アンコールテンプル三昧

2010/09/25 - 2010/09/29

3泊5日の強行軍でアンコールワット初め、郊外遺跡、トレンサップ湖も周遊しました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 1.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: チャイナエアライン ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

空港へ到着。ホテルまでのタクシーで今回の旅のすべてが決まった・・・

稼働初日
朝：５：１５ホテル出発。
アンコールワットサンライズ・・・残念ながら雨季ということもありアンコールワットの後ろからのサンライズは拝めず。でも十分きれい。ツアーの観光客がアンコールトム移動する中、そのままワット内部観光。地元の少年に５＄払い工事中の第三回廊と中央まで入る。
階段がきつい・・・。早くも足が張るし、汗だく。
その後、ホテルで朝食。

８：３０ホテル出発
アンコールトムシティの遺跡群を観光。バイヨンは迫力満点。
南大門→バイヨン→バプーオン→ピミアナカス→象のテラス→ライ王のテラス。
勝利の門からタプロームへ。

巨木と遺跡の融合！タプローム。

スラスラン前の食堂で食事をして、
郊外の遺跡へ（車で約１時間）

駐車場から山道を1500ｍ。疲れ切った先にクバールスピアン。
なぜこんな山の中に、リンガだらけ。
帰りの山道で足はすべらすは、汗だくで、その場で買ったＴシャツに着替え。
その後バンテアイスレイへ。
赤い遺跡。東洋のモナリザが有名。
戻ってきて、バンテアイサムレも見るが、疲れきっていたので、ただ廻っただけ・・・
サンセットを見る予定だったが、今日は限界。ホテルへ。

夕食はホテル（アンコールセンチュリー）でアブサラダンスを見ながら。閑散期ということもあり、観客は私一人・・・。
最後の一緒に写真を撮って終了。
大満足の初日終了。
完全に筋肉痛・・・

2日目は朝から郊外の遺跡へ（１時間半）。
ベンメリアへ、地元の少年の案内で遺跡巡り。正に密林の中の秘境という雰囲気。
次はトレンサップ湖へ

20人のボートに一人。
水上生活者のいる集落で昼食後。さらに一人乗りのボートで水上の木立の中へ。
その後、ボートに乗り移り、湖の中央まで。
運転の少年は10歳ぐらいかな。
帰りの道のりは爆睡・・・。
戻る途中で、バコンとプリヤコーへ。
一度ホテルに戻り、サンセットをみるためにプノンパケンへ。

サンセットを待ち望む観光客。
山道約15分。遺跡の階段を上ってここまで。
サンセットも残念ながら雲に阻まれ途中まで。
ホテルにて2日連続のアブサラダンス。今日は観客２組。

最終日は大回りコースを午前中。
プレループ→東メボン→タソム→ニャックポアン→クアルコー→プアルカン。プアルカンはバイヨンを作った王の父親の宮殿ということで豪華絢爛。二階建ての構造あり、創造の象徴であるリンガもいたるところに。
最後にバイヨンをもう一回みてテンプル巡りは終了。

今回の旅にずっと同行してくれたＪｏｈｎさん。
空港からホテルの行く途中で観光プランを決め、結局空港に送ってもらうまで、一緒に。タクシーチャーター代も相場より相当安かったと思う。
最終日の午後はお土産、昼食、マッサージと疲れを癒し。
１８：３０にシェムリアップを後にする。
ホーチミンのトランジットで３時間。
６時間の空の旅で成田へ。