魅惑のトルコ9日間　03

2010/09/18 - 2010/09/26

カッパドキアの朝、とても綺麗でした。

　9月18日（土）　成田→イスタンブール
9月19日（日）　イスタンブール→カッパドキア
★9月20日（月）　カッパドキア→スルタンハーヌ→コンヤ→パムッカレ
　9月21日（火）　パムッカレ→エフェソス→イズミール
　9月22日（水）　イズミール→ベルガモン→トロイ→チャナッカレ
　9月23日（木）　チャナッカレ→イスタンブール
　9月24日（金）　イスタンブール滞在
　9月25日（土）　イスタンブール→成田（翌26日着）

エリア カッパドキア(トルコ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ターキッシュ エアラインズ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

早朝、アザーン（礼拝の時刻を告げる呼び声）を聞きながら見るこの光景。
なぜだか心が揺さぶられます。

気球がたくさん！

願わくば、もう1泊したかったくらい素敵なホテルでした。

こちらがホテルの玄関です。

ホテル敷地内。

本日最初の観光は、スルタンハーヌという場所にある、キャラバンサライ（隊商宿）です。

かつて、シルクロードを行き交う商人達が泊まった宿です。

寝室、ハマム（お風呂）、馬・駱駝小屋があったそうです。

本日のランチは、かつての隊商宿をレストランに改造したお店“HOROZLUHAN”で。

こちらのお料理が、とても美味しかったです。

コンヤに来ました。
こちらはインジェミナーレ博物館。13Cに建造された神学校だそうです。

とても綺麗な幾何学模様の装飾は、セルジュク美術の代表格との事。

内部の様子。

イスラムの彫刻や、浮き彫りが展示されています。

興味深いです。

こちらの双頭の鷲は、スルタンとその妃を表しているそうです。

博物館の前の通り。
カッパドキアから来ると、とても近代的に見えます。

メブラーナ霊廟。

セマという旋舞の儀式で知られる、イスラム神秘主義僧団の聖地です。

パムッカレへ向けて走ります。

途中、大理石の採掘場がありました。

休憩で止まったDINARで食べた、ヨーグルトのハチミツがけ。
テーブルに日本人用の地図があり、移動距離がよく分かりました。
バスに乗っている時間、長いんです。

ようやくパムッカレに着きました。
今宵の宿“TRIPOLIS”
http://www.tripolishotel.com/