2010/10/05 - 2010/12/27
140位(同エリア258件中)
Toshさん
駅前から朝陽路を歩き、民族大道を渡ったところに、南寧市で一番大きな夜市が立つ「中山路」がある。日中行った時は、「へ?この通りが、夜は賑やかになるの?」というほど閑散としていた。どう見ても過去に栄えていた繁華街という感じだった。後日、夕方に行ったときはどこからともなく店を引きずってやって来る人を沢山見かけた。更に日を改めて、今度は夜に行った。さすがに南国は夜が本番。道路脇にはずらりと露天商が並び、それに負けないようにレストランのテーブルも通りに張り出していた。われ先にとばかりに歩く人がいて、仕事が終わって皆でゆっくりとビールを楽しむ人もいた。ネオン輝く中山路はまさしく夜の繁華街そのものだった。南寧にいる間は、今後も度々ここを訪れるだろう。今回に限らず、これからも印象に残ったお店をアップして行こうと思っている。
体調:ここ数カ月間同じ症状が続いている。また、時折もどってくる症状も同じだ。これからは以下に現在の症状を挙げおき、30日間もどってこなかったら消していこうと思う。
9月から学校に通いながら、自分の身体が、仕事が出来る状態になっているか試してきた。授業を長く聞いていると頭が痛くなった。そんな時、午後授業に出るのが辛かった。そんな時は、睡眠を少し取ると、授業に出れるような状態になった。また普通に生活をしているものの、時折ワケも分からず寝こんでしまったりすることが何度か会った。現在はまだ、日本の就労時間に適応できる状態ではない。1週間続けて職場に居る自信はない。たぶん、週に1、2度休むだろう。
10月5日現在の状態:
左脳に鈍い痛みがある。左側の頭、背中、肩のリンパ球がうずく。
時折戻ってくる症状:
右半身:
眼の奥が痛くなり、耳とこめかみの間に鋭い痛みが走る。そんな時は腕の筋肉が痙攣することが多い。痙攣後は筋肉が痛くなる。脳から背中にかけて時折鋭い痛みが走る。首から肩にかけても同じことが言える。
左半身:
朝起きると脳がしびれていることがある。そんな時は小指、中指、また二の腕が痛くなる。
感覚:
全然ない:「暑さ」「疲れ」
時折なくなる:「眠い」
※ 代わりに頭が痛くなったり、身体が動かなくなったりする。
感情:
喜怒哀楽の「怒」が戻った。「楽」もたまにある。無いのは「喜」のみとなった。
大学での諸経費
中国語半年コースを採る際にかかった費用(9-翌年1月まで5ヶ月間)
・授業料:6,000元
・寮費: 1,800元(300元は敷金ゆえ出る際に返金)
・保険料: 300元(大きな病気や事故に遭った時にしか効かない)
・教科書代:100元弱
・学生ビザ取得費:400元
・Lビザ取得に費やした総額:1,300元(Lビザ自体は160元)
コース費用計:9,900元
毎月の生活費
・飲食費:40元×30日=1,200元
・電気料:25元
・インターネット接続費:50元
・雑費:200元
計:1,475元 / 5ヶ月間合計:1,475元×5=7,375元
5ヶ月間コースにかかる費用計:17,275元
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ここは民族大道と朝陽路の交差点。
この交差点を渡れば南寧で一番大きな夜市の立つ「中山路」
交差点の名物?音楽家か?彼はいつもどこかで音楽を奏でている。
両足に学期を付け、口にはハーモニカ、左手には鼓弓、そして右手には弓の他に打楽器を持って演奏をしている。
その音色は
「ここを渡ると中山路だよ、気をつけて渡ってくださいね」
そんなふうに聞こえる。
さあて、中山路に行ってみよう! -
民族大道を渡ると、右手に見えて来た。左隣の路地は「共和路」という通りで、日中だとこちらの通りの看板が目立つので、それを頼りに来ればよい。
-
日中は閑散としている。
開いているお飲食店はポツリポツリ。だが、その店にはお客さんが溜まっている。きっと、人のいない日中でも人を集める自信があるのだろう。つまり、ウマイということだろう。
日が傾き始めた頃、沢山の人が屋台を引きずりやって来て、自分の縄張りで店の準備を始める。 -
おおお?!
ワニが!!
これも食べるんだー!
この日は食べなかったけど、いつか挑戦してみよう。
それにしても、こうなってしまうとワニも哀れだなあ。 -
後日、味見に行った。
串には肉が少しだけ付いている。
一串5元。鳥肉が1串2元という値段から換算すると2,5倍。高い。しかも肉はほんの僅かしか刺さってない。
味は魚の味がした。スパイスを振って焼いてあるので、微妙な味は分からなかったが結構イケた。
今回は、珍しいので買ったが、次は買わないだろう。価格と味が見合う串ではない。 -
苗族の竹筒肉が売っていた。
竹筒に入っているものと、笹の葉に巻いてあるものが並んでいた。
試しに買ってみた。大きさ5cm四方か?2個で10元とチョット高めだった。
味は…おこわを笹で包み更に煮込んだものだった。
実はここでちょっとしたエピソードがあった。
いくらかと値段を聞いてみると、2個で「スー・クアイ(4元)」とのこと。
まあ、安いんでない?と思い、10元を渡すと、お釣りが帰って来なかった。
聞き返すと、やはり「スー・クアイ(4元)」だという。
…へ?なら何でお釣りが返ってこないんだ?…
で、「シー・クアイ?」と上がり調子で試しに言って見た。
すると、首を縦に振った。
南寧では「h」の発音が無いらしい。4と10は、同じ音だが、上がるか下がるかで使い分けているらしい。
4元だと思っていたのが10元取られると、損をしたという感じがした。
まあ、学習費だと思って諦めた。 -
夜市のデッドエンドはここ。
その奥は、新興商店街となっている。 -
デッドエンドの手前にあるヌードルショップ。
ここは日中、通りがガラガラの時も混んでいる。夜も営業。
名目上はヌードルを販売しているが、お客さんのほとんどが「餃子」とか「血で固めた具の入ったスープ」を注文していた。 -
餃子は蒸し餃子、こんな感じで何段に積んである。
器の中からは湯気が立ち上る。 -
餃子を注文。5元。
ソースが掛かった餃子は、飾らない素朴な味だった。
具の中に何種類かスパイスが入っていて、そのまま食べても結構イケタ。
皮が厚く具が多い。10個食べ終わるとお腹いっぱいになる。 -
デッドエンドにあるお店の一つを覗く。
すると…ウマそうな唐揚げ! -
一つ注文する。5元。
唐揚げ…ウマシ!
ツユを絡めて…麺を一口…これもまたウマ!
これは日本人ならピッタリの味だろう。辛くない。
唐揚げは日清の唐揚げ粉の味、ツユは紫蘇香りがしていた。
例えると、冷やし中華に唐揚げが乗っていると言う感じだった。
郷愁をそそるこの味に惹かれ、ここにはその後何度も通うようになった。 -
デッドエンドの店の前から写真を取る。
こんな感じでとても明るい。 -
ここは、中山路の丁度真ん中辺りに有るお店。
日中、この通りのお店はほとんど閉まっているが、このお店は開いている。
加えて、いつも賑わっている。 -
中を覗くとなにやら、蒸しクレープのようなものをつくっていた。
店員さんが、左手に蓋を掴んでいる。
この蓋を開けて、液体の生地を流し、蒸し上がったら、写真のように右手で持った棒で掬い上げ、更に置いて、具材を載せて、ぐるぐると巻く。 -
出来上がった物がこれ。
ソースが3種類程あり、好きなソースをかけて食べる。
見かけは芋虫のようだが、まあまあの味がした。
しかし…自分の好みではないかな?
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Toshさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
16