2010/10/15 - 2010/10/21
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城壁フェチさん
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いよいよ今回のツアーの決定打、永泰亀城へ向かいます。その後トングリ砂漠を見つつ沙坡頭へ。
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8時半にホテルを出発、9時には大分、永泰古城に近づいた模様、でもドライバーさんは不安な様で、度々車を降りて地元の人に聞き込み調査。
此処でも農民の人を呼び止めて確認してます。その農民の人の返事では「この道ズーッと行けば永泰古城だよ!何しろこの道は永泰古城に行く為に舗装道路に為ったんだからな」
その人はその後、手を振って見送ってくれました。
この辺りの人には永泰古城様様といった感じですか!?
良く見ると微かに古城らしき壁が見えてきました。 -
間も無く永泰亀城に到着。
着いたところには城門らしきものも無く、古い小学校の建物が待ち構えていてくれました。
今日は日曜なので子供達の姿はありません。
この小学校は清朝崩壊後、民国時代に始めて造られた小学校で、90年の歴史があります。
当時は重要な村だったのですね。 -
村の中に入って行くと手書きの案内板もあります。
蘭州からのスルーガイドの丁さんは、この村の村長さんの連絡先も判らず困っていたとか。
忘れないように丁さんも写真に収めていました。 -
そうこうしていると南門方向から村長さんらしき人がやってきました。
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村長さん宅の隣に在った舞台と役場の様な建物。
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やはりあの城門が気になる!
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先ずは村長さん宅に案内される。
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中に入ると村長さんは写真を持ってきて、この2人の若い日本人が3日前に来て、一晩泊めました。ってその若者達良くこんな田舎町の古城を探り当てたものですね。
立て続けに偶然日本人観光客が来るなんて、村長さんも村人もビックリしたことでしょう。 -
古城内散策開始。
井戸で水汲むお婆さん。
古城内には甘露泉という井戸があるとの事ですが、これは違うようでした。寒露泉はもう塞がれて使えなくなっているとか。 -
待ってました!永泰亀城の甕城!
退廃的でとても良い佇まい。そしてバックには祁連山脈。好いですね〜! -
朽ちかけた甕城
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イチオシ
城内風景
永泰古城は亀の形をした中国でも唯一の城で、解放当時は6000人も住んでいたのが、現在は60人程が住むのみ。
文革時には城内に在った大仏殿や歴史文物は全て壊されてしまった。
近年、国家政策で来る時の道路沿いに作られていた畑などを耕作し、住まいも城外に新しく造られた住宅地区への移住が勧められ、殆どの村人がそちらに移って行ってしまった。 -
荒廃した古城内
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それでも周囲の城壁は良く残されています。
平遥古城を一回り、いや二周り小さくした感じ。
城壁周囲は1,7キロ、城壁の高さ12m、厚さは5m、城壁外側には幅6m、深さ1〜1,5mの堀も廻らされていたが、今はその名残が有るのみ。 -
城壁が聳えています。
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版築の城壁です。
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甕城から外に出てみました。
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永泰古城の記念碑
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城外から見た城門
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イチオシ
城門から内門を見る
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城門から見た祁連山脈
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内門から望む村内
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城門上部
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綺麗に漆喰で塗り固めた住宅の壁
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永泰亀城を後にして、古城全体を見る。
上空からのロケーションは気球に乗って撮らないと無理のようです。
上空からなら亀の形がハッキリ見て取れたでしょう!残念! -
永泰古城近くのスイカ畑
今は何も無い畑の中に、点々と小さな要塞様のものは、烽火台でもなく、スイカを盗られないように、スイカの時季には泊り込んで見張る為のものです。 -
10時過ぎに亀城を発ち、景泰市街を通過して中衛を目指します。
景泰郊外5k程の処に在ると思われる明長城に立ち寄る。
前もってグーグル地図のコピーを渡してお願いしてました。 -
殆ど朽ち果てていて、又長城の、土として利用価値の高い粘土を農耕や家に利用してしまい、現在はただの土塊。
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辛うじてそのラインを残す
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添乗員さんが記念碑を見つけてくれました。
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ツアー参加の方々には迷惑この上ない途中下車、それでも自己満足の人、1人あり!
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長城に一人大満足!
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もう次は無さそうな明代長城でした。
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景泰から2時間余り国道を走ると、左手にトングリ砂漠、その手前に砂漠鉄道が見えてきました。
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沙坡頭風景区に到着、ここで昼食後電動バスにて砂漠地区へ移動。
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ラクダ隊に乗ってみたかったのは私だけ、ツアーの皆さんは敦煌で乗ってもうコリゴリとか、ラクダは怖い等乗りたがらないので、ラクダ隊は見てるだけ。
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こんな感じならとても風情が有るのですが・・・
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日曜日なので上海など都会からの観光客で賑わっています。
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ラクダに乗れないならと足元に目を落とすと、小さな虫が足跡を残して過ぎ去って行きました。
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黄河岸に移動して黄河下流方面を望む。
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王維の像
その由縁は詳しくありません。 -
黄河の岸までリフト・砂スキー等で一気に降ります。我々ご老体ツアーは勿論リフトです。
黄河の向こう岸までロープにぶら下がって渡るアドベンチャーリフト(勝手に命名)は若者に人気です。 -
イチオシ
此処にもヤンピー筏有り。
昨日の今日なので矢張りスルーします。 -
あら繕いが・・・
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此処まで丁寧に繕って、大事に使っています。
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沙坡頭観光の後、中衛県へ入る途中の交差点で強制退避。軍の車両が長々と横断中でした。
添乗員もガイドさんも「カメラは出さないで下さ〜い!」と言って居るのに、コッソリ撮ってしまうバカなオバサンが居りました。 -
3時半過ぎに無事!中衛県の高廟に到着。
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高廟は明・永楽年間築、仏・道・儒教の三教一体の寺廟です。
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イチオシ
天王殿
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文昌閣(儒教)
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イチオシ
大雄寶殿(仏教)
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イチオシ
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関帝廟(道教)
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お化け屋敷風の地獄めぐりをして過去の行いを悔い・・
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地獄から現世に戻るとこんなに平和な風景がありました。
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レトロな可愛い三輪オート
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中衛自由市場
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自由市場はまるでアメ横のようでした。
野菜・肉・香辛料等食料品から衣類・雑貨など何でもありです。 -
幾多の香辛料
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イチオシ
中衛のホテルは鼓楼の目の前でした。
その割にはホテル側からしか鼓楼を眺めていなかった事に今、気が付きました。 -
夕食はホテルの2階で。
料理が出てくるのを待っていると、突然我々のテーブルだけ停電!また停電ですか?!
でも回りは点いてるし・・・添乗員さんが「実は昨日誕生日の方がいらっしゃいまして・・Tさんです!」一同大拍手。
今回のツアーで唯一ご夫婦参加のご主人の方が誕生日を迎えられたのでした。
昨日の宿泊地の景泰には、田舎過ぎてケーキ屋さんが無かったようです。
中国のホールケーキは初めて、それに甘いものは嫌いな人もお祝いなので皆さん美味しく戴きました。極ウマとはいきませんが、まあまあイケテマシタ。 -
ご多分に漏れず此処でもビールは冷えておらず、速効冷やして貰い、やや冷えたビールで乾杯!ツアー3日目で、そろそろツアー仲間意識が欲しい処へのこの企画、中々盛り上がった夕食でした。
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万頭の穴に具を入れて・・・美味しかったです。どんな味・・・?
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イチオシ
夕食が終わる頃には鼓楼もライトアップされていました。
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