2010/10/26 - 2010/11/02
560位(同エリア1003件中)
momoさん
整腸剤が効いたのか、無理しなかったのが良かったのか、
健康体で旅ができたことに感謝感謝です☆
○日本からエジプトに持っていって良かった物
・野菜ジュース、フルーツたっぷりゼリー
(現地でフルーツと野菜が食べれないから)
・ヴィダインゼリー(脂っこい料理が続いて、食欲がないときに)
・日本のお菓子(小腹が空いたときに。個包装が便利)
・飴(バクシーシ代わりと、乾燥してる喉ケアに)
・常備薬(整腸剤・・・エジ下痢しませんでした! 点鼻薬・・・鼻をかみすぎて鼻血が出ました。乾燥してて粘膜が弱ったみたい。ほかに、風邪薬、ビタミン剤、胃薬、目薬も大活躍!)
・日本茶、水、ポカリ(毎日水は飽きる)
・梅干(朝食でおかゆが出たので)
・マスク、イソジン(砂で喉がイガイガするので)
・防寒対策(朝晩は冷えた)
×必要なかったもの
・蚊取り線香&虫除け(1年中蚊がいると聞いていたけど。。)
・大人用紙おむつ、おかゆ(エジ下痢対策)
・お味噌汁&水筒(ホテルでお湯をもらうタイミングを失った。。)
・現金(ツアーだったから全然使わなかった。。)
・双眼鏡(使う暇なし。。)
・懐中電灯(みんなが照らしてくれてるから。。)
**************************************
JTB「感動のエジプト周遊8日間」に参加しました。
若者はいなくて年配の方ばかりだったから、ちょっと失敗(;△;)
トラピックス、HISは若者多いみたいです。
デジカメのSDカードを忘れたため、ケータイカメラで撮影。
充電ばっちりしていったのに・・・(´Д`lll)ショック
あまりキレイな写真じゃなくてすみません。。
●は、入場観光
○は、下車観光
1日目(10月26日)
【16:00】 名古屋発(近鉄アーバンライナー)【18:06】難波着
【18:30】 難波発(南海鉄道ラピートβ)【19:13】関西国際空港着
【19:45】関西国際空港集合
【21:15】空路、エジプト航空直行便にてルクソールへ(12時間30分)
機中泊 (機内食2回、軽食おにぎり1回)
2日目(10月27日)
【早朝4:00】ルクソール着後、レストランへ
【7:30】ルクソール・ナイル川西岸観光
○メムノンの巨像
●歴代の王が眠る王家の谷(ツタンカーメン、ラメセス6世or9世、セティ1世、ラメセス1世or10世の墓)
●ハトシェプスト女王祭殿
ルクソール・ナイル川東岸観光
●エジプトで最大規模を誇る遺跡 カルナック神殿
昼食:レストランにて
●ルクソール神殿へ
パピルス店へ立ち寄り。
【15:15】ホテル着後、休憩(5星ソフィテルカルナックホテル泊)
【19:00】ホテル内レストランにてバイキング夕食
【20:30】就寝
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
-
スーツケースの中身はこんな感じ♪
飲料水とお菓子を大量に持っていくから、
20キロの重量制限ギリギリで、焦りました=3
超過料金すごい高いし〜〜。。
でも、関空のチェックインは結構適当に量ってたから、
2,3キロ超えてても大丈夫だったかも!?
家出体重計に乗せて量ったり頑張ったから、
あとで、23キロまでOKって聞いてちょっとショックだった(笑)
名古屋発だったから、関空までクロネコで送りました。
このチョイスは大正解♪ -
21:15、関空を飛び立ちました☆
関空からルクソールまで約12時間30分のフライト。
関空発着は古い機体だから、席のモニターはありません(。・ε・`。)
写真のエジプト航空の機内サービスは、
アイマスク・靴下・イヤホン・歯ブラシセット。
エジプト航空のロゴマークは、空の神ホルス神♪
ブランケットがないって聞いてたけど、
枕とともに座席にあらかじめ置いてありました。
機内は空いていたので、2人席から4人席へ移動しました。
4人席でゴロンと横になって寝れたから楽だった☆ -
早朝4時、ルクソール空港に無事到着♪
エジプトは入国にビザが必要。15$です。 -
ルクソール空港での両替は、1万円からでした。
3千円くらいから出来るってウワサでしたが(屮゜Д゜)屮
エジプトポンドは再両替できないから、
旅の途中、ホテルとかでちょこちょこ両替しようと思ってたのになぁ〜。
両替は適当で、1万円渡して705エジプトポンドの人もいれば、
690エジプトポンドの人もいたり。
端数を切り上げたり切り捨てたり、なんか好き勝手されてました。
さすがエジプトです(笑)
そして、エジプトのお金はウワサどおり本当に汚かった!!
油っぽいし、くさいし、破れててセロテープで留められてるし。
(ボロボロのお金は使えないらしいので、両替時にチェックが必要) -
ルクソール着後、早朝6時にルクソールのレストランでバイキング。
初めてのエジプト食にドキドキ。
とりあえず、生野菜とカットフルーツなしで☆
除菌スプレーと除菌シートでお手手を拭き拭き。
更に食器も拭き拭き。
かなり神経質に過ごしたおかげか、エジ下痢にならなかったです♪ -
朝日。
-
朝食後、ルクソール西岸観光へ出発☆
7:30、まずはメムノンの巨像。
とにかく大きい!
野良犬がいました。 -
王家の谷は、撮影禁止なので省きます。
でも、ツタンカーメンの墓の玄室壁画はキレイだし、
絶対行くべき!!
天井画も素晴らしかった〜☆
続きまして、ハトシェプスト女王祭殿へ。
祭殿まで、トラムに乗っていきます。 -
ハトシェプスト女王祭殿です☆
1997年に日本人観光客が無差別射殺テロがあった場所です。。 -
第2、3テラスまでとにかく遠い!
陰に入れば涼しいけど、太陽が背中にじりじりと・・・暑いです〜〜。 -
第2柱廊には、彩色壁画がきれいに残っています。
-
イチオシ
第2柱廊と北の柱廊。
-
第2テラスから階段を上ると、ハトシェプスト女王の顔をした、オシリス神列像がずらり。
ハトシェプスト女王は、エジプト初の女王だけど、
トトメス3世によってレリーフや壁画が削られています。 -
中庭への門。
-
第2テラス南側にある、ハトホル神殿には、
ハトホル柱があります。 -
ハトシェプスト女王祭殿の地図。
-
ヘナの木だったか、レバノン杉だったか・・。
-
車窓から。
ナイル川沿いを歩くエジプト人たち。 -
馬車乗りたかったなぁ〜。
-
着きました!エジプト最大級の遺跡、カルナック神殿。
羊の頭をしたスフィンクスがずらり♪お出迎えしてくれます。
観光客もめちゃ多い!
ドイツ、スペイン、インド、中国・・いろんな言葉が飛び交ってました。 -
スフィンクスたちが、ずらずら〜。
-
スフィンクス参道を通ると、カルナック神殿の入り口です。
-
女王像。
足元の小さい像はラメセス2世の子、ベントアンタ王女。 -
134本の柱が並ぶ、大列柱室。
-
柱は傘のように広がったものと、つぼみのような形のものがあります。
王名が刻まれたものや、彩色がのこっているレリーフもありました。 -
撮ってないけど、明かり取りの窓もありました。
ほんとにすごい計算されて造られていることが分かりました。 -
次に進むと、親子オベリスクがみえてきます。
トトメス1世と、ハトシェプスト女王親子のオベリスクです。 -
聖なる池の近くに、「スカラベ(ふんころがし)」の像があります。
スカラベは太陽神の化身として、幸せの象徴でもあります。
このスカラベの周りを時計と反対周りに、3周すると願いが叶い、7周すると結婚できるってガイドさんに言われたので、さっそくグルグル周りましたよ〜♪
暑かったので3周にしました☆ -
暑すぎ&乾燥してたせいか、
鼻炎の私は鼻をかんだら、鼻血が・・(゚Д゚ )アラヤダ!!
日本から持参した点鼻薬が大活躍しました(笑) -
カルナック神殿を背にし、ナイル川をはさんだ西側は、
王家の谷か、ハトシェプスト女王祭殿か・・
が見えました☆ -
昼食は、毎食必ず出る「タヒーナ(ゴマのペースト)」。
パンにつけて食べる前菜なんだけど、
美味しくないです〜(;△;)
麦状のパスタが入ったチキンスープは美味♪
グアバジュースはトロっとしてて、
ホントに最高に美味しいです!!
でも、南国のジュースはお腹を緩める作用があるので、
緩めの人は、紅茶か炭酸が良いらしいです☆ -
ゴハンに味がついてて変な感じ。
日本から持参した、ふりかけを使うことはありませんでした(笑)
(添乗員さんはかけてた)
肉がめちゃめちゃ固いです。。
たぶん、鶏肉の串焼き(シシタウーク)だと思います。 -
昼食後は、ルクソール神殿へ。
逆光だし、左側のオベリスク写ってないし・・(゚Д゚ )アラヤダ!!
ここにオベリスクは1本しかなく、もう1本はパリのコンコルド広場にあるそうです。 -
中庭。柱はパピルスをイメージ。
-
ガーマ・アブー・イル・ハッガーグ。
下部のグレー色の部分、そこまで砂の中に埋もれていた部分らしいです。
だから入り口が上のほうにあります。
現在もモスクとして使われているとか。 -
ラメセス2世の坐像の台座。
上下エジプトの統一を表しているレリーフ。 -
捕虜のレリーフって言ってたかな・・
-
幼い顔立ちのツタンカーメン王と、妻アンケセナーメン王妃。
8歳で即位し18歳で亡くなったツタンカーメン。
王妃は2歳上でラブラブカップルだったとか♪ -
ラメセス2世の中庭。
左足を前に出している像は、生きているときに造られた像という意味らしいです。 -
コプト教(キリスト教の一派)時代のフレスコ画が残っていました。
-
生きたまま牛が縛られて、神様に献上している様子。
-
彩色がキレイに残っています。
-
イチオシ
パピルスのお店に立ち寄って、
宿泊は、5星ホテルのソフィテルカルナック。
いいホテルでした〜♪
ロビーはこんな感じ。
15:15にホテルに付き、夕食の19時まで、お風呂に入ってしばし仮眠☆
無理をしないのがエジプト旅行では大事!
早朝から観光して、暑い午後は休憩、涼しくなった夜から再び活動するのが一番良いと思いました♪ -
ロビーの一角のコーナー。
-
売店でクッションカバーやストールが売ってました。
30エジプトポンドくらい。
あとでクッションカバー買っておけば良かった!と後悔しました。
後々同じデザインに巡り会えなかった・・(РД`q)
欲しいと思ったらその場で買うのが鉄則ですね。 -
コテージ風でオシャレ。
でも、広すぎるしどこも雰囲気似てて、ホテル内で迷子になりました。。
一人だったら泣いてたな(;△;) -
お部屋はこんな感じ♪
-
部屋のテーブルもオシャレ♪
-
イチオシ
小窓はちゃんと開きました(笑)
-
引き出しを開けるとモスクを指す方向が分かります。
こちらに向かってお祈りをするらしい☆
イスラム教のお祈りは、日の出・午前・午後・日の入り・夜の1日5回。
朝5時くらいに、大音量のスピーカーで祈りの時間を告げるアザーンがモスクから流れてくるため、イヤでもその時間に起こされ寝不足になります(笑) -
夜ゴハンは、ソフィテルカルナックホテル内のレストランでバイキング。
パスタが美味しかった。 -
エジプトのお菓子はとにかく激甘っ!!
でも、暑い国だから?、疲れてるからなのかな?
けっこういけます♪ -
グアバジュースがめっちゃ美味しくてハマってしまった私♪
はじめは洋ナシかなと思って手にしなかったグアバの果実。
同ツアーの人が食べてたので私も初試食!
種ばっかでたべるとこがない(ノ´∀`*)
熟してないせいか味はイマイチでした。
やっぱりジュースが一番!!
部屋に戻って20:30に就寝♪
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