初めて体験　ファーストクラス

2010/02/24 - 2010/03/01

マイルがたまっていたので、せっかくなので一度ファーストクラスを体験してみたくてスタアラ特典使ってタイ航空のチケット貰いました。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回も旅のスタートは米子空港でした。
ＵＡのスタアラ特典の場合、東京までの国内線も付録で（ちゃんとルートに入ってます）ついてきます。残念ながらエコノミーですが、リモアには『HEAVY』のタグが付けられちゃいましたが、チケットには30kgまでOKと手書きで付け加えられてました。

うーん、成田です。南ウイングの出発ボードの前です。成田では分かっていてもこのボードを見上げます。なんででしょうね。出発ゲートはそこそこ混んでますが、まぁたいしたことはないですね。

なぜに、閑散期の平日でもANAのカウンターはいつもなぜにここまで混むんでしょう。ここまで並んでもANAなんでしょうかねぇ。
　今回はタイ航空のファーストクラスなので混雑の気配すらなく満面の笑みとともにチェックインでした。
GH 「食事ですが・・・・」
僕 「あっ、食事ね」
GH 「リクエストございました×××をご用意させておいております。」
僕 「ありがとう・・・」チェックインカウンターで飯の事まで言われるのははずかしいものです。

ここも初めて入ったANAのファーストクラスラウンジ。
とにかく空いてたし席に座ると係りの人がすっ飛んでくるんです。
「お飲み物は・・・・」
「いやいや、・・・・」

すんごく喉が渇いていたのでよく冷えた白ワインを頂くことに、カベルネフランだった。もっといいワインなるかなと思ったんだけど・・・残念。
ANAマークの蒲鉾の入ったうどんをいただき、これからの機内食も考えて控えておきたいものですが、ラウンジを出るころには３杯たいらげてました。すでにまったりモード全開！！

予想通り（機材変更もなく）おんぼろのB747-400です。しかしこのソファー古いんですが良く倒れるし、ふかふかで気持ちいいです。ビジネスの「疲れない」ではなく「くつろげる」ソファーでした。以外、以外です。エンターテーメントはさっぱりですが小型のノートＰＣに映画おとしてあったので全然苦になりませんでした。
　ウェルカムシャンパンが・・・ゲゲッ・・・うまい！

ととりだしたワインリスト
泡・白・赤・デザート　結構グレードが高い。
ニュイ・サン・ジョルジュを発見！！
ビジネスクラスのワインでブルゴーニュの村名はないだろうなぁ。白は１級もあった。さすが！
ボトルで持ってきてとは言えず、それでも毎度毎度微笑みで注ぎにやってきました。

ワインとともに付け合わせの揚げ物系が登場
名前はすっかりわすれてしまった。

この日のファーストクラスは４名。定員は１２名です。非常に広々とした空間。

順番がわからなくなったけどスープ。

前菜もここまでなくてもいいんだけど。

メインです。
『ロブスター・テルミドール』
タイ航空では事前予約で結構多くのメニューの中から指定できます。味は・・・おいしかった　　空の上で食う食事っておいしいですよねぇ。なんででしょう。

ふだんケーキは食べないけど　せっかくなのでいただきました。コーヒーもカプチーノやラテやら種類豊富の中から選べました。
この後ポートワインとフルーツをいただいてフィニッシュ
うーんフォアグラになりそう

到着前にはお決まりのハーゲンダーツ。
こっちがＰＣで映画を見たり寝たりしているときはじっとしていてトイレに立ったり起きたりするときに、飲物はどうかとか絶妙のタイミングで声がかかります。すばらしい！

スワンナプーム到着では名前を書いたボードを持った人がいて、沖止めだったんだけど専用車で到着ゲートまで案内されました。そのあとイムグレもターンテーブルで荷物を取ってくれるところまで係員がピタッと付き添い。すごすぎ！
いたれりつくせりの・・・・帰り