NH ビジネスクラス　香港⇒羽田　搭乗記

2010/10/21 - 2010/10/23

この便は今月でなくなってしまうらしいのですが、香港で１日仕事をして、夜は会食で飲み、そのまま空港にきて帰国する、到着は羽田に朝６時前という「恐ろしく」仕事効率のいい便です。４時間足らずのフライトですが、なかなか眠れないですよね・・・。食事をパスしようか迷いましたが頂いてしまいました。（汗）

エリア 香港(香港)

あまりに香港市内で飲みすぎて、離陸も気がつきませんでした。気がつけば真っ暗な機内・・。笑

さようなら香港〜

搭乗直後に「お食事オーダーシート」なるものがありまして、食事を和食・洋食どちらがいいか、寝ていたら起こすかどうかを書いて乗務員さんに渡すシステムです。こういったポーチ？もセットされています。

アイマスクと耳栓があらかじめ入っています。

朝５時４５分到着の便なのですが、朝４時に電気がつけられます。

目覚めのオレンジジュース。そういえば暗闇でボーットしていると乗務員さんから声をかけてもらい、コーラ・ゼロとおかきを頂きました。

朝食は洋食を頂きました。

フルーツはアジアンな感じです。

期待のお弁当箱の前菜・・・。

楽しげにいろいろと詰まっています。オニオンのサラダがさわやかで美味しかったです。

メインはオムレツとソーセージ

このオムレツ、半熟でふわふわで結構美味しかったです。これまで機内食のオムレツってかたいのが常識でしたがなかなかやるなあ・・・というお味。ソースが片栗粉っぽかったのが残念。

ソーセージとプチトマト、枝豆の温サラダかな・・・こちらはあまりおいしくなかったです。

日本に入りました。

【所感】
香港市内で２２時まで飲んでいたので、酔ったまま空港でチェックインというのは汗も出てきて大変でした。とにかく水分補給をしないと厳しいフライトです。羽田空港発は深夜の便が多くなるようですが、同様に食事は乗る前に済ませてねることに徹したほうがあとあと楽だなと痛感しました。人それぞれ過ごし方が違うようでずーっと映画を見ている輩もいらっしゃいましたが、同じ空間なので乗務員さんも一人ひとりに対応するのが大変そうですね。羽田の新しい国際線ターミナルに到着しましたが、入国・通関はサクサク通り、朝６時前にはモノレールに乗って浜松町に向かっておりました。旅行のパターンが本当に変わりますね。