2009/05/02 - 2009/05/06
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たたらっとさん
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2回目のプーケット旅行記です。
2日目午後はパトンビーチの街をぶらぶらして
3日目はピピ島ツアーに行きました。
その朝はショッキングでした。
写真はピピ・ドン島のモンキービーチにあった看板。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
2日目午前中の散歩から帰ってきて、ロイヤルパラダイス近くのプーケットハッピーツアーさんで翌日のピピ島ツアーを予約したついでに、そこのスタッフの方にダンレストラン閉まってますが同じようにローカルのタイ料理を食べれる安くておいしいお店ありますか?と尋ねたところ、隣のNo.6レストランとその裏のチェンライシーフードはダンレストランの系列店で人気ですよとのこと。
やっぱりということで、昼前でちょっと早かったですがその足でNo.6にランチに行きました。
このときは早かったせいか空いてましたが、通るたびにチェックしてたら昼以降夜遅くまでいつも客は引きも切らずびっしりでした。
シンハは確かスモール1本50バーツ。 -
カニカレー
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空芯菜炒め
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えびの揚げ物。
どれも激ウマで、まさにこういうものを求めていたのだという感じでした。
もう一品炒め物をいきたかったのですが朝もしっかり食べてあまりお腹も空いてなかったので、滞在中また来ようということで軽く済ませてしまいました。
結局再訪しなかったので心残りとなりましたね。
ビール2本ずつ飲んで全部で500バーツしなかったです。 -
ちょうど座った席から隣のダンレストランの店内を覗くことができました。
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食後ジャンセイロンへ。
写真は中庭のビアガーデンですね。
まず前回の旅行のお土産で姪たちに好評だったタイ米アクセサリ
(タイ米に色塗って文字を書いてラミネートチューブに入れてアクセサリにしてくれます)
が目当てだったのですが、
早かったのか露店が出店してませんでした。
ぷらぷらショッピングして、またナッツ等のお土産と当座のビールやワインを数本買い込んで一旦ホテルの帰るところで、ちょうど露店のお兄さんが出勤してきて店を広げてるところでした。 -
ホテルに戻って久しぶりのチャーンを飲みながら一休み。
この地図はプーケットハッピーツアーさんでもらったお勧めショップマップ。
気がついたら雨が上がってて
ビーチではジェットスキーしてる人なども見えました。 -
小1時間ほどのんびりしてからディナーに出掛けました。
写真はロイヤルパラダイスのロビーに飾られてたフルーツカーヴィング。 -
夕方のソイロンピー。
これはNo.6レストランの混雑を撮ろうと思ったのでしょう。
わかりにくいですがよく入ってます。 -
ジャンセイロンに行ってタイ米アクセサリを購入してから
地下でマッサージを受けました。
前回来たときに受けた店舗とトイメンのお店でお願いしましたが、
前回同様1人60分300バーツを2人で500バーツにまけてもらいました。
今回も気持ち良かった。
写真はCafe Nero付近ではないかな?
この辺から裏に抜けると大きなマーケットがあってそこは地元の生鮮市場。
魚や肉、野菜など大量の生鮮品が並んでました。
野菜や果物などはほんとに瑞々しくておいしそうという感じでしたが
肉、魚にいたっては採れたままというかちょっとグロイ。
なかなかカルチャーショックだったので写真がないのがちょっと悔しいです。
入り口付近は大きな野犬がうろうろしていて恐かったっけ。 -
ジャンセイロンを出て再びバングラ通りをビーチへ。
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夕方のビーチ
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天気はこうですがそこそこ人もいてパラセーリングしてる人も
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この日のディナーはパトンメルリンホテルのビュッフェレストラン、シーサイドテラスにしたので、ビーチロードを南下しました。
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タウィーウォン通り
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パトンメルリンに着いたのはまだ7時前でレストランは準備中だったので
ちょっとホテル内を勝手に見学。 -
プールはあまり大きくないですが3つあって
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庭もよく手入れされていてなかなか雰囲気良かったです。
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それでもまだ時間があったので併設のオーシャンプラザ(デパート)をちょっとぶらぶらしてからレストランに入りました。
一番のりだったのでステージ前の特等席に案内されたのですが
直後に年配の白人夫婦が目の前の席に陣取ったのであまりよく見えませんでした。
ステージではタイ伝統舞踊を見ることができました。 -
まずはビールで乾杯
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ビュッフェのメニューは曜日毎にイタリアン、タイ料理などテーマが決まっていてがらりと変わるそうで、この日はペンネなどあったのでイタリアンかな?と思ったら
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ステーキ、豚スペアリブ、ローストチキンにチャーハンがあったり
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トムヤムクンがあったり
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ソムタムがあったりして(これはかなり辛かった)、
結局なんだかわかりませんでした。
料理はどれもおいしくてかなりレベルが高かったような気がします。
ここのホテルも泊まってみたいなぁ。 -
生ハムメロンなんかも
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果物も種類豊富で大満足。
ロイヤルパラダイスの朝食の果物は種類が少なくて寂しかったのでここで食いだめしました。
ちなみに料金はビュッフェが一人450バーツ、ビールがスモール1本100バーツくらい。ビール2本ずつくらいと、白ワインのボトル1本(1000バーツくらい)飲んでカードで払いましたが全部で7000円くらいでした。 -
ステージのほうはこんな感じ
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-
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終わった後踊り子さんたちが席を回ってたそう。
僕はトイレに立ってましたが、
妻がちょっとお話したそうでした。 -
これは帰りに入ったバーンラマイホテルのレストラン。
バンドスタンドがあったのでバンタイビーチホテルのポートだと思ったのですが
次の日にポートに行って違うことに気がつきました。
バンドはポートよりこっちのほうが良かったです。(個人的には) -
ハウスワインをデカンタで2本飲みました。
1本200バーツくらい。
ちなみデキャンタでは通じなくてカラフェと言うと通じました。
なかなかおいしいワインだった。
潮風も音楽も心地よく、
やっと来て良かったという気分になったっけ。
(何しろ天気が悪かったですからね) -
良かったなぁ。
ここまた行きたい。 -
夜のバングラ通り。
なんだちゃんといるじゃないかというくらい観光客が繰り出してました。 -
ゴーゴーバー(妻撮影)。
なぜか妻は夜の盛り場の雰囲気が大好き。
このときもずいぶんテンションアップしてたっけ。
この後雑貨屋さんをちらっと覗いてからホテルに戻り
昼に買ったワインを開けましたが、
次の日はピピ島行きで朝早かったのでちょっとだけ飲んですぐ寝ました。 -
次の日の朝食。
ピピ島ツアーのピックアップが8時だったのでこのとき6時過ぎで
朝早いからセーブしておこうと思ったのですが
気がついたらいつもと変わらない量になってました。 -
8時前にロビーに下りてピックアップを待ってる間
読売新聞があったのでぱらぱら眺めているときに初めて彼の訃報に触れました。
ここで思い入れを語りだすと長くなるので省きますが
一瞬頭が真っ白になるくらいのショックでした。 -
お迎えが来てとりあえず気持ちをリセット。
シャロン港に向かうのかと思ったら北のほうに向かい
着いたのはロイヤルプーケットマリーナ。
という名前のホテルかと思ったら、港を中心とした複合施設(コンドミニアム・ヴィラなどの宿泊施設とショッピングセンター、レストラン街などがあるそう)全体を指すのですね。
写真は港に並ぶヨットやクルーザー。
なかなかハイクラスな客層のようですね。 -
この噴水のところで待つこと1時間。
いったいどうしたのだろうと思ったら客待ちでした。
新婚のインド人夫婦が寝坊して遅れたそう。 -
ようやく出発。
ちなみにツアーは英語のツアーで、客はそのインド人をはじめイタリア人やドイツ人かイギリス人と思われる白人、地元の学生と思われる中華系のカップルなどインターナショナルでした。 -
朝方は雨でしたがよく晴れました。
出がけは海も穏やかで疾走するスピードボートに乗って風を浴びるのは爽快でした。 -
が、そのうち波も高くなり
写真は帰りに立ち寄るカイ島だと思うのですが
この辺りでボートが傾いてるから反対側に移ってくれと言われ
(なにせでっぷり太った巨漢の白人のおばさんが二人も同じ側に座ってたので)
席を移った直後、船酔いの症状に見舞われダウン。 -
写真のピピ・レ島のマヤベイに着くまで吐き気とたたかってました。
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この辺は妻が撮ってくれたはず。
人がいっぱい。 -
ほんとに
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人が
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いっぱい
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なんというかその辺の海水浴場みたいでしたね。
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ビーチに5分ほど横になってトイレに行ったらなんとか回復してきたので
ちょっと海に入りました。
ゴミやら吸殻がいっぱいぷかぷかしてたっけ。 -
マヤベイは30分で撤収。
次はシュノーケリングでしたが、
インド人が寝坊したおかげで良いポイントは既にふさがっていて -
ちょっとはずれたこの辺りで入りました。
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まだちょっと具合悪かったですが
がんばって動画や写真を撮りました。 -
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ウニ。
あまりいいところは撮れてませんね。
魚もあまりいなかったような。 -
途中岸に上がって一休み。
きれいなホワイトサンドでした。 -
そこから見た海。
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シュノーケリングは1時間くらい。
次はバイキングケイブに向かいました。
写真はその途中の風景。
マヤベイの裏くらいではないかと思いますがこの辺はほんとに海が透明できれいでした。 -
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-
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でバイキングケイブ。
ボートから見学しました。 -
その前の海にはなぜか魚がうじゃうじゃいました。
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次はピピ・ドン島のモンキービーチ
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の猿。
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みんな猿は大好きなのか大喜びでした。
僕は申年だし(関係ないですが)まだ調子悪かったので木陰で休んでました。 -
えさにあげようとスタッフが持ってきたすいかを袋ごと奪い取っていやしく食べるボス猿。
袋には僕らの分も入ってたはず。 -
砂は実にきめ細かいパウダーサンドでした。
海もきれいだし海水浴している人もちらほらいました。 -
次はトンサイベイ。
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岩場の向こうのゲストハウスのようなホテルのレストランでランチでした。
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ランチはビュッフェでしたがあんまりおいしくなかったしメニューも質素でした。
安いツアーだったから仕方ないですね。
ビールも売ってましたがまだ本調子じゃなかったので自重しました。 -
レストランにいた猫。
そういえば船酔いになったのは僕だけでなくツアー客の半分以上だったので
ここで酔い止め薬が配られました。
持ってるんなら最初から出してほしかった。
(帰りはモンスーンが強くなって海が荒れるからと言ってたっけ) -
食後、潮の引いたビーチを潮干狩りでもないですが貝殻探しなどを。
このとき2時半くらいでしたがじりじりとかなり暑かったです。
わかりにくいですがビーチにはずらりとデッキチェアが並んでましたが
オフシーズンのためか人けはありませんでした。
遠くのほうに見えるのがたぶんリゾートホテルでしょう。 -
実際に潮干狩りしてる人もいました。
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トンサイベイには一時間ほどいて帰路に。
薬が効いて帰りの船はへっちゃらでした。
カイ島に着いてようやく保冷バッグに持参したビールで乾杯。
こっち側は東向きで海の穏やかでしたが -
西向きのこっちは風が強くて波も高かったです。
東側の海でシュノーケリングしましたがあまり魚はいませんでした。
島にはレストランが1件あってトイレはそのレストランにしかありませんでした。
有料で確か10バーツだったはず。
一度利用しましたが船にもトイレがあったのでそっちを使ってました。 -
4時半くらいで天気も悪くなってきて
-
5時前には撤収しました。
ホテルに戻ったのは6時くらい。
なんだかせわしないツアーで楽しかったですがいまひとつ。
中型船のツアーもあるのでそっちのほうがのんびりできて良かったのかもしれませんね。
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