2010/10/02 - 2010/10/09
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mistletoeさん
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日本で耳にする中東のイメージとは全く違うレバノン。世界遺産も5か所もあり、見所満載です。
レバノン2日目の行程はレバノン杉の森 → 昼食 → 聖ヨハネ教会 → ビブロスの遺跡 → ベイルート(泊)です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
肌寒さで目が覚め、外を見るとほんのりと朝焼けが。一瞬で目が覚め、写真をパチパチと撮っていました。
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朝が明けました。同じ場所でも雰囲気が全く違います。
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朝食はホテルのテラスで食べよう!と言う事になり、爽やかな景色を眺めながら優雅にいただきました。
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下を見るとヤギが放牧?されていました。鈴がコロコロ鳴っています。
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シュバット・ホテル(CHBAT HOTEL)の外観です。
外には猫の親子がいて、ひなたぼっこをしていました。 -
ホテルを出発し、10分〜15分程山を登ってレバノン杉の森へ向かいます。
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レバノン杉(Cedars of Lebanon) 1998年世界遺産登録
ブシャーレから5キロ程上ったマクマル山の麓、標高2000mを越えるところに、レバノン杉の保護地区があります。樹齢1200年〜2000年もの立派な杉が林立しており、最大のものは高さ36m、周囲25mもあるそうです。
レバノン杉は強靱で虫がつきにくく、建築材に適していたため、フェニキア人はレバノン杉を使って船を造り出し、地中海貿易に長けた民族となりました。
また、レバノン杉の樹脂はミイラ作りの儀式に不可欠でもあったため、エジプトとレバノン(ビブロス)の結びつきは大変強く、宗教、文化的影響を大きく受けたそうです。 -
観光客は私達だけです(笑)
遊歩道も整備されており、のんびりと森林浴です。
森に入ってすぐ、このような彫刻された木がありました。ちょっとビックリです。 -
フランス人が作成したそうですが、ものすごくリアルです。
どのような思いを込めて彫ったのでしょか。 -
彫刻された木の横には、このようなモニュメント?もありました。
説明が書いてありますが、アラビア語とフランス語で全く分かりません。 -
レバノン杉と言っても種類としては松のようで、ヒマラヤ杉と同じ種類のようです。
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太い幹に横に広がる枝が特徴です。
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大きな松ぼっくりが!皆さんと「松ぼっくり落ちてないかな〜」と探していましたが、ドコにも見あたりませんでした。
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松ぼっくりを見つけられず、遊歩道を抜け、お土産店を覗くと大量の松ぼっくりが売られているではありませんか!そりゃ落ちてないわ・・・・・
後ほど思うのですが、お土産は各地でしか購入できないようです。思ったらその場で購入!
皆さん、色々と購入されていました。 -
レバノン杉の森を出発し、昨晩泊まったホテル近くで写真ストップをしていたところ・・・・・
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後ろから1台のバンが。
何かと思うと荷台にいっぱいのナッツとお菓子が!
「後をつけられていたのかな?」と言いながらも一瞬にしてお買い物大会となりました。 -
きっと何かの場所だったのだと思います。看板もありますし・・・・・一体何だったのか・・・・・
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ビブロスの遺跡近くでの昼食です。
メニューはメッゼと魚の唐揚げ?でした。
このお店では上海から仕事&観光で来られた方が話しかけてきてくださいました。
旅先では色々な国の方との出会いがあります。 -
こちらは聖ヨハネ教会(Church of St. John the Baptist)です。
ビブロスの遺跡入口を東に進んだ角にあるマロン派の教会です。
1115年に建設されましたが、南側の壁はローマ様式、入口のある北側の壁はアラブ様式となっています。
ビブロスの遺跡へ向かう途中にありましたが、この国、途中の建物にも気を抜けません。 -
食事後、スークを少し歩き、化石店を見学しました。
海が近いためか、魚の化石がたくさん発掘されているそうです。
珍しいところでは蛸の化石も!軟組織も化石になるとは驚きです。 -
ビブロス(ジュベイル)Byblos(Jbeil)です。
1984年に世界遺産に登録されました。
ベイルート北36キロに位置し、地中海沿いにあるこの町は、イスラエルのエリコと並んで、古くから人が住み続けてきた世界最古の町なのだそうです。
この遺跡群から青銅でできた兵士像が多数発見されましたが、この像には金が被せられていたらしく一部が残っており、レバノンを代表する国宝としてベイルートの国立博物館に保管されています。 -
紀元前3000年頃、地中海貿易で栄えたフェニキア人が世界でも最も歴史の古い都市国家を建設したことでも有名です。
ギリシャ人は、エジプト産のパピルスがこの港を経由してギリシャに運ばれていた事から、このフェニキア人の都市をブブロス(ギリシャ語でパピルスの意)と呼んでいました。
この地名は聖書を指すバイブルと語源が同じなのだそうです。
また、ここは世界最古のアルファベットが発見されたところとしても有名です。 -
紀元前1500年〜1200年頃、フェニキア人は1つの文字が1つの音を表す表音文字を使うようになり、地中海全域を行き来していたフェニキア人によって、アルファベットが各地に伝えられ、改良されて現在の形になりました。
紀元前1200年頃のビブロスの王アヒラムの墓から発見された石棺には、22の子音による最古のアルファベットが刻まれていました。
これがアルファベットの基礎となった文字なのですね。文字を統一したからこそ、文明は発達したのだと思います。
どのような課程で文字の形が完成されていったのか、想像が膨らみます。 -
副葬品も展示されていました。体の丸みと頭の形が特徴的です。
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中央には「王の井戸」と呼ばれる深い井戸があり、その周りに各時代の遺跡があります。
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世界史で習った念願のビブロスの遺跡!青空の中、色々な時代が織り混ざった空間を歩いているとジワジワと感動が。
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円柱を加工している途中のものが残されていました。
一体何に加工しようとしていたのかと言うと・・・・・ -
城壁の一部に再利用されていました。
ローマ時代に再利用されてしまったそうです。
この再利用はあちこちの遺跡で見られました。 -
あちこち写真を撮っている間に気が付くとツアーの皆さんは丘の向こうへ。
誰の姿も見えなくなり、異次元に迷い込んでしまったような感覚になりました。 -
今でも理解できていないのが「L」の聖堂。一体どこが「L」だったのか・・・・・上に登ったり、歩いてみたりしましたが、どうしても謎のままでした。
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十字軍の砦が今でも海に目を光らせているようです。
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建物が崩れ、上部にあった装飾部分が目の前に!
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遺跡の北西、海岸に近いところにはローマ劇場がありましたが、十字軍の建物建設のためにここから手頃な石を切り出してしまったため、現在は5段の客席とステージしか残っていません。
ローマ劇場跡と言われても、5段だけだとかなり拍子抜けです(笑) -
遺跡を見学後、すぐ側にある商店街で小一時間のフリータイム。
お洒落なお店から古いお店まで色々とありましたが、1軒の本屋さんを見付け、レバノン料理の本を購入しました。
しばらくして読むと感慨深くなるような気がします。 -
バスに戻る途中、ホブス売りのおじさんが!
現地ガイドさんが購入してくださり、皆さんと味見。
ゴマが全体にまぶしてあり、香ばしい香りと、ほんのりとした甘味で、とても美味しかったです。 -
ベイルートに戻る車中、町中に遺跡跡がありました。
これから、修復されていくのでしょうか。 -
ベイルートへ戻り、海岸まで100m程のホテルへ。
300m程坂を登ると旧市街も行けるとの事でしたので皆さんと行ってみましたが、カフェが多く、アクセサリ店や洋服屋、靴屋などがあり、とても美しいデザインのものがたくさんありました。 -
どこの国でも夕方の市場は活気があります。
色々な野菜とフルーツが売られており、急にお腹が空いてきました。
アイスを買い食いしながら町をブラブラ・・・ -
地中海の夕焼けです。
悲しくないのに涙が出てきそうな位キレイでしたが、色気より食い気(笑)
夕食に遅れないようホテルへ急ぎます。 -
この日お世話になったベラ・リバ(BELLA RIVA)ホテルです。
このホテルも部屋は色々なタイプがあるようで、私の部屋はスイートルーム!そして何故かキッチンもありました。
広すぎてどう使えばいいのか・・・・・ -
見た目はとっても良かったのですが、食事後、部屋に戻ると「暑い。」
クーラーを探して部屋をウロウロ探してみてもやっぱり「無い。」ソファールームは要らないので、クーラーを設置してください!
ベッドの横にあるシャワールームでサッパリし、いざ寝ようとしても暑くて眠れず、窓を開けてみるとうるさくてやっぱり眠れず。
汗だくで一晩を過ごしました。
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