朝日に映える岩のドーム、みさせていただきました

2010/10/31 - 2010/11/01

エルサレムの宿を選んだのですが、よさそうな場所、ってことで、オリーブ山の上にあるとこにしてみました。
レンタカーをどこに置くんだぁ？ってのを、出発前からずっと悩んでいたのですが、あっさりと、ホテルの前に止めさせていただくことができました。で、朝、早起きは三文のなんとか、って申しますが、それがそれ、朝日に映える岩のドームをホテルから徒歩数分のところで見っけました！
某ガイドブックにあった地図のポイントと、ホテルの場所が違い、どーなんだろ？っと思っての翌朝のことでした。
しかし、オリーブ山からオールドシティの徒歩での上り下り、大変なんすよね。。。。。街中の観光ではレンタカーはお休みさせとく予定なのでした。

エリア エルサレム(イスラエル)

エルサレム旧市街のヤッフォ門、行ってみてビックリ、車用に大胆に広げちゃっている状態でした。横の人がとおるところは、他の門と同様なのですが、、、閉ざすことって普通にできるのかしら？
まあ、便利のためにはしかたないですよねぇ。どこかの門が犠牲にならなければ？

岩のドーム、間近からです。
ムスリムの方々の実用が優先ですので、間近から見れる時間も限定されており、なんとか「午後の部」にて拝見することできました。
で、この角度でこの距離ですと、中に入るためらしき「梯子」があることに気づきました。これと世界でもっとも類似している？と個人的には思っている東京吾妻橋にある「金のう＊こ」は、こんな「梯子」あるのかしら？

ホテルから徒歩数分の、オリーブ山のユダヤ人墓地の上のとこ、からの、日の出です。朝の散歩にて、堪能しました、はい。

オリーブ山からの、朝の、岩のドームです。金ぴかです。

オリーブ山から、オールドシティへの、坂です。急です。すんごく。
行きはよいよい、帰りは、、、、、ほんと、つらいっす、はい。

手前、オリーブ山の、たっくさんのユダヤ人の方々のお墓、対して、岩のドームの前のオールドシティの壁の前、たっくさんのムスリムの方々のお墓、らしいです。

オリーブ山のふもと、ここから、ずずーと上って^H^H^H登っていったところが、滞在したホテルです。徒歩で登っていくと、かなり、汗をかけます。。。。。

オールドシティの東側にある「JERICHO ROAD」から、「Lion Gate」への、標識です。さすがに場所がらもあり、すかっと青空です。

「Lion Gate」の外からです。この門の手前の左手には、ムスリムの方々のお墓がございます。

「Lion Gate」の内から、です。ここは、お店の数、人通りの数、あまり多くありません。

「Lion Gate」の外側、むかって右手の道です。壁にそって、ずずぃっといくと「Herod's Gate」にたどりつく道です。ここは、オールドシティの東側です。
殺風景です。
正面奥にみえる、大勢さんは、城壁ぐるっと観光ツアーに参加の皆様方、とおみうけしました。

「Herod's Gate」の外側です。かなりにぎやかです。人も車もけっこう流れています。
さきほどの「Lion Gate」まわりとは、かなり、違った雰囲気です。

「Herod's Gate」の外側です。門そのものは、地味です。

「Herod's Gate」の内側です。こちらも、地味めです。

「Damascus Gate」の外側です。他より立派な、雰囲気です。

「Damascus Gate」の外側、前あたりから、西側の街並みです。
欧風ってかんじです。ここは中東ですけれど。

「Damascus Gate」の内側です。お店の数が多くにぎやかです。
御徒町のアメ横あたりの雰囲気をすこし思わせてくれます。

「Damascus Gate」の外側を、西へ進む遊歩道？です。芝？が植えられ、スプリンクラーでの散水までされています。「Lion Gate」あたりとの差が、すんごいです。

「THE OLD CITY WALLS CONSERVATION PROJECT」なるものが、活動しておりました。およそオールドシティの西側にて、です。東側では、みかけませんでした。

「New Gate」の外側です。
路面電車が走るようになる、みたいです。

「New Gate」の内側です。
ここ、地味です。

「New Gate」の内側、南東にむかって、です。閉じられた扉が多く、地味です。

「New Gate」から「Jaffa Gate」へむかう道にて、「Jaffo Road」へ出たあたりでの、「Jaffa Gate」に向かって、の街並です。うーん、欧風です。まったく。

「Jaffa Gate」の外側です。
とっても明るい、公園のような、雰囲気です。
「Jerusalem Knights」というのは、なんかイベントをやっているorやっていたようです。
くわしくは、
http://www.jerusalem-oldcity.org.il/
らしいです。
前をいくは、バリバリのユダヤな方、のはずです。おもわず目がいっちゃいますが、なるべく、そうしないよう、気をつけました。

「Jaffa Gate」の内側です。人通りがとっても多いです。お店もとっても多いです。

「Jaffa Gate」の外側、南の風景です。
トラック、「ISUZU」ですね。
大勢さんの人のかたまりは、遠足だか、の方々のようでした。

オールドシティの城壁の南西端の、城壁の外側あたりです。
「JERUSALEM BRIDAGE」とありますが、川とおぼしきところに、水はありません。これも「ワジ」なのでせうか。

「Mt. Zion」です。
「Zionism」が「シオニズム」などですので、「シオン山」ということで、よいでしょか。
ひと文字違いで「Zeon」ですと、「ジーク！」な「公国」ですです。「ジオニズム」ですし。あ、、、でも、2000年以前は、こちらも「Zion」だったのですね。

「Zion Gate」外側です。
広めな、静かな、パーキングがあります。

「Zion Gate」外側です。
静かな雰囲気ですが、ひとどおりはかなりありました。
いくつかあったお店、ユダヤの方の帽子がたくさん並べられていました。

「Zion Gate」から「Dung Gate」へ城壁外にてむかう途中、東側の風景です。
オリーブ山の白い石たちは、みな、ユダヤな方々のお墓、のはずです。
大型バスがずらーっと並んでいたりします。

「Dung Gate」の外側です。
嘆きの壁のおかげでしょうか、周辺の路上駐車、大型バスの通行、すんごいです。

「Dung Gate」の内側です。
嘆きの壁のおかげでしょう、人はかなり多いいです。楽器を持ち込み、高揚するような音楽をかなでているひと達もいらっしゃいました。

「Golden Gate」外側を南側からのぞんだ、ところです。

「Golden Gate」外側の正面からです。まわりは、、、、、、です。何かを感じたようで、腕が鳥肌だらけになりました。。。。。。

「嘆きの壁」と「岩のドーム」です。
ユダヤの人がたくさん集まる場所と、ムスリムの人がたくさん集まる場所とが、とっても、近くにございました。

ムスリム以外の人が、「岩のドーム」のあるエリアへ、入っていくための唯一の通路です。出るときは別のところから出るんですけど、そこには、兵士の方がいて、一方通行しかできませぬ。

通路からの、壁のながめです。
日本における、有名どころでの、お賽銭入れてぇ、ぱんぱんしてぇ、って、かんじなのでしょうか。
みなさん、帽子をかぶっていらっしゃいます。

「岩のドーム」です。
青を基調とした部分も、かなり、きれい、な感じです。

「Golden Gate」内側です。しっかり閉じられています。
開いたときは、最後のとき、、、、、らしいです。。。。。

「Golden Gate」内側周辺の公園？にいた、猫たちです。

「Golden Gate」脇からのながめの、屋根周辺に絵が描かれている「Church of All Nations」、金色のタマネギ屋根の「Church of Mary Magdalene」です。
ちょうど真正面あたりの頂上あたりが、泊まっているホテルのあたりです。

「Al-Aqsa Mosque」です。

「Christian Quarter」「Muristan」あたりからのながめの、「岩のドーム」です。
ちょうど、背中方向である西やや南あたりから、太陽の光が届いています。

オールドシティの城壁をぐるっと一周してきての、「Lion Gate」外側です。
正面にみえるのは、ムスリムの方々の墓地の、入り口です。

「Lion Gate」から、オリーブ山のホテルへむかう途中での、「Church of Mary Magdalene」です。夕日をうけ、輝いてます。

オールドシティの城壁をぐるっと一周してきての、オリーブ山からの、オールドシティのながめです。上り坂がたいへんでした。。。。。

夜の散歩での、オリーブ山からの、オールドシティのながめ、です。
「岩のドーム」も、ちょびっと、ライトが、あたってます。

「オールドシティの城壁をぐるっと一周」の、おおよそ、です。
08:24から11:21で、とりあえず、まわりをまわり、「Golden Gate」の内側までいったのは、13:05だったようです。
かなり歩きました。