2010/10/15 - 2010/10/15
80位(同エリア128件中)
☆桜☆さん
ようやく秋らしくなってきた平日にナミソムへと行ってきました。昨年はもう少し遅い時期だったので、紅葉がとてもきれいでしたが、今年は時期的に少し早かったようです。それでも少し色づき始めたナミソムを楽しんできました〜。
ソウルより北に位置しているので、10月中旬でももう寒かったです。快晴だったので、まだ良かったですが。
この時期は紅葉はきれいですが、気温もその分低くなっているので、ナミソムへ観光に行く際は暖かいかっこうで行かないとダメですね。
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ナミソム船着き場。
平日だというのに、ナミソムへ渡る船着き場は、大混雑!
遠足に来ている幼稚園児や、大学生、なにやら会合と思われる年配の団体......。
乗船するまで3回ほど見送りました。 -
とうもろこし。
乗船するまで時間があったので、これからナミソム到着後昼食だというのに、とうもろこしに手を出してしまいました。
ここへ来るとついつい食べてしまいます^^;
味は日本のものと全然違って、甘さはないし、ぷりっとはしていません。なぜかもっちりしています。 -
ナミソムへの渡し船。
フェリーというより渡し船という感じ。
ナミソムまで10分もかからない短い船旅のスタートです。 -
船からの眺め。
この日は快晴で、船上からの眺めもとてもきれいでした。
船上もたくさんの観光客などで混雑していましたが、とくに中国からの団体旅行客が多かったです。 -
今回もこの銅像が迎えてくれました。
ほんのちょっとの船旅でしたが、船の上というのは気持ちがいいですね。 -
短い船旅にお別れして、いよいよナミソムに上陸です。
さぁ、ナミソムはどれぐらい色づいているでしょう? -
おー、少し色づいてきているようです。
やっぱり紅葉にはまだ少し早かったようですが、少しづつ紅葉しているようなので、これからの散策が楽しみです。 -
ナミソムの松並木。
ナミソム内にはいくつかの並木道がありますが、ここは上陸後ほとんどの人が最初に通る、松の並木道です。
落ち葉を集めてのアートがいたるところにあるので、それを見るのもお忘れなく。 -
昼食。
まずは昼食を食べにレストランへと向かいました。
出てきたのはケランフライ(目玉焼き)の乗ったコンギパプ。 -
色とりどりのナムル。
そして別皿でやってきたのは、目にも鮮やかなナムルの数々。
これらを自分の好みに合わせて、ご飯の上に乗せていきます。 -
ビビンパ。
ナムルを乗せて、コチュジャンも投入したら、思いっきりビビン(混ぜ混ぜ)します。
ナムルだけでもおいしいけど、最近ではやっぱりこうやって混ぜて食べるとおいしいと思うようになりました。 -
芝生広場。
ナミソム内にはいくつかこういった芝生の広場があって、昼食後はこの広場で休憩と日向ぼっこを楽しみました。
なかなか空を見上げて寝っ転がることがないので、とても新鮮な体験でしたよ。 -
お腹もいっぱいになったところで、このまままったりしていると本格的に寝てしまいそうだったので、食後の運動も兼ねて、散策スタートです。
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ちょうど野外写真展を開催していたようです。写真はたぶん、このナミソムで取られた植物の写真のようでした。
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なにやら大人数の団体さんが円陣になって、何か踊っているようでした。
どんな集まりで、何をしているのでしょう?
とっても不思議な感じでしたが、他にもいくつかのグループがこのように円陣になってダンス(!?)しているところを見ました。
きっとメジャーな過ごし方なんでしょうね。 -
ダチョウ。
ダチョウが放し飼いになっていて、ちょうどお散歩しているようだったので、私もそのお散歩に付き合うことに。 -
園児からおやつをもらうダチョウ。
遠足でたくさんの幼稚園児も来ていたのですが、子供がわーわー騒いでもダチョウは動じることもなく、差しだされたおやつをおとなしく食べてました。 -
元気に走り回る園児達。
どこでも子供の姿や行動は一緒ですね。
芝生の上で楽しそうに走り回っていたり、中にはバク転しているコも!
見ているこっちまで微笑ましくなりました。 -
ナミソムダンサンボン。
小さな池の周りは、少しづつ色づいた木々があって、絶好の撮影スポットになっていました。 -
鴨。
そして、この池の周囲にはいろいろな鳥(動物)がいました。
まず目にしたのが鴨(ですよね?)。
お天気がいいので、気持ち良さそうに日向ぼっこしていましたよ。 -
孔雀。
池のほとりには鴨だけでなく、アヒルや孔雀もいました。
残念ながら羽を広げたところは見れませんでしたが、のびのびと過ごしているからか、羽もツヤツヤしているように見えましたよ。 -
冬のソナタの銅像。
そして池の近くには、冬のソナタに出演したペ・ヨンジュン&チェ・ジウの銅像が。
2人の後ろに見えるのが、有名なメタセコイヤの並木道です。 -
工芸院の置物。
銅像の近くには、ナミソム工芸院があって、その周辺にはいたるところにこのようなかわいらしい置物があるんです!
昨年は紅葉した銀杏を持たせてみましたが、今年はまだ色づいたものが近くで見つけられなかったので、紅葉前の銀杏で撮影〜。 -
工芸院の置物。
午後の日差しにぴったりな暖かな感じがしませんか?
ここの置物はどれも温もりを感じる風合いなんですよね。 -
競争だ!
中にはこんなユニークな展示も。
室内だけでなく、外にもこんな無造作に置いてあるのがすごいと思ってしまいます。 -
お父さん犬!?
ここにもお父さん犬が!?と思いましたが、このワンちゃん、実はれっきとした由緒ある犬種のようです。郷土犬というのでしょうか?どこかの地方独特の犬のようでした。 -
メタセコイヤの並木道。
もう何度も登場していますが、これがあの冬ソナで撮影された並木道です。
冬の雪景色もきれいですが、新緑の時期、紅葉の時期に来ても、美しいですね。 -
記念撮影を楽しむカップル。
ナミソムではあちこちにオブジェやアート作品があるのですが、このハートのオブジェのところでは、カップルが仲良く撮影してました。
2人で写真撮影を楽しむのが、デートの定番のようです。 -
銀杏並木。
メタセコイヤの並木道も素敵なんですが、私が個人的にお気に入りなのが、この銀杏並木です。
とくにこの時期の銀杏並木は本当に言葉はいらないぐらいです。
今回はまだ少し早かったけど、それでも充分に美しい姿を見せてくれています。
もう少しすると、辺りが一面黄色いじゅうたんになるんですよ。 -
キラキラ。
これはいったいなんでしょう? -
ガラスアート。
さっきのキラキラの正体はコレ。
ガラスの瓶を輪切りにして吊るしたアート作品です。
緑色のガラス瓶ということは......きっとメクチュ(ビール)の瓶から出来ているんでしょうね。 -
葦原の道。
清平湖に面したところは一面葦に覆われているのですが、小道を挟んだ反対側には、これまた一面のススキがありました。
秋だと実感しますね〜。
日本ではもうこのような一面のススキ畑を見ることは少なくなったのではないでしょうか? -
冬のソナタ撮影場所。
これももう見たことがある人も多いと思いますが、お約束ということで^^;
以前ほど写真を撮る人の順番待ちということはなくなっているようですが、それでもみんなここで記念撮影はしているようです。 -
紅葉の始まっている木々。
全体的には紅葉はまだまだという感じでしたが、それでも少しづつ木々が色づいていて、そのグラデーションもとてもきれいでした。
その後急激に冷え込んだので、きっと今頃はすっかり紅葉しているんでしょうね。 -
野生のリス。
自然の中で暮らしているリス。
野生なだけに少しでも音を立てるとすぐに逃げてしまいます。
おかげでなかなか写真が撮れません>_<
これからの冬に備えて、冬支度をしているのかもしれませんね。 -
花の鉢植え。
普通の鉢植えも並べ方でアートになります。
ただ鉢植えを並べるだけでなく、このように作品にしてしまうところがいいですね。 -
線路。
ナミソムは徒歩でも充分周れる広さ(周囲約5キロ)ですが、実は線路もあります。
この線路はナミソムの中央部分を往復運転しているミニ列車のものです。
列車からの眺めもきっといいんでしょうね。 -
ナミソムの木々。
この時期は空気も澄んでいて、とにく空が高く見えるからか、ホント木々の色も鮮やかに感じます。
秋のナミソムでは短時間でしたが、森林浴も楽しめて、気持ちも癒されて帰ってきました。 -
サムギョプサル。
ソウルへ戻ってきてから、真っ先に向かったのは焼肉店。
癒されても、お腹は空きます^^;
歩き回った分、サムギョプサルがおいしい!
もちろん、キムチもマヌル(ニンニク)も一緒に焼いて、がっつりといただきましたよ。 -
マッコリ。
ビールで乾杯したのですが、せっかくだからと再度マッコリでも乾杯しました。
気のせいだと思いますが、韓国で飲むマッコリはなぜか飲みやすく感じるんですよねー。
ソウルでの外出は、市内もあちこち行っているのですが、今の私にはそれは日常生活の延長で、「旅行」とはちょっと違うから、また別な機会にまとめてUPしたいと思います。
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この旅行記へのコメント (2)
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- むんさん 2010/11/03 17:33:58
- ナミソム、いいところですね!
- ☆桜☆さん、こんにちは!
お久しぶりです。
今、☆桜☆さんは韓国にお住まいなんですね〜!
旅行では得ることのできない真の韓国との触れ合い。
大変なこともおありでしょうが、貴重な体験ですね〜!
そして、ナミソム〜初めてお聞きする地名だったのですが、
あの冬ソナの並木道のあるところなんですね!
自然&緑があふれていていいところですね。
それにしても、ダチョウの放し飼いにはビックリでした!!(笑)
- ☆桜☆さん からの返信 2010/11/04 01:21:26
- おひさしぶりです
- むんさん、こんばんは。
早いもので、韓国に住むようになって、すでに2か月が経ちました。
旅行で来ていた時と生活するようになってからでは、いろいろと
感じ方も違うかと思っていましたが、相変わらずこちらの人達の
優しさに助けられて、毎日楽しく元気に過ごせています。
ナミソムは清平湖に浮かぶ小さな島ですが、島全体が休暇村のように
なっていて、韓国の人達にとっても身近なリゾート地のようです。
韓国の人達はもちろん、ドラマの影響で、日本をはじめ、アジア各国
から訪れる観光客が多い場所ともいえます。
ナミソムではハイキングに来ているグループやファミリー、デートに
来ているカップルなどの姿を見ながら、のんびり過ごすことが出来る
ので、ソウルの喧騒に疲れた時にはおすすめかもしれません。
まぁ、ここもかなり人ごみに揉まれますが、それでもソウルよりは
のんびり出来ると思いますよ。
ダチョウをはじめ(笑)、クジャク、鴨、野生のリスなどにも出会える
ので、ちょっとした動物園のような気もしますね^^;
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