2009/02/28 - 2009/03/06
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kaoleeさん
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4トラのお陰でようやく自力で写真をPCに取り込めるようになったkaolee
取り込んだ写真を久々に見ていたら懐かしさと共に去年のことなのにいろんな記憶があやふやになってる・・・
特に海南島は気に入って2年連続で行っちゃったから2年分の記憶がごちゃ混ぜ
これじゃあ、来年にはもっと忘れちゃうよねぇと、自問。。。
ではせっかくだから今まだ覚えてる分だけでも記録に残しておこう
ってなわけで、古いSDカードから昨年、中国海南島に行ったときの旅の記録をUPしてみることにしました
でもまさか将来このPC苦手のkaoleeがブログに写真を載せる日が来ようとは考えてもいなかった頃のもの
景色だけの写真が少なく、やたら見なくていい人物が入っておりますがお許しを~
その上、普通の旅人が行くはずの観光地一切スルーのまたもやパクパク食べてばかりの旅行記ですが、よろしかったらご笑覧くださいませ
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝7時 大連発の南方航空で杭州経由海南島の三亜へ
やった〜いい天気。だけど・・・
去年は大連も海南島もいい天気だったのに、
途中経由する杭州の天気が悪かったため大連で5時間も
待たされた苦い思い出があるから内心ドキドキ
でも今日はどうやら順調のよう
お願い!このまま海南島へ! -
あ〜、1年ぶりの海南島・三亜が見えてきました
真ん中に出島の上に何かが立ってるように見えるのは2005年に建てられた観音様で、ツアーなら必ず入る観光コース
でも歴史あるお寺は大好きだけど、現代に作られたものにはあんまり興味が湧かないパクパク夫婦は去年も行かず、今年も・・・たぶん・・・
だけど空の上からこの観音様が見えると、もうすぐ海南島着陸だってわかってなんかうれしい♪ -
飛行機は旋回していよいよ海南島三亜の空港に着陸します
大連から三亜までは直行便がないので、一番待ち時間の少ない杭州経由を選んでいます
杭州でいったん降りて一部のお客さんをおろして新しいお客さんを乗せ、また飛び立つのですが、待ち時間は40分ほど
この間に旅人は皆いっせいに杭州の空港でお手洗いに行き、セーターはもちろん、厚い毛糸のズボン下などを脱いで着替えます
2月の大連の気温は毎日マイナスが当たり前
でも海南島は30度近い、毎日が夏の気温
だからお手洗いは洋服を着替える時間のかかるお客さんで超満員、着替えじゃなくて本当にトイレを使いたい人は大変
kaoleeはストッキングの上に履いていた黒の120デニールのタイツを脱いで、上着を脱げばOK -
午後1時15分 大連から約5時間半
無事「三亜」の空港に到着
お天気はちょっとガスがかかってるよう
でも時間通りに到着できてよかったー
空港出口で地元なまりの中国語で話せない者は、遠距離のタクシーでは回り道されるか、すごくふっかけられる可能性大なのでリムジンバスでホテルへ向かいます
今年のホテルは大東海と言う場所にあります
去年来たときはそこより奥の亜龍湾と言う中高級ホテルだけが経営を許された、外にはレストランもない場所のホテルばかりに泊まったので、今年はそこより少しだけ地元の繁華街に近いホテルで日本のツアーが行かない処にしてみました -
イチオシ
「三亜嘉賓国際酒店」
← これ何に見えますか〜?
去年来たとき何度も車でこの建物の前を通り、なんの洞窟だろう?って気になっていました
なぜって洞窟好きのkaoleeは山の洞窟入口だと思い込んでいたので〜
まさかここがホテル入口で、ここからエスカレーターで山の上に登ろうとは〜
といっても3〜4階の高さだったと思います
ここは山の斜面に建てられたホテルで、プライベートビーチまでちょっと距離があるので価格もリーズナブル
でも去年海ばかり見ていた&泳がない(泳げない)パクパク夫婦には違う景色が楽しみです -
エレベータを降りて回廊のような道をちょっと歩くとホテル正面玄関です
こちらはホテル入口入った正面ロビー
夜はこの水の上に火が灯ってムード満点でした -
ちなみにお掃除するために水を抜いたときも見たので写しました
(こんな写真よりホテル全体の写真とかもっと肝心な写真撮っとけーと自責の念) -
フロント側から見た感じ
-
ホテルは低い建物がいくつも繋がっている感じでした
パクパク夫婦はラッキーにも正面の景色のいい建物でした
満室&特に高い部屋希望でもなかったのについてる〜♪ -
部屋前の廊下
(こちらは翌日朝思い出して撮った写真です) -
部屋はこんな感じ
大連から来たパクパク夫婦にとっては国内旅行
大きなスーツケースもないから充分な広さ -
反対側から部屋を見たところ
この頃はお茶セットやバスルームを撮る習慣がなかったので・・・
今考えると思い出の記録としてはお粗末な写真の撮り方だった・・・ -
広めのベランダにも椅子とテーブルがあり満足
遠くに海も見えます -
こちらは翌々日チェックアウト前にやっと撮ったベランダからの景色
この日はこの後大雨になったのでこんな写りです〜
なぜ到着日の晴れの日に撮らなかったんだーまたもや自責の念・・・
左の真ん中に見えるちょこっと飛び出した赤い屋根がホテル正面玄関の車寄せの部分の屋根です
右下はプールとガーデンバーベキューの場所
天気のいい日は欧米人の方がよく泳いでました -
部屋でちょっと休んだあと早速外出!
ホテルにはゴルフ場のカートみたいなのがあり、いつでもプライベートビーチまで送ってくれます
ビーチはさっきの洞窟の入り口みたいな処から6車線道路を渡ってちょっと入ったところでしたから歩いても行ける距離でした
立て看板にはこのホテル専用ビーチと書いてあり、ビーチ管理のお兄さんに部屋のカードキーを見せると、このチェアを使えます -
到着日はお天気がどんどん良くなってきたので欧米のお客さんたちが泳いでました
海の近くをぶらついた後、少し早いけどタクシーで晩ごはん場所に行きます -
「紅沙魚排」
こちらは去年も来て気に入った水上レストランの集まり処
小さな湾を利用した水上にたくさんの海鮮レストランが浮かんでいます
日本のように口コミが発達してない中国ではどこがいいかなんてほとんど情報収集は無理
なのでいくつかのレストランを覗いて見て、置いてるいけすの魚の良し悪しと雰囲気で、そして結局最後は第六感で決めます
今回はこの橋を渡って、そこからまた渡し舟に乗ってやっと着くお店にしてみました -
いけす?(3段の水槽みたいなの)の写真も撮ってなくて残念ですが、すごい種類のいろんな魚介類があります
見て知ってる魚、知らない魚取り混ぜて、調理の仕方も地元おススメ調理方と大連風調理方にしてもらうものを相談して決めます
(地元の作り方&味付けは日本人の口には向かないものもあることを去年体験済み)
何よりここでどのくらいボラれずにすむかが肝心
値段は500グラムいくら、なので魚を生簀から上げて計るとこも、じっと見ます
2人して丼勘定の大ざっぱな性格のパクパク夫婦は実は結構これが苦手
地元の人値段は絶対無理ですが、それでもボーっとしてると1ケタ違うほど騙されることも十分ありえるそうなので、とんでもない値段にされないよう、重さをごまかされないようがんばります
頑丈ないかだを連ねたかのような大きなおおきなレストラン
テーブル上の飲み物、パパイアの生ジュースです
1リットル以上はありますが、確かこれで25元(当時400円弱)
こういう処ではコップ1杯なんて売り方はないんです〜幸せ♪ -
時間はまだ4時 お客さんはチラホラ
でも帰るときは満席でした、人気の店だったみたいです
お皿の下に敷かれている薄〜いポリ袋みいたいなのはテーブルクロスです
こういう店ではなるべく洗う物を減らすため、お取り皿なども最小限
エビやカニの殻はテーブルにそのまま捨てるのが中国の常識(高級店は別です)
そしてお客さんが帰ったら、このビニールをさっと取って捨てればOK
使い捨てだから日本では見たこともないほど薄いビニール、超合理的?
それから紙ナプキンの代わりのケースに入ったトイレットペーパー
エビの皮むいた手などをふきます(だから口用にはティッシュ持参必須)
もちろんコップも使い捨てコップでした
でもそっちの方が衛生上こちらも安心 -
大連でも人気でよく食べられてる車海老と海南島特産の知らない貝
中国語の名前さえすっかり忘れましたぁー
エビは大連風に塩ゆででさっぱりと
皮をむいたら、みじん切りショウガの入った酢醤油にちょこっとつけていただきます
これぞ浜ゆで、おいしくていくらでも食べちゃいます
貝は蒜蓉と言うニンニクみじん切りと塩醤油で、あさりバターのように蒸し焼きした食べ方です
付け合せは春雨と小ネギ
こちらもニンニクが好きな日本人には人気の作り方です -
これは海南島特産のカニ
日本でも大連でも見たことないので去年すすめられて食べたら美味しかったので今年もまた、いただきます!
野菜も右上のは大連でも見ない地元野菜 塩でさっと炒めただけだけど本当においし〜い
葉っぱが小さくて茎の部分が多い感じですが硬くもありません -
写りが良くないですがカニをアップで
エビもカニもすべて生きているものを生け簀から選んだものです
こういう暑いところでは活魚以外は食べるのは危険です -
お腹いっぱい食べて大満足のパクパク夫
帰りは思い出したようにレストランからボートでここに戻るまでビデオ撮り -
タクシーでホテル近くまで帰り、プライベートビーチ近くの繁華街を見て歩き、部屋で飲むミネラルやお酒を買い込んで帰ってきました
ホテルの部屋のベランダから見た夜景
まだプールで泳いでる人もいました〜
時間はまだ7時半
旅行先のB級グルメ店であまり飲んで酔っ払うのは危ない場合もあるので
(幸い今まで何も危ない目にあったことはないのですが)
呑み助夫も食事場所ではビール2本でガマン -
で、早速ホテルのベランダでさっき買ってきたお酒で
「また海南島に来れたことに〜」祝杯♪
ビール(炭酸)は飲めないけど、他のお酒はキライじゃないkaoleeも一緒に乾杯!
観光客相手のニセモノのお酒が多く出回ってる海南島では高級酒ほどリスクが高い、だから安いお酒でいいのだそうですが、どうせ量は飲めないkaolee的には旅先だし、もうちょっといいのがいいけど、誰かさんは量飲むからねぇ・・・
でも確かにヘネシーとかニセモノっぽいのあったし、とりあえずこれは本物だったようで良かったー
水割り2杯飲んでシャワーを浴びて明日にそなえて
今日は早めにおやすみなさい -
朝6時
今日は地元の魚釣りツアーに参加するので早起き
天気は大丈夫かな〜
釣りツアーは去年ネットで見つけて参加して楽しかったから、またまた申し込でおきました
海南島着後、携帯で最終確認電話をするとこちらの宿泊ホテルを聞いて
ホテルまで車で迎えにきてくれます -
朝食ビュッフェ
実はガイドブックにこの構図の写真が掲載されていて、「きれーい!開け放しの窓からお花がいっぱい見えるとこで朝食〜、ここに泊まりたい!」と決めたのでした
朝早かったから、そのガイドブックに載ってたままの席をゲットできて幸せ♪
でもお花はちょっとシーズン後半だったみたい
それでも大満足
ごはんは取り立てて言うほどのものではないけど、洋中両方あってけっこうおいしかったです -
7時に釣りツアーの車が迎えに来て船乗り場まで連れて行ってくれます
そこでそれぞれの車でいろんなホテルからピックアップされてきたツアー参加者と一緒に船に乗り込み、いよいよ海へ
釣り道具とお昼のバーベキューの食材はツアー料に込みです
確か300元ちょっと、日本円で当時5,000円弱でした
去年は200元台だったから値上がったなーもちろん行く場所は違いますが
そしてちなみに後ろに見えているマンション風に見える建物
今回パクパク夫婦が最後に1泊する予定のホテルです -
途中で7〜8人ずつ何組かに分かれて小さなボロっちいボートに乗り換えて、いよいよ釣りの開始です
風がかなりあって木陰は肌寒い、長袖に着替えて来てよかった
そう、天気はあの後とても良くなったのですが、風のせいか浪が荒くてみんなまったく釣れません・・・しかも揺れがひどくて船酔いする人も・・・
しかし・・・
「やった〜!!」
今年も一匹目はkaoleeが釣りました〜
去年もまったく同じパターンでした〜でもちっちゃい・・・
釣ってしまったのが申し訳ないほど・・・ -
でもまだ誰も釣れてないときだから、皆「いいなぁ〜、がんばろう」「がんばれば釣れる」とか言っていたのですが・・・
しかし結局その後はkaoleeも釣れず、ほかの人も誰も一匹も釣れず・・・残念・・・
そしてあまりに揺れるのでみんなで浜に上がり、散策
天気も海の色も最高 -
きれいな貝殻をさがすkaolee夫
遠くに見える赤い屋根、黄色のボディの小さな舟がkaoleeたちが乗って釣りしたボートです -
奥の木陰になっている処にバーベキューができるスペースが用意されているということで皆そこへ向かいます
こういう現地ツアーに参加するときはパクパク夫婦は他の人の前では夫婦の間でも中国語で話します
万が一日本人嫌いとか、めんどうなことになりたくないので〜(めったにそんなことはないですが) -
木陰のある処までやって来ました
ここで添乗員さん?から
「男性は海辺でアワビ拾い、女性はバーベキューの準備をしてくださーい」と言われました
去年はみんな準備してくれてたのに・・・でも時間があってもどうせ釣りもできないし、それも楽しいかも〜
そこで添乗員さんの指示のもと、女性陣はソーセージを剥いてBQ用の串に刺したり、とうもろこしの皮をむいたりし始めました
ほとんどがカップルか家族参加だったので男性陣がアワビ拾いに去ると皆それぞれ女子1人状態に -
kaoleeも一人黙々作業していると突然
「あのーどちらから来たんですか?」と若い女の子に話しかけられました
「あ、大連です」と答えると・・・
今度はまた違う女の子が
「あ、大連なんですか〜。実は私、朝ひと目あなた達を見たときはてっきり日本人か韓国人かと思いましたよー」と
(ギクッ!ど、どうしよう、大連から来たのはウソじゃないけど、大連から来た日本人だと言うべきか・・・)
と考える暇もなく、またさっきの女の子が
「そうそう、私も〜。だって色白で上品な感じで、我国(この国)の人には見えなかったからー。でも良かった〜こうしておしゃべりできる同じ国の人で〜だって話してみたかったんですぅ、あなたと〜」と
もう一人も「そうそう」としきりにうなずき、そこから串刺しの仕事しながらおしゃべりタイムへ
内心は、ひえ〜、色白?じょ、上品〜!?
単に中国人より声が小さいだけじゃないの〜?
どうしよー全てが感違い、でも今更言いづらい、だけどそのうち言葉でバレるんじゃないの〜と冷や汗&ビビるkaolee
ところが話してみると幸か不幸か彼女達の中国語は、かなりのなまり。
聞けば一人は四川省、もう一人は広東省から彼氏と旅行に来たのだとか
良かったぁぁ〜これなら学校で学んだ言葉のkaoleeの方がまだ標準中国語に近い、大連を含めた北京以北は、南の人よりなまりが少ないのは中国人なら誰でも知ってるから別にヘンにも思われないかも・・・
その後彼女たちはそれぞれ自分たちが泊まってるホテルの水の出が悪いとか、繁華街だから夜うるさくて寝られなかったとか、海南島で食べたものの話をほぼ一方的にいっぱい話してくれました〜 -
← 男性陣が戻って来て、その拾ってきたアワビなるものを見て仰天したkaolee
チラッとkaolee夫を見るとちょっと苦笑してる・・・
皆がとうもろこしなど食べ始めた隙に、皆から少し離れて小さな声で「何あれ?」とkaolee夫に聞くと
「僕も最初はびっくりしたよー、こっちじゃあれをアワビって言うんだって。大連じゃ誰も食べないから捨てられちゃう貝だよねー。日本や大連にあるアワビはないんだよ、たぶんあっても超高級品で地元の一般の人は知らないんだね、きっと
でもアワビ拾えるのかと思って行ったから、ちょっとショックだったよ〜」と
確かに誰も驚いてないし。。。、内陸の四川省の子は知らないかな?でも広東省の子は知ってると思うんだけど・・・?
でもとにかくみんなうれしそうに焼けたそばから食べてる。。。 -
皆争うようにあわび?やソーセージやら魚やらを焼けるそばから食べてる
去年は争奪戦に負けた男性が怒って添乗員さんに喰ってかかってたなぁと思い出す
今回はそこまでの人はいなくてよかったー
添乗員さんが「あなた達だけそんな遠くで遠慮してないで何か食べて、今日は特別に高級魚も持ってきたから」って言いにきてくれた
高級魚って何?と見に行くと、そこには秋刀魚が・・・
更にさっきの女の子が「高級魚焼けたから食べに行って」としつこくすすめにきてくれた
「ありがとう、でも大連ではサンマはいっぱいあってすごく安いからよく食べてるの、良かったら私の分も食べて」と言うと
「えー、本当?それじゃホントに食べていいの?」と
海のない内陸の四川省じゃサンマは高いんだろうなぁ〜 -
イチオシ
女の子がサンマを取りに行ったので、添乗員さんがくれたとうもろこし食べながら、さっきの女の子たちとの会話をkaolee夫に話すと
「良かったねぇ〜四川と広東の子が相手で〜、その上、上品に見られて〜」と大笑い
その後、木陰で休もうと切り株を探していたら
← こんな不思議な物体を見つけたkaolee
植物には間違いないけど葉っぱ?それとも実? -
で、その上を見上げたら更に不思議なものがあちらこちらに
上の写真の物体がいっぱい樹になってた?けど、その他になんか袋入り〜
みたいな物体も・・・
さすが海南島、見たこと無いものがいっぱい
そして大連では安い秋刀魚が高級魚、大連では高めの車海老がびっくりの安さ
だから旅行は楽しい〜♪ -
食後また船にもどり魚釣り
ここでkaolee夫が本日このツアーで2匹目となる魚を釣ってちょっとルンルン
この魚とkaoleeが釣った魚は後ろに写ってる船頭さんにもし食べないなら欲しいと言われたのであげました〜
良かった、罰当たりなことにならないで、と思ったkaolee
釣りを止めてスキューバダイビングを習いながらやる人も半分いました
ツアーは4時前に終了し、船で元来た船着場へ戻り、帰りのバスの中で女の子たちに別れを告げ、ホテルには帰らず途中で降ろしてもらって夕食へ -
「海亜餐庁」
去年このツアーに参加したときに添乗員さん(と言っても社長)に教えてもらった地元っ子に人気のお店に、またまた食べにきました
海南島三大名物というのは去年一通り試したので、今年はちょっと違うものを
そして生け簀の中にこんなに大きな天然物のエビを見つけ、これは大連でもなかなかないと、ちょっと奮発して注文
こちらでも天然物と養殖物のお値段は雲泥の差
それでも日本はもちろん大連よりずーっと安い!
ちなみに写真のkaolee夫の手は仲間うちでも今までこれ以上長くて大きな手は見たこと無いと言われてる手なんですよ〜
隣に並んでる小さいほうのエビが実は普通に言われる“大きなエビ”
しかもゆでた後でこのサイズ、ゆでる前は長めの中華箸より長くて大きかった
大きいのは1匹しかなかったんだけど、いかに大きかったかおわかりいただけるかな〜? -
時間は5時前
ここでも早かったから入れたけど、6時前には満席でした
やっぱり変わらずおいしい人気の店だったー
中央にあるのは海南島三亜の名物料理
「文昌鶏」
去年も食べたけどおいしかったからまた注文
ほどよく脂がのっておいしい
海南島特産の赤くて酸味のあるフレッシュな唐辛子味噌やにんにくみじん切りをつけていただくと更にうま〜い♪
でも何でも1品の量が多いんですよね〜 -
おっきくて養殖物より更にぷりっぷり、美味しさも濃厚な天然エビをいただき、そのほかのお料理もすべておいしく、でもさすがのパクパク夫婦でも当然食べきれず、お腹いっぱいになってホテルへ
今朝は早起きで疲れたし、お風呂のあとはおやすみなさーい♪
明日、海南島3日目はいよいよ中国初進出のあのホテルへ!
楽しみ〜♪
つづく
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この旅行記へのコメント (9)
-
- ちゃむたさん 2011/01/10 00:51:05
- 楽しそ〜♪
- kaoleeさん、こんばんは〜☆
海南島って私の好きな“海南チキンライス”と同じ名前で(もしやここが発祥?!)ちょっと興味はあったのですが…
海、想像していたよりも綺麗〜♪
キレイな海が好きな夫、それも釣り好き!
なんだかぴったりかも〜(笑)
海老や蟹も美味しそうだし〜♪
夫の仕事が落ち着いて、今年の夏休みは旅行に行けるかな〜?
ぜひ、海南島もチェックしよう(^_-)
その時はいろいろ教えてくださ〜い(*^。^*)
続きも読ませていただきますね☆
ちゃむた
- kaoleeさん からの返信 2011/01/10 01:17:22
- RE: 楽しそ〜♪
- こんばんは〜、ちゃむたさん
ご投票&コメントありがとうございまーす
海南島、思ったより気に入っちゃって泳げないくせに2年連続で
行ったのですが、2回とも釣りツアーに参加して楽しかったですよー
見たこともない貝やカニもおいしく安いので楽しめます♪
海南チキンライスとの関係は未だ不明ですが・・・
ご主人さまの時間が出来て釣りに行けたらいいですねー
もしお役にたてることがあればいつでも喜んで〜
最近は高級ホテルがいっぱいで、それでも日本よりは安いのと
円高の影響もあるのか日本からの旅行者もどんどん増えている
みたいです
kaoleeはまったく無関係の世界なので詳しくないのですが、
日本からエステやスパの女性向きツアーも多いそうです
kaolee
-
- しゃんずさん 2010/11/06 00:24:13
- 憧れの海南島!
- 海南島に行きたいと思って早幾年・・・すっかり高級リゾート
になって、手が出なくなっていました(泣)
それにしても、美味しそうな海鮮♪楽しそうな釣り&散策♪
いいないいなー 旅先で美味しいものを食べるには、様々な
能力が必要ですねぇ。あぁ、あやかりたい!
そして私、話さなければ中国人に見られる、kaoleeさんとは
逆のタイプなので地元ツアーに参加したらば黙ってなくちゃ。
なんせ日本人からも中国人に間違えられましたから(何度も)。
中国語の「上品」っていう単語も知りませーん。
海南島旅行記の続編、楽しみに待ってます♪
しゃんず
- kaoleeさん からの返信 2010/11/06 15:39:45
- RE: 憧れの海南島!
- しゃんずさん、こんにちは〜
> 海南島に行きたいと思って早幾年・・・すっかり高級リゾート
> になって、手が出なくなっていました(泣)
朗報です
主人が新聞で見たところによると、今年海南島のホテルはあまりに
法外な値段をつけたためか敬遠されて、思ったより客足が伸びず・・・
だったそうで、また今年から少しさがるのではと言われているそうです
安くなったら私もまた行きたいなぁ〜
> そして私、話さなければ中国人に見られる、kaoleeさんとは
> 逆のタイプなので地元ツアーに参加したらば黙ってなくちゃ。
> なんせ日本人からも中国人に間違えられましたから(何度も)。
ん〜ん、前にも言ったけど、しゃんずさんの場合、背が高め&スマートが
東北の中国女性を思わせちゃうんだよねーきっと
kaoleeの太さなら誰も東北女性としてもカウントしてくれない・・・
そのくせ背はまぁまぁあるから南方の人にも見られず・・・
> 中国語の「上品」っていう単語も知りませーん。
中国語では「高雅」かな、読みは「ガオヤァ」です
> 海南島旅行記の続編、楽しみに待ってます♪
この後も観光地無しの食べまくりですよ〜(笑)
ぜんぜんガオヤァじゃないkaoleeより
-
- くろまめさん 2010/11/04 22:51:26
- シーフードがいっぱい!
- kaoleeさん こんにちは〜
くろまめには、全く???な海南島の旅行記♪楽しませてもらいましたよー
へぇーそうなんだ・・・あーこれ美味しそう(こればっかり)とぶつぶつ言いながら読ませてもらってました。
まさか、ブログに載せるとは思わずに・・・私もです。何年か前の旅行の写真は後悔ばかり。現在は、意識しすぎて撮りすぎで、とんでもない枚数になってます。
このホテルの入り口、いいですね〜ディズニーのアトラクションの入り口かと思いましたよ!中は雰囲気がゴージャスで、ぜんぜん違った!!
食べ物はシーフードがシンプルにパクパク食べられて美味しそう〜
中国語が全くだめなくろまめ夫婦、ソウルの地下鉄の中で「チャイナ?ベトナム?タイ?」と聞かれた位だから日本人の上品さは無いんだろうなぁ〜↓
海南島ではなに人に見られるか・・・ちょっと怖くて行かれない〜
くろまめ
- kaoleeさん からの返信 2010/11/05 02:12:22
- RE: シーフードがいっぱい!
- くろまめさん、こんばんは〜
早速海南島にご訪問いただきまして、ありがとうございます〜
> まさか、ブログに載せるとは思わずに・・・私もです。何年か前の旅行の写真は後悔ばかり。現在は、意識しすぎて撮りすぎで、とんでもない枚数になってます。
いやー、こうしていざ旅行記作ろうとしてみて気づいた、肝心な写真があれもこれも無いー
ホテルの外からの1枚くらい普通でも撮ると思うのに、いったい何やってたんだこの女!(←自分のこと)って思いましたぁ
> 食べ物はシーフードがシンプルにパクパク食べられて美味しそう〜
チェジュもおいしかったけど、海南島も美味しかったですよぉ〜
それに安い安い〜
でもチェジュでも思いましたけど、やっぱり醤油使う国で魚食べられるっていいですよね〜
むか〜し、サンフランシスコに行ったとき生牡蠣が安くておいしいって言う店に行ったら、レモンとケチャップがかかってきてショックだったのが今も忘れられませーん
(食い物の恨みは・・・)
> 中国語が全くだめなくろまめ夫婦
いえいえ、中国語はわかんなくてもそこは漢字の国
なんとなーく理解できるものが多いんですよー
チェジュに行ったときのkaoleeは看板の字さえわかんないから
何の店かもわかりませんでした・・・
おいしい店を逃していたかもしれない・・・
kaoleeにとってはハングルはエジプトの古代文字よりわからない・・・
くろまめさんみたいにハングルできたらなぁ〜
もっと楽しめてたかもなぁ〜ってつくづく思ってます
kaolee
- くろまめさん からの返信 2010/11/05 21:55:03
- RE: シーフードがいっぱい!
- 知らない世界に感心したり、美味しそうな写真をアップにして楽しんだりしていて、ふと気がつきました!!!
中国人から、「上品だから(ここ強調ね)日本人か韓国人かと思った!」って言われながら、ばれずに中国人のまま会話できるって凄すぎる!!!
くろまめも、韓国でそんな言葉を言われる位の語学力を身につけたいです。
ロッテマートで「ポイントカードありますか?」「ありません。」程度ですから・・・
夫から「下品だから日本人じゃないと思った!って言われるぞ・・・」なんて、ひどい事を言われてます〜
kaoleeさんのようなバイリンガル(トリリンガル?)目指してがんばります。「南の島」に最近心が傾いているので、時々研究に寄らせていただきまーす。よろしくね!続きも楽しみにしています。
くろまめ
-
- ちょびれさん 2010/11/04 18:22:43
- 三亜だあ〜♪
- kaoleeさん
こんばんにゃ!
わーい、海南島だっ。
わたしは行ったことがないのだけど、中国のハワイ?って言われている場所
なんですよね〜
一昨年娘が上海から旧正月のお休みに友達と超格安地元民向けツアーで行って
きて海鮮食べてきたそうです。
同じく真冬の上海→海南島だったので、ダウンからキャミソールへ・・・
真冬の上海から逃げ出したかった彼女はかなりテンション上がったそうな。
海の色が南へキター!って感じですね!
デイズニーランドのアドベンチャーランドの入り口みたいなホテルの入り口!
こりゃあ、期待出来るよ、面白そう。
お部屋もリゾート感たっぷりな感じ、ベランダから海が見えるとわくわくしちゃいます。
そして海鮮デイナーの美味しそうなこと!貝ににんにくみじん切りとか
春雨とかのっけて焼いたやつって香港のラマ島のシーフードでよく食べた
けど、あれに似てる???
あれ、だーーーーーーーいすき!
このエビのシンプルに塩ゆでしたやつも美味しそう!不思議と中国での
茹でエビって凄くジューシーに感じるのは気のせいなのかなあ・・・
ほんと、これ止まらなくなるんだよ〜
釣りツアーでのkaoleeさんご夫婦のなんちゃって中国人に笑っちゃいました。
我が家の娘も同じパターン、まず日本語で喋ることはない、無意識の
自己防衛だそうです^^;
同じく(北京語を普通に喋るけどここいらの人間じゃないから北京あたりか
もしくは台湾から来たちょっと色白の中国人・・・かなあ????)
と?マーク10個位付いた目で見られるそうですが、このスタンスでいくと
ぼったくりもへったくれもあり得ないし、本音で喋ってくれるから楽〜
なのだそうです。
どう見てもアワビには程遠い大きさの貝・・・これ、日本の海岸いくと
岩にへばりついてるなんちゃらっていう貝に似てるけどなあ。
トコブシよりも小さいし〜
これをアワビと信じている方達、気の毒なような・・・
でも海から遠い場所から来た人には解らんだろうな。
秋刀魚が高級魚ですか!あたし・・・那珂湊で仕入れて売りに行こうかなあ〜
→半ば本気・・・
この後にお泊りのホテルは・・・わくわく♪
次を楽しみにお待ちしてまーす!(^^)!
ちょびれ
- kaoleeさん からの返信 2010/11/05 01:51:06
- RE: 三亜だあ〜♪
- ちょびれさん、こんばんは〜
早速のコメントありがとうございます〜!
せっかく旅行記の楽しさを知ったのに、チェジュ以来どこにも行けないkaolee
日本と違って近場で楽しめる場所も無く・・・
あ〜あ、これじゃぁ次はいつのことやらと思っていた矢先、自分でPCに取り込んだ過去の写真を見ていたら、あれもこれもなつかしいけど、だいーぶ忘れてる・・・
ってなわけで、一念発起、海南島バージョンを作ってみることにしたんですけど、なにせこのネット事情。。。
出来るのに1ヶ月以上もかかってしまったぁ〜
でもこの2日ほどネットの調子がまぁまぁになったので、最後のチェックして
エイッ!と公開しちゃいました〜
公開直前、夫に電話してお店の名前確認したりー、ハハハもうボケボケ
> わたしは行ったことがないのだけど、中国のハワイ?って言われている場所
> なんですよね〜
さすがちょびれさん、よくご存知ですねー
そう、東洋のハワイだそうです、って本物のハワイも行ったことないから
比べようもないkaoleeですが、欧米じゃ無理だけど、ここでは現地旅行に参加して化けられる、へへへー
> 一昨年娘が上海から旧正月のお休みに友達と超格安地元民向けツアーで行って
> きて海鮮食べてきたそうです。
> 同じく真冬の上海→海南島だったので、ダウンからキャミソールへ・・・
やっぱり〜
お嬢さんはどこで着替えたのかな〜(笑)
北の大連とは違った魚もあって、海鮮好きにはたまりませんよぅ
ぜひいつかちょびれさんもお嬢さんと海南島へ
パクパク夫婦は食う事しか出来ないけど、ちょびれご夫妻は海もOKでしたよねー確かご主人は泳ぐのもお好きだったと以前の旅行記で拝見した記憶が〜
> デイズニーランドのアドベンチャーランドの入り口みたいなホテルの入り口!
> こりゃあ、期待出来るよ、面白そう。
>
> お部屋もリゾート感たっぷりな感じ、ベランダから海が見えるとわくわくしちゃいます。
結構変わった造りのホテルだったのに写真が少なくて、今更ながら後悔・・・
もっと撮っておけばよかったぁ
> そして海鮮デイナーの美味しそうなこと!貝ににんにくみじん切りとか
> 春雨とかのっけて焼いたやつって香港のラマ島のシーフードでよく食べた
> けど、あれに似てる???
エー、ラマ島にも似たのがあるんですね〜
食べ比べしてみたい〜
> もしくは台湾から来たちょっと色白の中国人・・・かなあ????)
いや〜実は他にもkaoleeの歳を勝手に30歳ちょっとと思い込んでくれまして、
「よかったぁ、歳も近くて話しやすい人で〜」
とまで言われ、うれしい半分いつバレルかと内心はドキドキでしたぁ〜
かと言って、あまりの歳の違いに更にいいだせなくなって・・・
日本人がバレルよりそっちの方が冷や汗だったかも〜(笑)
> どう見てもアワビには程遠い大きさの貝・・・これ、日本の海岸いくと
> 岩にへばりついてるなんちゃらっていう貝に似てるけどなあ。
> トコブシよりも小さいし〜
そうそう、kaoleeも見た瞬間そう思いましたよぉ
これ海でへばりついてるけど、誰も取らないあの貝じゃないの?って
ってことは食べても大丈夫な貝かもあやしい・・・って(笑)
> 秋刀魚が高級魚ですか!あたし・・・那珂湊で仕入れて売りに行こうかなあ〜
> →半ば本気・・・
ほんと、そうですよね〜
でも今年はサンマが不漁で日本でも高級魚の仲間入りかと思ってたのに
ちょびれさんのサンマはうまそう&安いですからね〜
ちょびれさん、売りに行くときはkaoleeにもぜひお声を!
二人で売りまくって、次回の旅行代稼ぎましょ〜
> この後にお泊りのホテルは・・・わくわく♪
は〜い、この後のホテルでも外でも食べてばかりですよ〜
そしてあの、伝説?(←どこが?)のジュースもいよいよ登場します!
(写真はだいーぶ後になると思いますが・・・)
kaolee
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