2010/10/29 - 2010/11/03
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yanashunさん
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ガイドブック3冊とサイトの旅行記を参考に 個人旅行を計画。
ロンドンは平坦な街で 地図を頭に入れておくと 迷わない街でした
美術館(ロンドンナショナルギャラリー・コートールド・テイトブリテン・ケンウッドハウス)とミュージカル(レミゼラブル・シスターアクト・ビリーエリオット)を楽しみました。
ロンドンナショナルギャラリーは認定ガイドの方のおかげで 効率よく かつ 強く記憶に残る説明に大満足でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
成田発JAL401便。
2009年6月 新型インフルエンザ騒動の真っ最中にチェコ・ハンガリー・オーストリアへツアーで参加。そのときは ブリテッィシュ航空を利用。
ブリテッシュ航空の機内食もよかったけれど 日本の航空会社を応援。
スチュワーデスはリーダーによって動きが違うと思う。行きの便はとても気のきいた心配りでした。 -
ホテルはホリデーインロンドンメイフィア。リッツの北のホテルです。写真はリッツ ノッティングヒルの恋人に出てきたホテルです。リッツのドアマンの制服がとても立派でした。
ホテルの書き込みサイトでは「タオルが古めかしい」とか「車の騒音が気になる」とのことでした。タオルは書き込みどおり。でも、ウォーマーがついていて、タオル類は 1時間もすれば乾きました。
枕は2種類あり、寝心地は良かったです。
空調も問題なし。ダイキン製でした。
バスタブ付きで 朝はホットミールの2条件で 代理店に探してもらいました。
スタバが通りの向かい側にあるとか スーパーのマークススペンサーが地下鉄の駅に直結との記載どおりでした。とてもフットワークは便利。
ホテルの朝ゴハンは 典型的なイングリッシュブレックファーストのビュッフェタイプ。ソーセージがとても おいしかったです。 -
地下鉄グリーンパークの駅。オイスターカード(スイカやパスモのようなカード)を購入。5日間の行動なのでデポジット3ポンドを含めて27ポンド分をチャージ。4日目に残金を確認したら残り3.2ポンドの表示。ガイドブックで調べていたゾーン1から2の1日の上限金額が値上がりしていたようで、 4日目の夜に翌日分として5ポンド追加でチャージしました。
ガイドブックどおりタッチパネル式の券売機は日本語の表示に切り替えられます。 -
地下鉄グリーンパーク駅ビィクトリアラインへのエスカレーター。地下鉄は日本と比べて深いところを通っているとガイドブックで読みましたが これほど深いとは思わなかったです。この時間は土曜日の朝7時30分。駅の改札もエスカレーターもガラガラで最初は怖かったですが。
電車の本数は 月曜日から金曜日と比較すると減数のようですが、それでも4分か5分間隔。1つの車両が日本と比較すると小さく、1編成も5両か6両なので 本数は多くしないと人が乗れないのかもしれない。
ガイドの方の話では 土曜日に電源関係のチェックをするので 土曜日は止まる線区があるとのこと。改札口に これこれの路線のこの駅の間は止まっていますよの表示がありました。 -
ヴィクトリア駅の構内。郊外への列車の駅。ここの右側のエスカレーターを上がって アーケードを通って みゅーのロンドン支店に行く。ここから 予約したロンドン市内観光のツアーに参加。
地図では空間の様子がわからなかったのですが、このサイトで同じような行動をされた方の写真が大変参考になりました。 -
ビクトリアコーチ駅のバス停からツアーがスタート。コーチは長距離バスとか観光バス専用の駅の意味とのこととの説明をガイドの方から説明を受けた。この長距離バス駅からヨーロッパ大陸への旅行もするとのこと。コーチ駅周囲はちょっと下町風。
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ツアーは 外人のツアーにちょこっと参加する形。日本人ガイドが英国人のガイド以外に別に付く。バスの後方座席一列に日本人ガイドが先に場所取りをされていた。写真はロンドン塔近くのバスの駐車場。ここで降りてロンドン塔へ。
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入り口の鍵を衛兵が持参するとのこと。9時30分の開場前。
博物館や美術館は10時からが開場だけれど ロンドン塔やロンドンアイは9時30分開場。団体はこの入り口からは入れないとのこと。右側へ移動。 -
団体は横の入り口から入場するとのこと。写真は 囚人が入る入り口。一度ここから入った囚人は出ることはない。1280年の看板。
王宮に裁判所や牢獄を作るのは時代によっては普通のよう。 -
ロンドン塔の守り神のカラス。放し飼い。羽の一部が切り取られているので遠くに飛べない。カラス小屋が別に設置されていました。
ロンドン塔の中には 世界1の大きさのダイヤモンドと世界2の大きさのダイヤモンドや戴冠式の衣装などがありました。撮影禁止。
8月などは 1部屋進むのに 10分くらい時間のかかる場合もある人気がある場所。だからなのか ロンドン塔は車窓からの見学がツアーで多いのもうなづける。 -
ロンドン塔の桟橋からエンパンクメント桟橋へ。テムズ川クルーズ。クルーズ時間は30分くらい。通勤にも使う船だそう。テムズ川沿いに発展した市庁舎の建物や西暦2000年の記念のロンドンアイなどの説明を受ける。
川とともに発展したのがよくわかる。 -
バッキンガム宮殿到着。昨日ロンドン到着日金曜日の激しい雨が嘘のよう。とても晴れている。よかった。朝から雨が強いと衛兵交替の行進はないそう。
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バッキンガム宮殿の衛兵の交替。終了の行進の場面。この場所が 行進が綺麗に見える場所とのことで沿道に陣取り。さすが ガイドの方は よい場所を知っている。短時間で 大きな収穫。
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市内観光はトラファルガー広場で解散。外国の方は近くのイタリヤ料理店でのランチ。
ピカデリーの三越のレストランへ。奥は結構広く 50席か60席くらいあるだろうか。日本人の家族が土曜日の買い物帰りか定食のランチを食べていました。選んだのは 煮物定食。和食が行動する力になります
三越の隣が ジャパンセンター。 30日(土)から11月1日(月)まで新聞を買いに毎日立ち寄りました(新聞1部 1.5ポンド)
ジャパンセンターの隣にも てんぷらなどの和食の店。こぎれいでした。
この店は1Fなので 日本人以外にも 多くのロンドン子が食事をしていま
した -
レミゼラブルの劇場。この場所から南側が チャイナタウン。北側がソーホー。
土曜日のマチネで観劇。D列(4列目)
14時30分から17時まで 2時間半。今年で25年のロングラン。ニューヨークでは 3年前に再演したが 6か月でクローズしたらしい。
15年くらい前にニューヨークのブロードウェイで観たのと同じ感動でした。言葉は全く分からず。
スーダンボイルで 復活。 -
ピカデリー駅から1つ北の駅のオックスドサーカス付近の劇場。シスターアクト。天使にラブソングのミュージカル版。映画の配役をイメージできる風貌の出演者。
19時30分から22時まで 2時間半
文学作品のレミゼラブルと 客層が異なる。とても にぎやかな客が多い。
終わった後もハローウィーンのパーティーなどの集団がおり とても人どおりの多い場所。
大きな通りの対面に アップルストアーが陣取っていた。
晩御飯は ミュージカル前に ラーメン店に入った。どう考えても ラーメンとは程遠い。韓国の人の店と思われる。
パリのオペラ座近くのラーメン店でも 韓国の方が多かった。海外では
東洋人は 食べるに ほっとするのかもしれない。
11月1日のビリーエリオット(リトルダンサーのミュージカル版)の劇場写真は撮らなかった。
ビリーエリオットは バレーをしていると思われる少女の観客が目についた -
日曜日はミュージカルも ライオンキングだけ。
朝から小雨。地下鉄ヴィクトリアラインを使って 美術館テイトブリテンへ。地下鉄の駅から 標識が出ていました。とてもわかりやすい。
街並みはとても落ち着いた感じ。やや高級な場所なのかなぁ? -
テイトブリテンのターナーのエリア。イギリスの画家では最高峰の画家。ターナーだけのエリアがある。
ラファエロ前派の絵は 貸し出し中。ガイドブックにも「貸出が多い」との注釈がありました。
残念でした。
ターナーの蒸気機関車の絵などは ロンドンナショナルギャラリーにあります。 -
美術館には レストランとカフェがだいたいは併設されている。朝ご飯を食べたのが9時過ぎだったのと たっぷり食べたので 昼ご飯は軽めに。
紅茶の国。イングリッシュブレックファーストで 1.6ポンド。銘柄を選ぶと大き目のスプーンに1杯 ポットに入れてお湯を入れてくれた。
オルセー美術館での紅茶は ティーバックだったのとは違う。 -
行き先は 東西南北で表示されている。
車の左側通行と電車も同じ左側通行で 日本で電車や地下鉄に乗るのと同じ感覚でホームを探せばよい。
パリやニューヨークの地下鉄や電車は 右側通行で なかなか慣れなかったが ロンドンは 使い勝手が良い。
イギリスを日本は真似したのだから 当然かもしれません。 -
テイトブリテンのカフェで時間をつぶしたが まだ小雨。美術館めぐりを継続することに。
コベントガーデンへ立ち寄って時間つぶし。
コベントガーデンの中の紅茶の店。ハーブなど50種類くらいの量り売りをしていた。
125gを選んで購入。値段はやや高めかな。 -
パエリアのテイクアウト。日曜日だからか 14時過ぎでも大勢の客。自分もそうだけれど おのぼりさんの集団。
-
コベントガーデンを抜けて サマセットハウス内の コートールド美術館。セザンヌのTHE CARD PLAYERの特設展をやっていました。
ルノワールやモネ・ドガ・マネ・セザンヌなど 珠玉の作品群。絵の点数は大美術館と比較して 少ないが まとめて珠玉の作品を こんなに観れる美術館は そうある訳ではない。
入場料 1人 6ポンド 必要。 -
雨なので ハロッズへ。日曜日は 営業時間18時まで。1F グランドフロアーは 食料品とハロッズグッズの店が並ぶ。
お土産を買う人が買い物かごに一杯紅茶やクマを入れていた。奥には 野菜・果物エリアや お肉のエリア お魚のエリア。 高級食材ですね。 -
ジャパンセンターで購入した「寿司」と「焼きそば」を晩御飯に食べる。
ジャパンセンター内にも長椅子とテーブルが置いてあり、買ったものをそこで食べれる。ピカデリー駅からグリーンパークまで 地下鉄1駅なので ホテルに戻ってゆっくりと食べることにする。生野菜が不足気味。マーク&スペンサーで 野菜サラダのセットを購入。
電器ポットが設置されていることは 事前に調査済み。ドライの味噌汁を作りました。
晩御飯としては ロンドン滞在中 一番 安上がりの日でした。
美術館めぐりは 疲れました。 -
朝から地下鉄ジュピリーライン・セントジョーンズウッド駅へ移動。ビートルズのアビーロードを目指す。数十年前にLPサイズのレコードを買った。
あこがれの場所に来れるとは思わなかった。
地下鉄の駅に ビートルズカフェがあるとの紹介どおり。朝8時30分なのに すでに ファンと思しき客が数名。
アビーロードを目指す。
交差点の右側に らくがきの塀の建物が見えた。あれが 音楽スタジオなんでしょうね。 -
地下鉄の駅から徒歩5分。横断歩道は1つだけなので すぐにわかりました。朝9時前だったこともあり 車の通行は比較的少なかったです。
-
セントジョーンズウッド駅からベイカーストリート駅乗り換えでノッティングヒルに向かいます。
地下鉄乗り換えがうまくゆかず一度地下鉄の出口を出てしまいました。
駅の通路を歩いていると シャーロックホームズの小さなタイルがいっぱい
でした。
駅を一度出ると 目の前はマダムタッソーの蝋人形館。月曜日の朝10時なのに 人が並んでいました。家族連れも結構目に付きました。日本人の蝋人形に対する好みと西洋人の好みは違うのでしょうね。とても 驚きました。 -
1983年の標識。ロンドン 最初の地下鉄。改札口からホームまで他の路線と比べると短いエスカレーターだったのは 最初の地下鉄は他の路線と比べると浅いところを走っていたんだぁ。
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100年以上前の地下鉄の駅構内の佇まい。なんとも風情があります。
地下鉄ハーマースミス&シティライン。
隣の地下鉄パディトン駅付近は再開発中のよう。地上を走っていました。 -
ラドブローク・グローヴ駅にて下車。ノッティングヒルを北から下がる。
こんな店が 店開き準備中。 -
ポートベロー通りの骨董品の店。
金曜日と土曜日が骨董市の店が出るとのこと。今日は月曜日なので 果物屋くらいしか出店がなかった。
残念。 -
大英博物館。グレートコート付近。右側に図書館があります。
点字の説明が標本に付いていました。目の見えない人にも やさしい国です。脱帽です。豊かさが生んだ人に対する余裕ですね。 -
エジプトのエリア。「集めたい」「確かめたい」の流れで陳列されています。ミイラの撮影は憚りました。永遠の命を求めるのは 古代から今も同じ気持ちなんだろう。
熱砂と乾燥により 「偶然できたミイラ」を「人工的」に作るという人間の希望というか強い思いを感じた。
この後 ロンドンナショナルギャラリーへ。ロンドンナショナルギャラリーは撮影できないので写真なし
ガイドの方の説明は感無量でした。なぜ この絵とこの絵が このように並べているかの説明も感動的でした。 -
11月2日(火)フライトは19時00分。市内を15時45分に出れば間に合う。
ハムステッドヒースのケンウッドハウスをめざす。
秋は 11時30分から16時までしか開館していない。
ここに フェルメールの Guiter Player がある。
ロンドンに4枚のフェルメールがあり、ロンドンナショナルギャラリーで2枚観ました。残り1枚は バッキンガム宮殿の中。女王の夏休みの2カ月間は 一般人に公開されるので 次回はそのタイミングを狙うこととしました。次回 ロンドンを訪れなければ との宿題を残しておくのもよい。 -
ケンウッドハウスの売店。
レストランは室内と 庭で食べられる。子供連れで散歩に来ているひととかとても落ち着いた場所。
ノッティングヒルの恋人で 映画の撮影風景の場面が このケンウッドハウス(後で気づきました) -
市内に戻って、フォートナムメイソンでお土産を買う。
ロイヤルアカデミーでは ブタペスト展をやっていました。
バーリントンアーケードの ラジュレ。 このアーケードには 高級な店が多いように思えました。
このアーケードの隣が オールド・ボンド・ストリートで ブランド物の店が並んでいます。
初めてのロンドン。
小学校を3つ見れましたが 子供もネクタイでパブリックスクールなのにとても 紳士・淑女。
とても ゆったりした時間を過ごせる街でした。
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