2010/10/26 - 2010/11/02
311位(同エリア430件中)
momoさん
5日目(10月30日)
【3:30起床→5:10荷物回収→5:15ホテル出発】
【5:55】アブ・シンベル神殿の夜明け鑑賞
【6:00】朝食バイキング
【7:10】ホテル出発
【10:00】2時間遅れで離陸。アブシンベル→空路、再びアスワンへ(45分)
【10:45】アスワン着
【11:00】●聖なる島フィラエ島にてイシス神殿観光
【13:30】昼食は、レストランでターゲン
【14:30】帆船ファルーカにてナイル川セーリング
【16:00】香水瓶屋さんへ立ち寄り
【19:00】空路、アスワン→カイロへ(1時間25分)
*夕食はディナーBOX(空港で食べる)
【20:25】カイロ着
【22:00】ホテル着 (4星ジョセルホテル泊)
【24:00】就寝
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
イチオシ
3:30起床→5:15ホテル出発
日の出時間は5:55のため、
日が昇るまでしばらく待ちます。
日が昇る前よりむしろこの時間のほうがキレイでした。 -
神殿の入り口。だーれもいません。
神殿内を独り占めです。贅沢〜♪♪ -
イチオシ
これはライトアップされてるから明るいけど、
アブシンベル神殿は、年2回、神秘的な瞬間が訪れます☆
その日は、2月22日と10月22日。
でも移設の際に少し角度がずれたため、
正確にこの日にならない年もあるみたい。 -
イチオシ
日の出のとき、日の光がまっすぐに一番奥の至聖所を照らし、ラー・ホルアクティ神、ラメセス2世、アメン・ラー神を映し出す(一番左の冥界の神プタハには当たらない)。
人工的なこのライトアップじゃなくて、
実際に、光が差し込む瞬間を見てみたかったなぁ・・・(*′v`人) -
昨日見落とした、
ヌビア人捕虜が縄でつながれた姿のレリーフ。 -
これも昨日見落とした、
左から二番目のラムセス2世の崩れ落ちた頭。 -
5:42、ちょっとずつ空が明るくなってきました。
-
5:46、アブシンベル神殿の様子。
-
5:57、ちょっと頭が見えてきました〜♪
-
このナセル湖の向こうは、スーダンです。
-
ちょっとずつ・・
-
ちょっとずつ・・・・
-
5:59、ご来光〜〜♪
正直、めちゃ感動しました・・。
地平線からこんなにキレイな朝日を観たのははじめてかも。
早起きした甲斐がありました(〃▽〃) -
母の手に、太陽を乗せてみた♪
-
朝日が当たったアブシンベル神殿♪
昼・夜・朝、3回の顔をみれて大満足です! -
イチオシ
完全に日が昇りました。
日が昇らない日はない。
また今日も新しい一日が始まるんだな〜♪ -
6:00、ホテルに戻って朝食バイキング☆
出発まで再び、セティ内を散策。
洞窟みたいになってるフロント付近。 -
コテージタイプは雰囲気があってやっぱり良い♪
設備は古いけど、セティ気に入りました☆
7:10、ホテル出発。
8:15、アブシンベル空港から、再びアスワンへ。
・・・の予定だったけど、2時間遅れで離陸。
慌てず騒がず、「インシャアッラー(神様の思し召し、神のみぞ知る)」、
仕方ないさーで済ませる、イスラムの便利な言葉。
はじめはイライラしてたけど、大らかなお国柄にだんだん慣れてきました(笑) -
アブシンベル空港は、
値札が貼ってあって買い物がしやすかったです。
飛行機が2時間遅れたため、お買い物タイム♪
今回のツアーは、自由行動が一切なかったから、
全然お買い物するチャンスがなかったです(;△;)
スカラベ(ふんころがし)モチーフのネックレス3個。
赤いのは、象で出来たネックレス。
早速つけていたら、欧米人何人かに
ビューティフル〜♪と褒められて、母も上機嫌☆ -
小物入れ(15エジプトポンド)と、
ツタンカーメンのボールペン(5エジプトポンド)。 -
バナナの皮でできた、パピルスもどきのしおりを大量購入。
(1個1.5エジプトポンド)
1枚サービスしてもらいました。
ここの店員さんがとってもフレンドリーな男性で、
ベンチに座ってたら、英語話せる?と隣に座ってきて、
飛行機を待つ間ずっとおしゃべり。
(店番はいいの?笑)
日本語の数の数え方を教えて欲しいというので、
教えてあげました。
(何故か8だけ知ってた。覚えやすいのかな?)
4と7が難しそうでした。
アラビア語の数字の数え方を教えてもらったけど、
発音が難しくて、さっぱり覚えられなかったな(笑) -
飛行機が遅れたお詫びで、
エジプト航空から、空港内のカフェコーナーで
ドリンクを一人1個プレゼントのご機嫌取りサービス(笑)
こんなの日本じゃ有り得ない( ̄∀ ̄)
ついさっき普通に買って19ポンドも取られたのにっ。
もらえるなら買わなきゃ良かったよ〜(笑) -
10:45、アスワン空港着。
着後、聖なる島フィラエ島にてイシス神殿観光へ。 -
この渡し舟に乗船して、
聖なる島フィラエ島へ向かいます。 -
アスワンは、エジプシャンでもなく、アフリカンでもない、ヌビア人がたくさん。
-
船からの眺め。
風が気持ちいい〜♪
日中40度くらいあるけど、
日陰はカラっとしてて涼しく感じます☆ -
-
イシス神殿が見えてきました。
このイシス神殿も、アブシンベル神殿同様、
アスワンハイダム建設で水没の運命にあったため、
ユネスコにより現在の地に移設されました。 -
11:00、イシス神殿に上陸♪
観光客が全然いない。
イシス神殿は、イシス神がホルス神を産んだ島。 -
イシス神殿は、後の時代にキリスト教徒(コプト教徒)が住んでいたので、
そのとき、左側の壁のレリーフを消したそうです。 -
キリスト教徒がこの神殿を使っていた時代の名残が。
-
アンク(ankh)エジプト十字は、「生命」の象徴。
-
イチオシ
イシス神に捧げ物してるとこかな。
-
イシス神からお乳を飲むホルス神。
子供時代のホルス神はハヤブサの顔ではなく、
人の顔らしいです。 -
右の羽根のある女神がイシス女神で、
羽根で守られているのがオシリス神。 -
イシス神殿からの眺め。
お花がたくさんあって、のんびりしてて素敵でした。 -
現在の漫画みたい!面白い顔してます。
これは、お酒ばかり飲んでぐうたらしてる坊主の神様だったかな? -
トラヤヌス帝のキヨスク。
-
塔門の前には、ライオンが2体。
-
イチオシ
イシス神殿外庭の列柱。
-
遠目から、トラヤヌスのキヨスク。
ギリシャみたい。 -
花々とナイル川が美しいです。
-
再び、渡し舟に乗ってアスワンに戻ります。
ずっと気になってたのは、
この民族衣装の下に何を着ているか・・ということ。
何もはいてないのかなぁ〜と
後ろ姿をずっと観察してると・・・ -
おっ チラリと見えましたぁ。
スカートみたいな下には、ズボンを履いてるのねぇ♪
なぞが解けてスッキリ〜(*'▽'*) -
次は、昼食を食べにまたまた舟に乗船。
-
ヒエログリフが彫られた岩などがありました。
-
-
13:30、レストランに到着。
これは、レストラン内のお土産屋さん。
エジプトの民族衣装、ガラベーヤとか可愛かったけど
ちょっと高かったなぁ〜。 -
レストランの窓からの眺め。
アスワン名物のファルーカがいい感じ〜♪ -
イチオシ
これはガイドブックでみて、
絶対飲もうと思ってた、コクテール♪
イチゴ、マンゴー、グアバのフレッシュジュースです☆
濃厚でとろとろしてて、めっちゃ美味しかったぁ(*′v`人) -
ぼんやりしてると思わず食べそうになる
キュウリは生野菜なので避けて・・(笑)
この前菜はなんだろう・・・
とにかくエジプトな味付けて美味しくないです。。。 -
こちらの3つも食べれず。。
奥は前菜で必ず出る「タヒーナ(ゴマのペースト)」。
手前は、めちゃめちゃしょっぱからい、ピクルス。
こちらは両方とも試食済みのため、美味しくないと記憶済み(笑) -
クレオパトラが好んで食べたモロヘイヤ。
右側のモロヘイヤスープ、美味しかったです♪♪
左側は、毎食出てくるアエーシというパン。
タヒーナには、アエーシが一番合います。 -
旅を続けるにつれて、
前菜はたいてい美味しくないことが分かってきました(笑)
そして、メインはたいてい美味しいです♪
この「ターゲン(壷焼き料理)」も例に漏れず美味しかった☆
母は魚のターゲン(左)。
クセがなくて食べやすいです。
魚料理のご飯は、サヤーディヤという味付けご飯(右)。 -
私はお肉のターゲン。
香辛料が効いててちょっとクセがあるけど美味しい! -
私のお肉料理のご飯は、ロズ・ビ・シャーレイヤ(パスタ入りご飯)。
炭水化物×炭水化物(笑) -
14:30、
食後は帆船ファルーカにてナイル川セーリング。
風にまかせて、のんびり、のんびり進みます。
気持ちよくて母はうたたねしてた(笑) -
カメラを向けるとにっこり笑顔のカワイイ男の子。
-
観光バスが時間通りに来なかったので、
30分くらいのところが、約1時間のセーリングに。 -
たそがれ中?
-
お茶目なおじいちゃん。
カメラを向けたらピースして、
母と一緒に写真に写ってくれました。
ファルーカにのってしばらくすると、
このおじいちゃんが太鼓をたたき出して、
みんなでヌビアの民謡?「アヤナーレ」の歌を大合唱!
みんなで手を繋いで、
「オーア・レ〜レ♪アヤナ〜レ♪」と歌って踊って楽しかったです。
舟の底が抜けるかと思った(笑) -
ファルーカ終了後、
16:00、香水瓶屋さんへ立ち寄り。
店員さんによる実演。 -
ここで、香油をゲット♪♪
香油は香水の原料になっていて、
アルコールは一切入っていないため、長持ちします。
「ロータスフラワー(ハスの花)」は、
エジプトにしかないと言われたことと、
スィートな香りが大好きな私。
一瞬で気に入って購入しちゃいました♪
30mlで27ドルでした。
ツアーで連れて行かれたお店なので、
あとで調べたらめちゃ高かった・・・・
普通は、15mlで10エジプトポンドとかみたいです。。
他にも「クレオパトラの香り」などが人気みたいでした。
夕食はサンドイッチなどのお弁当を、アスワン空港で食べて、
19:00、アスワン空港発→カイロへ(約1時間25分)珍しく定刻どおり♪
20:25、カイロ空港着。
22:00、ホテル着(4つ星 ジョセルホテル泊)
24:00、就寝♪
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