2024/05/07 - 2024/05/12
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sorrelさん
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GW明け7ヶ月ぶりの香港行き、JAL羽田発はB787運行が直前にB777に変更。
雨期の始まりといってもいいこの時期ですが、運良く薄曇りの空が続いてくれました。
ホテルではプラボトルの水やアメニティが姿を消して、部屋にあるのはティーバッグくらいになりました。
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出発前日の天気予報。
これなら雨にはならないかなというのが今までの例です。 -
この便は常に沖留め搭乗、天井が低くて薄暗い場所で時間を潰すのは気が滅入ります。
LCCならまだしも、フラッグキャリアの会社でしかもメイン空港なのに? -
ワンワールド塗装の機体、飛行機マニアじゃないんで感慨なし。
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機齢20年の機材でした。
普段は欧米などへの長距離便で使われているようです。 -
往復ともにフルーツプレートをオーダー。
キャセイだとコッペパンですがJALはバナナ。 -
霧島連山が見えてきました。
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ずっと雲に覆われていて残念。
現在、JALは羽田~香港路線をコロナ前の状態に戻さず1日1便を続けています。
ならばこの便で香港に着いた乗務員は一泊して翌日の羽田行きに乗務するのかと思ったんですが・・・・CAさんに尋ねると、なんとこのあと2時間もない15時の便に乗務と! -
入国審査ゲート前で座りこんでいる印度人ファミリー、何をしているのやら?
この国やあの国の人達はピカピカの床やカーペットに直座りする習慣が染み込んでいるようです。 -
e道で行列なしの入境です。
リピーター外国人が来なくなるばかりで機械がもったいないような。
このあと、到着フロアでオクトパスの長者カードを購入、窓口のお兄さんから「アリガトウゴザイマシタ」と挨拶され! -
沙田へのエアポートバス、いつも同じA41に。
なんと下車ルートが変更されていてロイヤルパークホテル前のバス停が消滅、ヒルトン中心で下車に。
実際は新たにA46というバス路線が設定されてそちらがホテル前に停車するということがわかりました。 -
ホテルはロイヤルパーク(数えたら12回目の宿泊でした)。
今回は11階のパークヴュー・ルーム。
https://www.youtube.com/watch?v=8XQiAPk7fb0 -
ちょっと蒸し暑い。
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シティバンクのATM、新しくなった機械には日本語表示が無くなっており日本人利用客の減少をいやでも感じさせてくれます。
そりゃ、こんな円安が続いていたら来ませんね。 -
いつもの花屋へ。
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シティ・スーパーでエコバッグを物色するもどれもいまひとつ。
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ハイネケンのロング缶4本パックが30HK、円安で一本当たり146円。
ちょっと前まで香港でビールは110円くらいという印象だったのに(泣)。 -
ホテルではミネラル・ウォーターの提供を止めたというので水を多めに買出しです。
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お向かいのマンション、エアコンの設置なのか、窓枠交換なのか足場が組まれています。
しかし大人が体重を乗せて作業しても壊れないのだからたいしたもの。 -
翌朝は新城市廣場の潮庭が看板を変えた北京樓へ。
やはりここもオーダーがスマートフォン経由というシステム。
テーブルNo.と人数がプリントされたこのQRコードから、やはり點心の品数は以前に比べて減らされていて店側の合理化に客サイドが否応無しに付き合わされている印象しかありません。 -
厨房は潮庭時代と変わらないようで、味に文句はなし。
驚いたことに奥からゴミ箱みたいな形のロボットがピカピカ点灯させながら移動してくじゃないですか! 食器を内包して指定場所に留まるというだけなんですが・・・・店内には立ってボンヤリしている店員が何人もいるという理不尽な風景です。 -
8ヶ月ぶりの點心です。
いかにも包丁でさっきミンチにしましたという雰囲気の牛肉が嬉しい。 -
ネット上で予約購入した電影資料館の上映チケットを沙田タウンホールで発券。
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人通りの多い場所なのに逃げないアカミミヒヨドリ。
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今度は恐竜で子供の気を引こうという。
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お目当ての「九龍城寨之圍城」を観に。
公開から8日目ですが客足は落ちていないようで、この日も4スクリーンでの上映。 -
REAL Dとはウーファーに合わせて揺れるシート、爆破シーンのないこの映画にはほとんど無用でしたが・・・。
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中規模のキャパシティですが、スクリーンが天地左右に目一杯あるので充分満足させてくれます。
映画は期待を裏切らない出来、もう一度観なければと。 -
まだ下午茶に間に合う時間なので稲香蔚景園店へ。
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ありゃ、ここもスマフォ・オーダーになってるじゃないですか!
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何回も注文終了をタップしても上手くいかず焦ります。
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レジでお茶っ葉をもらい、自分でポットに入れてという無駄なセルフサービスになっていました。
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ま、無事注文出来てたようで安心しました。
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夕方前に旺角へ。
おやまぁ、沙田駅でもプラットホームにドアが設置されており。 -
旺角に宿泊していた頃、良く利用していたマクファーソン遊技場ビルに入っていた酒樓が姿を消していて・・・・どんどん馴染みの場所が無くなっていきます。
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朝の獅子山風景。
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ちょうど良い気温です。
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この時期は鳳凰木が満開です。古い団地もちょっとは映えて。
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ウーチェ団地の龍悦へ早茶に。
やはり紙のオーダーシートが安心出来ます。 -
アプリをインストールして会員になると色々特典が得られるとか。
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このQRコードでレジ清算も出来ます。
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アハハハ、ちょっと注文が多すぎました。
食べ切れなかった點心は持ち帰りです。 -
レジではカードやなんとかpay等いろいろな支払い方法がありますが、当方はあくまでも現金で支払いです。
それにしてもカード払いしている地元客が多いのにビックリ。 -
途中の果物屋に茘枝を発見、2ポンドばかりを買って。
街市でもスーパーでも見ないと思っていたら、大陸での天候不順による発育不良で今年は出回るのが遅いというニュースがTVで流れていました。 -
ホテル前にある沙田公園を散歩。
こんな人口庭園なのに野鳥のさえずりがウルサイくらいなのが香港らしいなと。 -
旺角の信和中心にある中古DVDショップに置かれていたレスリー・チャンが表紙の日本雑誌。
これは落語にある「看板のピン」でしょうか。 -
これが救済してきた三枚。
フランケンハイマーのクライテリオン盤(ブックレット無し)、J・レモンの戦争喜劇二本立て、F・フランシスの「残酷の沼」。 -
尖沙咀へ向かうバスから「イートンホテル」をパシャリ。
昔は日本人ツアー客が多く利用していたんですが。 -
文化中心で。
香港在住の方からお話しを伺うことに。 -
この画像からは分かりづらいですが、一帯が大陸観光客に占領されています。
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海員倶楽部跡に建築中だったビル、火事騒ぎでどうなったか?
どうやら工事中断のままのようですが。 -
どんどん店舗が無くなった泰晶、黄埔まで来ないと買えません。
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紅磡の熟食中心で夕食。
今回は端っこの文記で。 -
熱々の炒麺にチリソースが合います。
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ここもコロナ渦以降は休みをとるようになりました。
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朝はホテル前から大圍へ。
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5分たらずで街市前に到着、はす向かいの金城小厨へ。
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朝5時から営業しているので、既にお客は3回転くらいしているんじゃ?
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6年ぶりですが、點心の価格は2HKアップという印象。
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値上げされてはいるけれど、咸魚肉餅飯は倍くらい大きな器になっていて!
ここは沙田にあったら毎日でも来たいくらいのお店なのです。 -
ホテルでは水を各部屋に置かないため、エレベーター近くにこんなウォーターマシンを設置。
部屋に置いてあるポットで持ち帰れと。 -
というわけで6年ぶりの獅子山を目指します。
この日は平日なので公園のBBQサイトを埋め尽くすアマさんたちの姿は皆無で静かな環境です。 -
この入口アーチ脇に生えている大木はなんと茘枝でした。
見あげても果実は付けていません、まだ季節じゃないのか? -
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右の望夫石ルートを行きます。
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木荷(スキーマ、ヒメツバキ)の花が満開。
日本では沖縄・小笠原で見られるということで馴染みが薄いんですが、香港では野山に多く自生している高木です。 -
望夫石、例の落書きは一応消されています。
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誰かが置いた小坊主のフィギア、恐らく写真映えを期待しての行為か?
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木荷の花が地面いっぱいに落ちていて、たしかにもう少し大きければナツツバキににています。
離れて見るとまるで地面に雹が降ったよう。 -
九龍坳の東屋に到着。
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山頂まで30分なんて無理です。
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九龍サイドの眺望。
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沙田サイドの眺望。
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頂上で食べる茘枝も結構なものです。
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こんな平日でも登ってくる物好きは我々以外にいらっしゃって。
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えっ! 信じられません。
4歳か5歳くらいの幼児を連れてくる親がいるなんて。
大人でも難儀する石段を・・・・。 -
心地よい風が吹いて、まるで日本の5月初めのような嬉しいコンディション。
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花期の長い台湾アカシアも満開。
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ヒトを恐れない猿たち、このときも若い香港人が投げ与えた菓子袋をむさぼっていました。
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こんなところにも。
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くたびれ果てたのでPANISHの寄って菓子パンで済ませ。
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朝は富東閣へ早茶。
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27HKの點心5個セット、あんまり有難みがないような。
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どういうわけかこの肉茄子揚げは土日のみという酒樓が多いのが?
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たいてい地元の独立系酒樓のレジ横にはこんな福を招く飾り物が鎮座しています。
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9時開店なれど15分前から開いている美心ベーカリー、出来たての蛋撻を。
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雨の心配はいらないで済みました。
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MTRが延長されて鑽石山まで駅3つという便利さになったので、ここで2回目を観ます。
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これでもかとばかりの巨大看板。
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そばの三聯書店では映画に便乗して九龍城関連本を並べています。
しかしこの写真集は一万円近くするんですが、誰が買うのか? -
今度は落ち着いてノーマルなシートです。
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その日本語表記、誰に向けてアピールしてるの?
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以前あった酒樓がなくなってしまい、代わりに見つけて入った聯盛宴という酒樓。
フェデラルの英名を付けているところをみると前の店と同系列かも。 -
これなら再訪してもいいかも。
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エスカレーター脇の目立つ場所にこれが。
食品と惣菜(弁当)に特化したのが当たって大盛況。 -
いったいここはどこ? というくらいの日本風弁当がズラリと並べられています。
北海道産の米を使用がウリのカレー弁当が1100円。 -
中環から登って動植物公園に十八年ぶりの訪問。
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湿度も上がってムシムシ状態、アイスクリームに手が出るところですが我慢してポカリを。
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凉亭、雑にベタベタと塗装を重ねた鉄柱で支えるこの東屋は1866年に建てられたという由緒あるもの(一級歴史建築に指定)。
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あちこちに公園初期の写真を掲示されています。
当然ながら高層建築物などなかった時代、海がすぐ近くに迫っていたんだと。 -
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噴水の廻りにはニューギニアインパチェンスが植えられて。
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西灣河、ハイウェイ下のドッグラン。
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電影資料館。
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今晩は「ブラックマスク」、1995年のリー・リンチェとラウ・チンワンが共演。
映画はレストア版という触れ込みでしたが、極小キズが消えたくらいで色調がブルーが強調されたような出来でこれなら香港盤ブルーレイのほうがと思わされました。 -
監督のダニエル・リーとこの映画の動作指導ユェン・ウーピンの右腕だった谷軒昭。
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トーク終了後はサイン会が始まりました。
そんなにファンがいたの? というくらいに熱い方々がDVDやチラシを持参してサインを頼んでいます。
なかには「ファイターズ・ブルース」日本公開時のチラシを持参しているのにはビックリです。 -
ここは旅の恥はかき捨てとばかりにダニエル・リー監督との記念写真をお願いして。
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最後の日は蒸してきそうです。
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駅からミニバスで5分もかからず、富豪花園の新築エレベーター前まで。
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エレベーターで上がると見えたのが新光の裏口(?)、これなら最短距離で店内へ入れます。
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新光で早茶。
この日は母の日とあり、花を持参して家族で来店する光景も。 -
カボチャ入りのお粥、素朴な味で悪くありません。
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東涌の埋め立てが急速に進んでしまい、初期に建てられた分譲マンションが廻りを囲まれ小さくなっているという悲しい風景。
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JALのカウンターには当日アップグレードを勧めるこんなものが。
3万円近い金額には手が出ません。 -
帰りのフライト、搭乗ゲートがほぼ固定の⑥か⑦なので、いやでもメゾンカイザーの前を通ることに。
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機齢7年の機材。
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チキンハンバーグにカレー。
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