2010/09/24 - 2010/10/03
81位(同エリア224件中)
のりアロハさん
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トレモリスから45分ほどでミハスに到着しました。
白い村ミハスに宿泊するツアーは少ないですが、このツアーではミハスに泊まる事が出来るので楽しみにしていました。
でもストの影響で、まさか2泊もするとは…。
ホテルはTRHミハスで、街中にあるので行動するのには便利です。
展望台からアフリカ大陸が見れると言われ、行ってみましたが見る事はできませんでした。
夕食はビュッフェで種類も多く、なかなか良かったです。
翌日は、朝日を見に再び展望台へ。
ゆっくり朝食を食べた後、街の高台にある教会に行ってみました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
ミハスには夕方5時頃到着しました。
ホテルには駐車場がないようで、少し離れた共同の駐車場にバスを止めホテルまで歩きます。
荷物は、ピーター?ではなくポーターの人が運んでくれます。 -
TRHミハスにやってきました。
スペイン語で「J」は、英語の「H」に相当するので、ミジャスではなくミハスと読みます。 -
ホテルの正面入り口です。
若干古いですが低層の感じの良いホテルです。 -
部屋は、昨日がかなり広かっただけに、かなり狭いな〜と感じます。
天井にリゾート風の扇風機が周っているので、これは雰囲気があってグッドです。 -
お風呂とトイレ。
洗面のコップはガラスではなく、柔らかいプラスチック製のコップでした。 -
部屋に比べ、大き目のテラスがあって前には中庭があります。
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明日はストで店も閉まってしまう可能性もあるので、街に出て少し土産物を買いに出かけます。
この街はロバタクシーが有名ですが、馬車も走っています。 -
白い壁の家がいっぱい。
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階段が似合う街です。
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これが有名な老婆。
「最近、眼がかすんできたり、耳が遠くなってねえ〜…って、そんな訳無いでしょ!ねっ、キャサリン、私たちまだピチピチのロバよね。」
写真を撮ると2ユーロという看板が出ているのに、後で気が付きましたが、特に請求される事はありませんでした。 -
街中でお菓子を売るおじさん。
アーモンドに砂糖をまぶして炒めたお菓子で、試食もさせてもらえます。 -
「…で、何十人分買うんだい?」
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「いや、少しで十分です」
この袋で1ユーロです。
温かいうちは美味しいのですが、冷めてしまうとかなり固くなってしまいます。 -
色とりどりの陶器やお皿。
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日本では見かけない標識です。
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お店も色々あります。
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「まだ暑いし、鎧がけっこう重たいんで、このバイトも大変っすよ」
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「それに比べて、私は楽チン!」
「でも最近、バレンシアオレンジの食べ過ぎで、肌がオレンジ色になってきたのが気になるんだけど…」 -
タイルの案内が所々にあります。
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「俺が悪かったからさ〜。なあ機嫌取り直して戻ってきてくれよ。」
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こちらのお店で石鹸などお土産を購入しました。
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アマポーラというお店に、日本人の店主の方がいて、「展望台から夕暮れ時になるとアフリカ大陸が見えるんですよ」と展望台に1時間程前に案内してもらいました。
夕暮れ時になったので、再び展望台にやってきましたが、この日は気温が高かったせいか見る事は出来ませんでした。 -
よく写真に写っているサン・セバスティアン通りを探し、やっと見つかりました。
夕暮れの通りもいい雰囲気です。
明日またゆっくり来る事にします。 -
もう8時を回ってきたので、レストランを除いて店は閉め出しています。
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夕食はビュッフェで種類は豊富で、味もそこそこいいです。
ガスパッチョは、もう一つでした。 -
米のプディングみたいなデザートもありました。
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夏への扉さんから「スペインのバナナって意外と美味しい」と事前に伺っていたので、食べてみる事にしました。
「バナナが美味しいなんて、そんなバナナ?いやバカな(古典的ギャグでした)」と思いながら食べたら、味が濃くて意外な美味しさにビックリしました。 -
食後にホテル内を散策。
プールサイドはライトアップされて幻想的です。 -
夜景も綺麗で、星も多く見えました。
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「大きなノッポの古時計〜♪」と思わず歌いそうに…。
翌日も同じホテルに泊まる事が決定しましたが、コルドバのホテルをキャンセルしてこのホテルに泊まるため、追加料金が1人当たり8,000円発生。
翌日の昼食が出ない分2,000円は戻るので、実質6,000円の支出増になりました。
何か納得いきませんが、アクシデントなので仕方ないんでしょうか…。 -
6日目の朝を迎えました。
朝もアフリカ大陸を見るチャンスがあると聞いていたので、朝日もついでに見ようと思い展望台にやってきました。 -
8:15頃、朝日が山の中腹から顔を出してきました。
スペインの日の出は遅いです。 -
美しい日の出は見れましたが、アフリカ大陸は結局見れず残念でした。
-
ホテルに戻り、9時前から少し遅めの朝食です。
チュロスもあり食べたのですが、カリッとしておらず、時間の経ったフライドポテトのような食感でした。
フルーツの種類が多く、たくさん取ってきました。
イチジクのようなフルーツはあんまりでしたが、それ以外はどれもいけました。 -
テラスからは、ほんの少しだけ地中海が見えます。
今日もいい天気で暑くなりそうです。 -
椅子に座って少しのんびりと。
テレビでは、大都市でのストの過激な映像が映されています。
交通機関も場所によっては30〜50%の運行状況のようです。 -
10時半頃ホテルを出発し、街の散策に出かけます。
「EROSKI…エロ好き?」私の事ではありませんよね? -
子供はあまり見かけませんが、飛び出し注意っていう標識なんでしょうね。
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快晴で歩いていると、とっても気持ちがいいです。
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植物が枯れないように、きちっと水やりをしています。
ご苦労様です。 -
階段を上って。
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丘の上にある教会を目指します。
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こういった小路が多くあり、散策が楽しめます。
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窓に花を飾っているお宅もよく見かけます。
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タイルが可愛いらしいです。
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イチオシ
さらに上に登って行きます。
ほとんどの家が白く塗られ、美しい街並みが続きます。 -
ゴミは箱の色によって仕分けされているようです。
-
けっこう上の方まで登ってきました。
ここからは、闘牛場や教会、遠くには地中海が一望出来ます。 -
途中からは山道のような道を登ります。
-
イチオシ
やっと白い壁の教会まで到達しました。
でも鍵が閉まっていて中には入れませんでした。
後で話を聞いたら、トースター?ん…これはパンを焼く物だよね…。
そう、イースターの頃の3〜4日間のみ開放されるそうです。 -
でも、ミハスの街全体が見渡せ登ってきた甲斐はありました。
ミハス編?に続く
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 夏への扉さん 2015/10/01 01:18:58
- カルバリア礼拝堂
- のりアロハさん、カルバリア礼拝堂まで登って行ったんですね!
いいな〜
私も登りたかったけれど、無理だと思っていました。
あ、そうか!
今気づいたけれど、インフォメーションでもらった地図、礼拝堂の下の広い道路が水色で塗られていたので川だと思いこみ、橋が書いてないのでどうやっていくのだろう、と思って諦めたのでした。
日本では道路を水色で書くなんてありえないでしょ?日本の思い込みは捨てないといけない、とわかってるのに〜
うーん、行ってみたかった・・・
なつ
- のりアロハさん からの返信 2015/10/01 21:08:18
- RE: カルバリア礼拝堂
- 夏さん
> のりアロハさん、カルバリア礼拝堂まで登って行ったんですね!
> いいな〜
> 私も登りたかったけれど、無理だと思っていました。
カルバリア礼拝堂?どこだっけ?と思ったらミハスにあった礼拝堂ですか〜。
もう5年も前の事なんですっかり名前は忘れてました。
> あ、そうか!
> 今気づいたけれど、インフォメーションでもらった地図、礼拝堂の下の広い道路が水色で塗られていたので川だと思いこみ、橋が書いてないのでどうやっていくのだろう、と思って諦めたのでした。
> 日本では道路を水色で書くなんてありえないでしょ?日本の思い込みは捨てないといけない、とわかってるのに〜
地図はそうなってたんですか〜、確かに日本だとありえない。
色って大事ですよね。
今回の旅行で、トイレのマークが男女とも赤っぽい色で表示されていたところがあり、間違って女性用に入りかけました。(けっしてワザとではないです)
> うーん、行ってみたかった・・・
残念でしたね。まあまだ行く機会は何回でもあるので。
小さな闘牛場も面白かったですよ。
- 夏への扉さん からの返信 2015/10/01 22:15:11
- RE: RE: カルバリア礼拝堂
- > 今回の旅行で、トイレのマークが男女とも赤っぽい色で表示されていたところがあり、間違って女性用に入りかけました。(けっしてワザとではないです)
実は、私も今回の旅行で赤色に騙されて入ってしまいました
朝顔らしきものを見て、あれ?と思って急いで外に出ようとしたときに、男性が入ってきました。
入ったときに誰もいなくてよかった〜
女・赤、男・青 の刷り込みは、国際的にもやめた方がよいですね。
なつ
- のりアロハさん からの返信 2015/10/01 22:38:53
- RE: RE: RE: カルバリア礼拝堂
- > 実は、私も今回の旅行で赤色に騙されて入ってしまいました
> 朝顔らしきものを見て、あれ?と思って急いで外に出ようとしたときに、男性が入ってきました。
> 入ったときに誰もいなくてよかった〜
>
> 女・赤、男・青 の刷り込みは、国際的にもやめた方がよいですね。
私は何で小便器が無いのかな?と思い気付きました。
誰もいなくて良かったです。
外国のマークは男女の別が良く分からない絵もあるので、やっぱり色で識別した方がいいかな?とも思います。
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