて行ってみました。
海岸へ行き、Pが少しの無言の後「嘘だろ…。あぁ、問題が起きたよ」と言う。
彼が言うには、サマーハウスに水を上げるためのパイプを海中へ固定する為のブイがなくなっているという。
ふうん…私はいまいちピンと来なかったのですが、「どうすればいいか父さんに電話してみるよ」と携帯で話していました。
後で詳しく聞いてみると、ブイが壊れてなくなり、パイプが曲がって岸のそばにあるために水をくみ上げることができなくなっているらしい。
水をくみ上げられないということは、トイレもシャワーも使えない。さらに料理もできない、ということ!
「明日、明るくなったらブイとパイプを直せるか見てみないと。」
もう既に10時過ぎ。とりあえず買ってきたスパークリングウォーターで一息つき(Pは「念のために大事に飲まないと」とナーバスになっていた)、明日の朝食の時間を8時半と決め、みんな疲れたので早々に寝ることに。
私が泊まるのは、サマーハウスの母屋の近くにあるゲスト小屋。
Pの彼女Eちゃんが「ゲストハウスは海に近いから、寝る時も波の音が聞こえるんだよ」と言うので嬉しくなった。
顔を洗わない、歯も磨かないで寝るなんてどれくらいぶりなのか思い出せなかったけど、全部明日にしよう。できるといいな…。 -
島に到着した翌朝、いつものクセか6時前に目が覚めてしまいました。
ちょっと外が明るかったので出てみると、昨日の夕日に劣らないほどの素晴らしい朝焼け。
もう言葉が出ないほどで、空気が澄んでいるんだなぁとしみじみ感じました。
満足してまた部屋へ戻って眠り、8時過ぎに起きて母屋へ行き朝食。
朝食を食べ終わり、一息ついてから壊れたパイプとブイの確認。
岩場へ行くと、友達がボートに乗って沖へ行きました。
どうするんだろう?と見ていると、海の底にある何かを探している様子。
きゃ〜ボートがひっくり返りそう!
見ているしかない私も気が気ではありません。
しばらくして重しを見つけたものの、ブイはなく、重しがかなりの重さなので大変そう。
戻ってきてブイを探すと、岩場に打ち上げられていたブイを発見。
かなり消耗していたようです。
物置から新しいブイを持って来て、再度ボートで海へ行き、無事修理できた様子。
さ、次は家へ行って水を出してみよう。と言ってみんなで戻り、水が出たのを確認して無事修理完了!良かった良かった。 -
「それじゃFikaにしよう!」Fika(フィーカ)というのはスウェーデンで”一息つくお茶タイム”のことを言います。
コーヒーやお茶、クッキーを持って岩場へ行き、海を眺めながら一息。
波が静かに打ち寄せ、天気は雲が多いものの風が強く流れてくので時折太陽と青空が見え隠れします。
聞こえるのは波の音だけ。おいしいクッキーとカルダモンコーヒー。
「これがまさしく”Holiday"だね」と誰かが言う。
しばらくまったりした後、ちょっと寒くなったので再び家の中へ。 -
「そろそろ森へ行こうか。ブルーベリーを摘もう。」と言う。
わくわくしながら準備していると、Eちゃんが虫除けの薬を貸してくれた。
おっかなびっくり岩場を歩きながら二人の友達について行くと、そこらじゅうにブルーベリーがあるではないですか。
ひとつつまんで食べてみる。うちで取れるブルーベリーよりも酸味が強い。
「まだ小さいのが多いから渋いかもね!」と言っていた。
しかも他にもいろんな実があり、ラズベリーはまだ未熟で、他の赤いのは食べられないとのこと。
そこらじゅうに花やらブルーベリーやらあり、踏んでしまいそうでうまく歩けないよ〜と思っていたら、ふたりは構わずどんどん歩いている。
そうか、ブルーベリーと言っても、ふたりにしたらそこらへんの草と同じようなもんなんだな…。
ブルーベリーを摘みながら森のなかを散歩して、たっぷり森林浴。 -
お昼ごはんの後は裏庭でのんびり。
白い骨組みだけのブランコがあったのでなんだろう?と思っていたら、Pが「ソファだよ」と言って物置から座面と背もたれの部分が一体になっているマットとカバーを持ってきてセットしてくれました。
座ると、ゆらゆらしてとても気持ちいい。
ここでデザートにりんごを食べたら、Eちゃんが芯をぽいっと投げ捨てました。
「あ、いいの〜?」と聞いたら「うんいいんだよ。アリが"Thank you~"って食べるからね」。
私から見たらリンゴの芯はいつどこででも”生ゴミ”ですが、ふたりから見たら”森では生き物のごはん”なんですね。
彼らと過ごしていると、物事の見方や考え方が少しずつ変わります。
天気はいいし、風も心地いいし、鳥がさえずり、波の音が聞こえる。
ただぼーっとしているだけ。
日本ではここまで何もしないということはまずありません。
本を読んだりビデオを見たり、何かしてしまう。
環境が全く違うというのもあるけど、スウェーデンの人達はサマーハウスにぼーっとしに来ているようだから、これでいい。 -
今回、私が泊まったのは白い壁に青いドアのゲストハウス。
”小屋”ってこういうのを言うんだろうなぁ。小さくて、どうしてこんなかわいい配色にできるのか?とまたも思ってしまう。
中は木の肌そのままの壁に、2段ベッドともうひとつベッドがあり、3人寝れるようになっています。
ちなみに枕カバーやシーツ、布団カバーとタオルは2人に借りてアパートから持ってきて、寝る前に自分でセットします。
中には雑誌やおもちゃ、テレビがあり、もちろん暖房も完備。
夏と言っても夜は寒いので必要です。
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