2010/10/07 - 2010/10/08
4388位(同エリア5593件中)
ぴょんしさん
年に一度の週末海外ひとり旅は、ず〜〜っと“中国街歩き”であったのに、
「東南アジアって、どうよ?」と、ふと迷い、歩いてみることとした。
日中関係の悪化は、ちっとも予想していなかった。
「初心者なんで、安全・安心のマレーシアあたりで・・」
どうせなら、世界遺産の街歩きがいいな〜、と欲深となり、
「そうね、マラッカとかって、どうよ?」
ということで、KLも少し、そしてマラッカに行ってみた。
発作的な旅であったので、準備不足のまま敢行してしまい、
ドタバタな、不完全燃焼の旅の結果は、ほぼ想定内なり。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
JAL直行便がKLIAに到着したのが、18:10 頃。
空港で5000円だけ両替して、KLIAエクスプレスに乗り込みました。
運賃RM35なり。
みんなの流れにくっついて行ったので、迷うこと無し。 -
エクスプレスの中は、綺麗ではあったけれど、ほんと寒かった。
-
KLのホテルは、「Prescot Inn Medan Tuanku」
KLモノレール・Medan Tuanku駅から、歩いて2〜3分の立地。
夜だったけど、すぐわかった。
むしろ、KLモノレール・セントラル駅が迷ったぞ。 -
agodaで予約して、3500円くらい。
セミダブルベットの部屋で予約したつもりが、広いツインルーム。どもども。 -
シャワーは、お湯の粒が大きめで、イマイチ。
でも、お湯はたっぷりなので、ほっ。 -
窓から、ツインタワーが見えた。
-
KLタワーも見えた。
-
お腹がペコペコで、ホテルの裏通りの食堂街を散策。
もう、夜の9時頃だったのに、けっこう賑わっていた。 -
外のテーブルに座ってみた。
言葉わからず、初めてだし、ひとりぼっちだし。
も〜、心臓バクバク〜!!
しかし、飢えて倒れてはイケナイので、頑張った。 -
覚えたてのマレー語で、焼き飯を注文。
「飲み物は?」と聞かれて、とっさに「テ・・」と。
暖かいミルクティーが、美味しかった。
RM7でした。安い・・ -
食堂から、少し歩いてコンビニ発見。
ここで買ったタイガービール350mlが、RM6.5もして、
なんとなく高いと感じる。 -
ホテルは朝食付きだったのだけれど、
好奇心で、ホテルの隣の食堂へ。 -
けっこう賑わってました。
-
バイキングのように、自分で好きなおかずを皿に盛って、
お金を払った。
適当に盛り付けて、飲み物は、やっぱりミルクティー。
麺もお肉も、みんなこげ茶色だけど、美味しかった。
これで、RM2.7、安過ぎないか? -
ホテルを南下して、インド人街を散策。
-
朝の屋台に、こげ茶色の人々が、いっぱい。
-
こげ茶色の人々は、カメラ向けても怒らずに、にっこりしてくれたので、ほっ。
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ふと、気になったのが、こんなお店。
-
窓に、こんなふうに、贅沢にマネキンを並べて。
-
マレー人街を散策したけれど、
朝の10時頃だけど、まだ、街は人が少なくて。 -
道路沿いのベンチで、人々は、のんびり休んでいるのです。
みんな、朝に弱いのね? -
街をウロウロして、歩行者専用の信号を見つけた。押してみた。
(誰も、信号守ってないって・・) -
まあ、どうってことないんですが、郵便ポストです。
-
そうそう、クアラルンプールも、バイク・スクーターが多かった。
-
中央分離帯の植物見ながら、
やっぱり、ここは東南アジアなんだよね〜・・
ちょっとだけ、胸が躍った。 -
さてさて、これから電車でBukit Jalillのバスターミナルに向かうのだ。
無事、マラッカにたどりつけるのかな〜。。
緊張するな〜。。。
最寄のアンパンライン駅は、けっこう便利でした。 -
綺麗で、都会を感じた駅のホーム。
-
電車待ちしてたら、ホームの向こうの建物が、
マレーシアちっくだったので。 -
Bukit Jalill駅を降りて、だま〜ってみんなの後をついていくと、
バスターミナルです。
マラカ・マラカと、わやわや声をかけられますが、無視・無視・・ -
チケット売り場は、すぐにわかりました。
-
初めてなので、用心して、TRANSNASIONAL社の窓口を選んだ。
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2時間後に出発の切符が、取れて、ほっ。
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バスの出発地点は、けっこう遠くのほうにありました。
とにかく、暑くてぐったり。
地面が、無舗装で、キャリーバックが不便だった。 -
みんなと一緒に、待ちます。
-
暑過ぎて、困り果てていたところ、
テント内に、巨大な送風機を見つけて、ここに避難。ほっ。 -
テント内に、出店がいっぱい。
この、お姉さんから、カットフルーツを買いました。 -
これで、RM2.0です、高く感じるのは、
自分の金銭感覚が、地元になじんだ証拠? -
待ち時間に飽きて、お散歩。
-
便所は、ここは無料でした。
必ずあるのが、このホース。なるほど、これが、例の。。 -
行き先は、いろいろです。
ここを知って、あちこちに旅ができそうです。
しかし、いまはとにかく、マラッカ・マラッカ・・ -
バスに乗り込むと、TVを見せてくれました。
コメディ番組でした。 -
言葉のわからぬ自分は、ウトウト眠るだけ。
地元の人々は、みんなで爆笑・・いいな、いいな。。 -
高速のゲートも、マレーシアっぽくて。
-
こんな建物にも、見慣れてきました。
-
自分は、ずいぶんと南に来たんだわ〜。。と、
じ〜んと目頭が熱くなったのは、この葉っぱのせいです。
そうこういているうちに、マラッカに無事到着しました。
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