![南寧にてから、体調不良やビザ取得難に振り回され続け、余り良いことは無かった。加えて、クラスメートの大半はベトナム語で会話しているので、なかなかコミュニケーションが取れなかった。たが、徐々に中国語を学習していくに連れ、少しずつ意志疎通ができるようになってきた。<br /> やはり、これが言語を習っていて一番の収穫であり喜び。自分の知らない新しい世界がこれから広がると思うとワクワクする。<br /> 彼らとは、十分なコミュニケーションは出来ないものの、一緒に御飯を食べたり、飲みに行ったり、食事会を開いたりするようになった。<br /><br /><br /><br />体調:ここ数カ月間同じ症状が続いている。また、時折もどってくる症状も同じだ。これからは以下に現在の症状を挙げおき、30日もどってこなかったら消していこうと思う。<br /><br /><br /> 9月から学校に通いながら、自分の身体が、仕事が出来る状態になっているか試してきた。授業を長く聞いていると頭が痛くなった。そんな時、午後授業に出るのが辛かった。そんな時は、睡眠を少し取ると、授業に出れるような状態になった。また普通に生活をしているものの、時折ワケも分からず寝こんでしまったりすることが何度か会った。現在はまだ、日本の就労時間に適応できる状態ではない。1週間続けて職場に居る自信はない。たぶん、週に1、2度休むだろう。<br /><br /><br />消えた症状:無し<br />感覚:「喜」が戻りつつある<br /> <br /><br />10月19日現在の状態:<br />左脳に鈍い痛みがある。左側の頭、背中、肩のリンパ球がうずく。<br /><br />時折戻ってくる症状:<br />右半身:<br />眼の奥が痛くなり、耳とこめかみの間に鋭い痛みが走る。そんな時は腕の筋肉が痙攣することが多い。痙攣後は筋肉が痛くなる。脳から背中にかけて時折鋭い痛みが走る。首から肩にかけても同じことが言える。<br />左半身:<br />朝起きると脳がしびれていることがある。そんな時は小指、中指、また二の腕が痛くなる。<br /><br />感覚:<br /> 全然ない:「暑さ」「疲れ」<br /> 時折なくなる:「眠い」<br /> ※ 代わりに頭が痛くなったり、身体が動かなくなったりする。<br /><br />感情:<br /> 喜怒哀楽の「怒」が戻った。「楽」もたまにある。無いのは「喜」のみとなった。<br /><br /><br /><br />大学での諸経費<br /><br />中国語半年コースを採る際にかかった費用(9-翌年1月まで5ヶ月間)<br />・授業料:6,000元<br />・寮費: 1,800元(300元は敷金ゆえ出る際に返金)<br />・保険料: 300元(大きな病気や事故に遭った時にしか効かない)<br />・教科書代:100元弱<br />・学生ビザ取得費:400元<br />・Lビザ取得に費やした総額:1,300元(Lビザ自体は160元)<br /> <br /> コース費用計:9,900元<br /><br />毎月の生活費<br />・飲食費:40元×30日=1,200元<br />・電気料:25元<br />・インターネット接続費:50元<br />・雑費:200元<br /><br /> 計:1,475元 / 5ヶ月間合計:1,475元×5=7,375元<br /><br /> 5ヶ月間コースにかかる費用計:17,275元<br /><br />円換算は下記URLにてお願いします。<br />http://ja.exchange-rates.org/<br /><br />旅する"ワケ"<br />http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/51/51/650x_10515100.jpg?updated_at=1295010610)
2010/10/11 - 2010/10/20
111位(同エリア258件中)
Toshさん
南寧にてから、体調不良やビザ取得難に振り回され続け、余り良いことは無かった。加えて、クラスメートの大半はベトナム語で会話しているので、なかなかコミュニケーションが取れなかった。たが、徐々に中国語を学習していくに連れ、少しずつ意志疎通ができるようになってきた。
やはり、これが言語を習っていて一番の収穫であり喜び。自分の知らない新しい世界がこれから広がると思うとワクワクする。
彼らとは、十分なコミュニケーションは出来ないものの、一緒に御飯を食べたり、飲みに行ったり、食事会を開いたりするようになった。
体調:ここ数カ月間同じ症状が続いている。また、時折もどってくる症状も同じだ。これからは以下に現在の症状を挙げおき、30日もどってこなかったら消していこうと思う。
9月から学校に通いながら、自分の身体が、仕事が出来る状態になっているか試してきた。授業を長く聞いていると頭が痛くなった。そんな時、午後授業に出るのが辛かった。そんな時は、睡眠を少し取ると、授業に出れるような状態になった。また普通に生活をしているものの、時折ワケも分からず寝こんでしまったりすることが何度か会った。現在はまだ、日本の就労時間に適応できる状態ではない。1週間続けて職場に居る自信はない。たぶん、週に1、2度休むだろう。
消えた症状:無し
感覚:「喜」が戻りつつある
10月19日現在の状態:
左脳に鈍い痛みがある。左側の頭、背中、肩のリンパ球がうずく。
時折戻ってくる症状:
右半身:
眼の奥が痛くなり、耳とこめかみの間に鋭い痛みが走る。そんな時は腕の筋肉が痙攣することが多い。痙攣後は筋肉が痛くなる。脳から背中にかけて時折鋭い痛みが走る。首から肩にかけても同じことが言える。
左半身:
朝起きると脳がしびれていることがある。そんな時は小指、中指、また二の腕が痛くなる。
感覚:
全然ない:「暑さ」「疲れ」
時折なくなる:「眠い」
※ 代わりに頭が痛くなったり、身体が動かなくなったりする。
感情:
喜怒哀楽の「怒」が戻った。「楽」もたまにある。無いのは「喜」のみとなった。
大学での諸経費
中国語半年コースを採る際にかかった費用(9-翌年1月まで5ヶ月間)
・授業料:6,000元
・寮費: 1,800元(300元は敷金ゆえ出る際に返金)
・保険料: 300元(大きな病気や事故に遭った時にしか効かない)
・教科書代:100元弱
・学生ビザ取得費:400元
・Lビザ取得に費やした総額:1,300元(Lビザ自体は160元)
コース費用計:9,900元
毎月の生活費
・飲食費:40元×30日=1,200元
・電気料:25元
・インターネット接続費:50元
・雑費:200元
計:1,475元 / 5ヶ月間合計:1,475元×5=7,375元
5ヶ月間コースにかかる費用計:17,275元
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
これは、入って間もなくの頃
ベトナム人たちとは中国語で全くコンタクトが取れないなので、英単語を並べて意思疎通。
なぜか食事に行こうと誘われた
何がなんだか分からないままレストランまで同行
たぶん、彼らは日本人を初めて見て珍しかったのだろう -
宴会?が始まる
「カンパーイ」
掛け声は日越同じだった。びっくり。 -
写真右の横縞シャツの彼
ほくろの部分に長いヒゲがある彼はやたら酒に強い
しきりに乾杯をしてビールを飲み干す
俺にも飲み干せと合図を送ったが、残念ながら彼のようには飲めなかった。 -
これは、後日写真右奥でべったりくっついているカップルの中国人彼氏の家で料理会をした時の写真。
この時は、自分も料理をした。
中国、ベトナム、韓国、日本。それぞれが好きな料理を作り、好きなように食べた。
不覚にも、料理の写真を撮り忘れた。残念。とても豪華だったのは確かだ。特に、奥の中国人彼氏はとっても料理が上手。そこら辺の食堂の料理よりも美味しかった。
ちなみに韓国人は写真ど真ん中のリュックを背負っているレディ。
彼女は、韓国の大学で建築の研究をしている。
中国へは自費留学に来ているという。その後、韓国で大学を卒業し、アメリカに留学したいとのこと。
目指すは「世界の舞台で活躍できる建築家」だそうな。
活躍を祈る!頑張ってネ! -
この人は国際交流課のオフィスで働いているお姉さん。
初めて学校に行ったとき、彼女が英語で対応してくれた。
この日は、東興に行った次の日。
L-Visaを取りに行ったが、ボーダーで跳ね返されて、再び公安局に行った。
彼女も追て来てくれるというので、授業を置いておいて公安局へすっ飛んで行った。
結局は取れず終いだった。
公安局には本当に頭に来た。
間に入った彼女に怒りをぶつけてしまったかな。
ゴメンね…ということでその後お昼とコーヒーをご馳走した。
お昼は彼女の案内で「三品王」に行った。 -
10月20日、飲み会があった。
この日はベトナムでは「女性の日」。
以前にワケの分からないお金を代表のベトナム男性に集金されたが、多分このに使ったのだろう。
午前中に授業が終わった後のことだった。
帰ろうとして教室を出ようとすると止められた。
すぐに代表がデカイケーキを持って入ってきた。
それを教壇に置いて何やら叫んだ。
すると、男たちがゾロゾロと前に出てならんだ。つられて自分も並んだ。
女たちは笑みを浮かべながらパチパチと拍手。
…何が起こるんだろう…と思っていると、
唄を歌い始めた。
その後は、ケーキを切って食べた。ケーキにはいちごの代わりにぶどうやりんごが乗っていた。南国ならでは。
さて、この写真だが、これはその日の夜に撮ったもの。
7:00PMに宿舎前に集合だった。
自分は日本人なので、集合5分前には到着。しかしながら、誰もいなかった。仕方ないので、門の前で待っていると、フランス人女性2人がやって来た。そして、彼女らは俺に聞く、
「確か7:00にここらあたりだったよね?」
俺は、
「宿舎前っていってた。でもベトナムの人達だから彼らの時間で動くんでない?宿舎前を通ったけど誰もいなかったから…だれか居た?」
「いや、誰も…」
と言うことで、電話を掛けると、代表がやって来た。そして、宿舎前のベンチで待つことになったのだった。
ポツポツと人が集まってきた。ベトナムの人達はのんびり待っている。
結局、みんなが集まって動き出すまで1時間ほどかかった。
なるほどねえ、これがベトナム時間なんだね。 -
横に座った彼女
昔どこかで見たような…懐かしい…顔…
わかった!
ベトナムの中森明菜だ! -
左から2番目にいる男が今回の主催者。
男には無愛想だが、女にはこの通り愛想いい。
何はともあれ、
今回はお仕事ご苦労様でした。 -
オシャレ大好きな彼女。
こちらは"串を持って"が決めポーズか?!
よーく取れてますよ! -
チョット、食物つついてないでこっち向いてよ…
まあ、良く写ってるから良いか。 -
2人のフレンチ
手前の娘はいつもカメラを向けるとこんな感じ。
これが彼女の決めポーズ!? -
こちらの人達は、飾らず本音でのんびりトーク
ベトナムの生活そのままって感じ…かな? -
真ん中がクラス担任の唐先生…俺より若い…当たり前か!
"老師"を囲んでの宴。 -
彼らはお酒がとても強い。びっくりするほどの勢いで飲んでいた。
-
みなさん酔いが回ってきたようで…
いい顔ですよ… -
かつて、支配していた国と支配されていた国の人達。
とても不思議な一枚。
彼らの国は日本と中国のような関係にはなっていないのだろうか? -
緑のシャツを来ている人、
「俺も取ってくれよー」とやって来た。
普段控えめで存在感の薄い彼。実は目立ちたがり屋なのね。
ハイポーズ!
良く撮れてますよ!
ちなみに、写真左右に写っている二人は兄妹で授業を受けてます。珍しい。 -
フレンチキス?とベトナム明奈に挟まれてのショット。
自分で言うのもなんだけど、
俺の肌は東南アジアの人達よりも黒いんだなあ…
それに…昔より痩せたなあ…
え?そんなの誰も聞いてない? -
-
コース途中から、聴力の授業はラオスからの人達と一緒だった。
9月から1ヶ月くらいだろうか、聴力の授業をする担任が変わったが、頼み込んで再びこの先生に教えて貰うことにした。
彼女はよくしゃべり、とても明るい。聴力を鍛える上でも、授業を受ける上でもベターだった。 -
ラオスの人達は、お国の天気そのもので、とても明るかった。
いつも笑いがたえなかった。 -
この3人と…
-
彼がいつも笑いを連れてきた。
-
この写真はクリスマス会のときに撮ったもの。
授業中なのに、ゲームをやったり、お菓子を食べたりした。誰に届くか分からないちょっとしたプレゼントも用意した。
俺は、石鹸を買い、カードに「健康で、更に美しくなりますように」と書いた。
正直言って、お金を払っている身なので、ちと違和感があったが、開き直り。会を楽しんだ。物事にこだわらない。それも、中国語を学ぶ上では大切なことなのだろう。
なんか、小学校時代を思い出した。 -
なんか、このベトナムの子と,、下の写真のカップルとはずーっと最後まで一緒にいたなあ。
みんな、18歳なのに、俺みたいなおっさんとずっと一緒にいて楽しかったんだろうか?
この子の名前はタンゲン、田舎には彼氏がいて、お父さんがいない。
多分、俺をお父さんがわりにして、甘えたかったんだろう。
ありベトナムに帰ったとき、コーヒーを買ってきてくれたり、日本人には珍しくないドラえもんの(中国製の)人形をくれたりしたなあ…
彼女は、今年9月から4年間、民族大学で経済を勉強するらしい。
将来は、南寧市に住むかもしれないと言っていた。 -
このカップル(右がタン、左がチュイン)は面白い付き合い方をしていた。
男が優柔不断。女はワガママ?
突き放されれば話せれるほど、彼女にくっついて行った。
多分彼はマゾなんだろう。…ははは、冗談。 -
自分には、11月から2人のプライベートティーチャーが居た。
ラオス人たちと聴力の授業を受けていると、途中から十数人のグループが入ってきて、それから授業がお楽しみ会となった。グループはラオス語を習う集団だった。
そのなかで、2人が日本語で声を掛けてきた。後にメールで連絡をとり、現状を話し、(下手な)日本語と日本の情報を提供する代わりに、中国語を教えてくれないかと頼むと、OKの返事がきた。それ以来1月の授業が終わるまでの間、ずっと週1回ずつ教えてもらった。
彼女の名前はモモ(李墨と言う立派な名前があるがあえてこっちを使ってくれとのこと)には、中国語での説明の仕方を教えてもらった。彼女は東京の今を知りたいというので、昨年11月に行ったときの4トラにアップした旅行記を見ながら中国語で説明した。表現できない部分を教えてもらい、祇に書き留めた。 -
彼女の名前はウナ。中国名は何玥という名前だが何故かこの名前を使う。
名前を聞いて、
「ウナっていうと、ウナギを思い出すんだけど…」と言うと、
彼女は笑いながら、
「私の名前は英語の”Unique”に由来すしているんです。日本語のなまえではないです。」と答えた。
彼女には、物の買うとき、宿の探すとき、交通機関を利用するときに使う英語を教わった。
彼女は、中国語の発音も根気づよく教えてくれた。なかなか進歩しない生徒を持ってさぞ大変だったろう。
彼女は将来、ラオスでラオス人や中国人を相手にツーリストガイドをしたいと言っていた。
「ウナ、アンタ、教師に向いてるよ。ラオス人に中国語をおしえたら?」と言うと、
「ありがとう」とのこと。
二人とも無償で中国語を教えてくれた。
写真は、最後に一緒に食事をしたときに撮ったもの。
ふたりとも、どーもお世話になりました。
Keep in touch!
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