シェムリアップ再訪問の旅

2010/10/21 - 2010/10/24

今回で何回目だろう？？
たぶん。。。６回目かな。

本当はミャンマーを計画していたが、
どうも情勢が良くないので、急遽３日前にバンコク発
シェムリ行きの飛行機を取り、ビザもインターネットで手配。

決めたきっかけも、前回バイクタクシーを頼んだカンボジア人の
友達からメールの返事あり、空港まで迎えに行くよ！と
言ってくれたので決めました。
とは言え、空港に時間通りいないだろうなぁと思ったいたけど、
なんとなんと彼はちゃんと迎えに来てくれていた！
再訪問シェムリの旅となったわけです。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

バンコク発　シェムリアップ着を
独占販売してるバンコクエアウェイズ。
おかげで高い出費になりました。
往復で11,960B=33,370円

まずは腹ごしらえ。
地元の食堂なので安い安い。
ボリューム満点

空港まで迎えに来てくれてた友達と
アンコールワットをバックに！

雨季が明けたばかりなので、
アンコールワット前の沼（？）も
水がたっぷりあり、ボートで子供たちが
遊んでました。

シェムリにも小さなキリングフィールドが
あります。
ポルポトに虐殺された人達です。

アンコールワットの回廊の
レリーフは見事としかいいようがない。

アンコールトムに向かう門です。
ここはバイクを停めてはいけないので、
友達には先に行ってもらい、
歩いて門をくぐりました。

バイヨンに描かれているアプサラダンスの
レリーフです。

アンコールトムにあるバイヨン
ん〜毎度ながらバイヨンの全体像は
うまく撮れないなぁ。

タプロームの入り口でいい感じの
崩れた遺跡とコケがありました。

タプローム！
自然の力はすごいなぁ。
迫力に圧倒されます。

西バライにある、地元民の避暑地です。
前回も連れて行ってもらって。
今回はカエルを食べました！
これがうまいうまい！
酸味のある調味料を付けて食べます。
これが本当にうまい！

夕日のスポット、プノンバケンです。
昔は正面から登れたのに、封鎖され、
迂回路から頂上を目指しました。
遠い！遠い！おかげで夕日に間に合いませんでした。
そのかわり、たくさんの観光客を撮れました。
このほうが面白いかも。

隠れスポットは、プノンバケンから見える
アンコールワットです。
神秘的でこのショットは大好きです。

プノンバケン。
シルエットがなかなかうまく撮れました。

飼い犬っているのかなぁ。

アンコールワットのモデルとなった遺跡です。
ここからのショットがなかなか神秘的です。
ツアーでは撮れない場所からのショットです。

「だるまさんがころんだ〜〜。」
と言いたくなる配置に笑いました。

遺跡見学中ずっとついてきた少女。
すごく淋しいそうで。。。
後ろは韓国人の観光客。

学校から帰宅中の風景

子供用自転車を見ることはほとんどないです。
早くおーきくなーれっ！て感じです。

カンボジアで亡くなった、
戦場カメラマン、一ノ瀬泰造さんのお墓です。

一ノ瀬泰造さんのお墓の管理人です。
当番制なのかなぁ〜。
チップを渡してあげましょう！
何気なく撮った割にはいい感じで、
お気に入りの一枚です。

おなかが空いたので、地元の友達の
家に連れて行ってもらいました。
鶏肉買いに行くから３ドルくれない？
と言われたので、昼代ってことで
渡しました。
カンボジアの家庭料理を頂きました。

遺跡の売り子の女の子

小さな売り子の女の子。
英語、日本語で数字が数えられます。
ほんとかわいくて、２度も遊びに行きました。
もちろん、購入させてもらいました。

今回一番のお気に入りショット！

タソム遺跡の売り子の女の子。

２度ものこの遺跡に足を運び、
この写真は売り子の女の子が撮って
くれました。
ピースしろ！って指示を出してくれたようで、
いい写真が撮れました。

友達がこのへんてこな食べ物を購入。
ブツブツしたところを取り出すと
丸くて細長いイモムシみたいな塊が
取り出せます。その皮を剥くと白い実が
出てきて、それを食べます。
味は。。。甘くもなくおいしい物ではないです。

雨季が明けたばかりのトンレサップ湖。

夕日のスポットでおすすめはここ！
トンレサップ湖から高台に登って見る
夕日です。チケットも不要なので、
ぜひぜひ見に行って下さい。
とにかく誰もいません！
トンレサップ湖に沈む夕日をご堪能ください。

夕日を見た帰りに出会った子供たち

トゥクトゥク最高！楽チン極まりない！
荷物も置けるし、次回は絶対これだな。
友達には悪いが、やはりバイクの後ろは疲れます。。。

カメラを向けたら、いい笑顔で応えてくれました。

売り子は毎日必死です。
町で買うより多少高いですが、
たった１ドルです。
たまには売り子から買ってあげましょう。

遺跡にはたくさんの小さな売り子がいます。

いったいこの食べ物はなんだったんだろう。
おなかいっぱいで買えませんでした。

座ったほうがいい感じで撮れるようです。
立つとおなかの出っ張りが目立つみたい；；

すっごい淋しいそうに遺跡にいました。
残念ながら、最後まで笑顔をみせてくれませんした。

この子たちからはブレスレットを購入。
４つで１ドル。旅行中ずっと付けてました。

めずらしく、観光客用のレストランへ！
いやぁ〜うまかった！
さすが観光客用！味が落ち着いてる。
ココナッツ味の辛くないカレーです。

どこからデリバリーしてきたのか、
昼食中を撮影させてもらいました。
遺跡の沼（？）で泳いで遊んでいたようです。

カメラを向けると、
「one picture 1$」と言われましたが、
撮りました。
でも、ばいばーぃと行ってお別れ。
そんなものんです。

南国らしい果物がたくさん！
あまり果物好きではないので、
買ってはいません。

目をつぶってしまったけど、
それはそれでかわいかったので、ヨシとしよう。

子供なんだけど、
ちょっと出来上がった顔立ち。

カンボジア人の友達が夕食会を
開いてくれました。
ビール２ケーズ（48本）を空けた。。。

それにしてもカンボジア人の飲みはめんどくさい。
と言うのも、ことある事に乾杯です。
100回は乾杯したと思う。
しかも、常にグラスは満タンを維持。

お父さんと子供です。
お父さん？？子供かわいすぎるでしょ！！
すっごい美人になりそう。。。

この旅行記へのコメント （6）

• sunnyさん 2015/07/27 21:31:36

  こんにちは。

  Capeyorkさん
  
  ご無沙汰してます。
  カンクンへのハネムーンだったのですね。おめでとうございます☆
  こちらのカンボジアの子供たちの写真もイキイキしていて素敵です。
  
  Capeyorkさんの愛するフンザに魅せられ、パキスタンには何度も通ってしまいました。そして今年の春は念願のアプリコットの花を見ることができ感激でした。
  
  いつまでも素敵な旅を続けてくださいね。
  お幸せに。
  
  sunny

  Capeyorkさん からの返信 2017/02/06 18:57:17

  RE: こんにちは。

  フンザ。。。ほんともう一度行きたい場所ですね。
  のんびりと迷路のような路地を歩くのが好きでした。
  
  ビーチなんて。。。と思っていましたが、
  カンクンもすばらしい場所でしたよ。
  ハネムーンにはおすすめです。
  
  でも、7000m級の山々を見ながらチャイを飲みたいと
  つい思ってしまいますが、奥様には理解してもらえません。
  
  
  
  > Capeyorkさん
  >
  > ご無沙汰してます。
  > カンクンへのハネムーンだったのですね。おめでとうございます☆
  > こちらのカンボジアの子供たちの写真もイキイキしていて素敵です。
  >
  > Capeyorkさんの愛するフンザに魅せられ、パキスタンには何度も通ってしまいました。そして今年の春は念願のアプリコットの花を見ることができ感激でした。
  >
  > いつまでも素敵な旅を続けてくださいね。
  > お幸せに。
  >
  > sunny

• 三昧さん 2011/01/26 22:47:23

  さすがに、子供の写真多いですね

  Capeyorkさん、お久しぶりです。
  
  Capeyorkさんと言えば、旅先々での現地の子供達の写真が見られるので楽しみです。今回も、ありがとうございます。・・・でも、チョット気になるのが淋しげな女の子！いろいろ考えさせられます。
  
  一ノ瀬泰造さんのお墓、行かれたんですね。羨ましい！私も行って見たかった。
  
  次に行かれる旅先での、子供の写真を　また楽しみにしております。
  
  
  黒鯛釣師

  Capeyorkさん からの返信 2011/02/04 20:36:57

  RE: さすがに、子供の写真多いですね

  毎回よく見て頂いてありがとうございます。
  明るい笑顔だけではないんだなぁと
  思うことがあったので、あえて悲しげな子供も
  載せてみました。
  貧富の差が出てきたように思います。
  シェムリは韓国人の成功者（？）がベンツのオープンカーで
  走りってましたしね。ベンツである必要あるか？？と。
  嘘かほんとかわかりませんが、日本人が一番いいと
  どのカンボジア人も言ってくれます。
  それが日本人として良かったなぁってほんと思いますよ。
  その代わり、売り子には日本人が集中的に囲まれますけどね。
  嫌とは言えない日本人（笑）
  
  
  > Capeyorkさん、お久しぶりです。
  >
  > Capeyorkさんと言えば、旅先々での現地の子供達の写真が見られるので楽しみです。今回も、ありがとうございます。・・・でも、チョット気になるのが淋しげな女の子！いろいろ考えさせられます。
  >
  > 一ノ瀬泰造さんのお墓、行かれたんですね。羨ましい！私も行って見たかった。
  >
  > 次に行かれる旅先での、子供の写真を　また楽しみにしております。
  >
  >
  > 黒鯛釣師

• captainfutureさん 2010/11/26 21:47:06

  こんにちは。

  カンボジア６回目とは。。。スゴイですね。
  １２年くらい前にシェムリに行ったことがありますが、旅行記を拝見した限りあまり変わっていないようでほっとしました。
  遺跡の売り子の子供たちは礼儀正しく、ジュース等を買うと日本語で「ありがとうございました」と必ずお時儀されたことを覚えています。
  ここも韓国人が多いようですね。僕の時はちょうど韓国のＴＶ取材陣が来ていて、バッチリメイクしたお姉さんがマイク持って遺跡の中をウロウロしていました。
  僕もカエル、食べましたよ。一見グロテスクですが、ささみのような味で意外と美味しかったです。
  だるまさんがころんだ〜の像は見逃してしまいました。きっと何か意味があって作ったのでしょうけど、遊び心を感じますね。
  Capeyorkさんの旅行記は地元の人たちを温かい目で見ている様子が伝わってきて、読んでいる側も気持ちがほっこりしてきます。
  次回作も楽しみにしております。
  

  Capeyorkさん からの返信 2010/11/29 18:40:27

  RE: こんにちは。

  そんなにほめられると恐縮してしまいます。
  風景はテクニックがかなり必要ですが、
  人物なら同じ写真は２度と撮れないですからね。
  ほんと子供たちはいい表情をしてくれるので、
  テクニックはまったく必要ないですね。